川崎町の石んこ日記 ~石んこ地蔵とともに~

川崎町の石んこ日記 ~石んこ地蔵とともに~

2025.06.26
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カテゴリ: 2025年石んこのこと
おととい、

今日は、ジーーーと鳴くセミを午前中に聴きました。
夏なんです、もうきっと。
工房の紫陽花は、
でもいつも通りの色付きです。
そして、
蛍。
ホタルもだいたいこの時期です。



今年はここ数年より多い感じです。

このふたり、おおきなお口が特徴です。


今年は、ガクアジサイ、山あじさいの色が鮮やかな気がします。
うっとり~




けんすい棒を作ったのです。
工場の鉄筋に溶接して。
跳び上がっただけでは握れないくらい上の方なので、左足で左の壁を蹴って跳びあがって
棒をつかんで,見せてくれました。
けんすいする66歳、もうじき。



ワイルドストロベリー
真っ赤に色づいています。

毎日、数個ずつ採って、その場で食べる楽しみです。
少しずつ、なまのまま冷凍にもしています。
何かのトッピングとか、マフィンに焼きこむとか、楽しみです。

この石んこ地蔵13cmにこやか
老人ホームに住むお父様へ贈物ですって。

そのお父様のご自宅のお庭にも、石んこ地蔵が居るのですよ~


NHKの東北地方のニュースです。6月23日の朝。
秋田県男鹿市の雲昌寺。
青一色の一面の紫陽花。
そこをブルーのライトなどでライティング。

ライティングの設計をなさっている方のこだわり、
紫陽花を育てている福住職のこだわり、
が伝えられていました。

石んこ地蔵も随所に置かれていて、
アクセントになっています。

インターネット、スマートフォン、ネットの情報が簡単に手に入る時代です。
こないだ、こんなことがありました。
もうすぐ、次女の結婚式があります。
私が着る留袖について、「式場で借りるかもしれないけど、これを使ってね。」
と白い帯締めと帯どめを貸してくれたのです。

89歳の母は、もと美容師。
お嫁さんの着付けや、お母様の留袖の着付けなど、40年近く携わってきたプロです。
そして、まだまだ頭もはっきりしています。

その母が、「母親の留袖には、白の帯締めと帯どめを使うものだよ。」
というのを聞いて、
三女(母からすると孫娘)27歳が、
「そうなの~ネットで調べてみた?」
と言うのです。
ああ、そうなんです。
年季の入ったその筋の専門家のいう事よりも、ネットの情報の方が常識と考えるのでしょう。
そこで、私
「ここはね~ばあちゃんのいうことが正しいんだよ。だって、式に参列する人の中で最年長だし、その道のプロだよ。誰も、どれが正しいかなんて分からないよ。」
ま、そんなことがあって、数日後。
母が、
4年前にあった、別の孫娘の結婚式の写真を見て、
「やっぱり、お母さんは白の帯締めと帯どめだったよ。」
と私に言いました。その通りでした。

今、スマホでgoogleなどで検索すると、すぐん答えらしきものが表示されます。
しかも、最近は、その一番上にはAIを使った情報が表示されます。
AIは、今までのインターネット上の情報を瞬時にして集めて、答えを出してくれますが、
それが必ずしも、自分にとってほしい情報ではないかもしれません。

私は、検索しても一番上はもちろん見ません。
さらに次から表示されるものも、大体は情報源にはなんらかのお金がからんでいる、
とうがった見方をしています。
何番目も後ろの方に出てきたのを観たりしています。

さあね、
自分に都合の良い情報ばかりを集めている、だけかもしれませんけれどね。

では、また。





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最終更新日  2025.06.26 19:03:15
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