イタリア在住Rainbow Healer☆~遥か彼方宇宙を越えて~☆

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小学校合併からの学生時代


私が9歳の時、近くの小学校と合併したのを境に、なぜか自分が変化して行きました。

勉強やスポーツ、健康優良児などで 注目されだした小学校時代
成績はいつもクラス上位、スポーツではいつも金メダル

この勉強やスポーツ・・・などで注目され、高い成績を上げることは、その時の私にとって、仕事で忙しかった両親の愛情を少しでも私に傾けるためでもありました。きっと温かいぬくもり、愛情が欲しかったのだと思います。
父や母の喜ぶ顔が見たくて、一生懸命頑張っていました。

スポーツと勉強で、かなり注目をあびた長年の学生時代・・・

中学校在学中は、長身のため バレーボール部にスカウトされ、1年生の頃からさっそくアタッカーとしてレギュラー入り
2年生になり キャプテン&エースアタッカー
私がキャプテンになった早々 その当時、日本一強豪だったチームを破り、有名に・・・
しかし、プレッシャーの毎日、休みのない厳しい部活活動、コーチの当たり前のひどい体罰(殴る蹴るなどして、コーチ自身のストレスを私たちに発散していたあまりにもひどすぎる3年間でした)、勉強との両立、注目されたことから来るひどいいじめ・・・など、中学生にしては 中学生らしくない 辛い毎日を送り、心身からくるストレスのため、慢性疲労 血尿やたんぱくがおりている尿の毎日でした。


中学校3年の時、陸上部に人が少ないことから 大会のため 陸上部に借り出され、出場した県大会で、優勝+入賞(2種目)
新聞や雑誌などにも取り上げられ、また陸上の方でも有名に。


気がつくと・・・たくさんの高校からスカウトがあり、締め切りの3分前まで、担任の先生と職員室でねばっていました。


結局、キャプテンでエースアタッカーだった私を 皆の前で一度に14発も連続して殴り続け、私の顎の骨に故障を負わした エゴの固まりかなりの勘違い体罰教師の期待に沿うことが、自分で納得行かず(彼の名誉のためでもあったので)、
新たなスポーツの道、陸上を選択し、当時陸上の強かった学校のスカウトマンの期待に応えることを選択しました。
県大会ではいつも2種目優勝(または入賞)
しかし、進学校だったため、スポーツと同様、勉強も厳しかったです。
英語や数学は、テストの点数によって、クラスが分かれていました。

私の毎日の生活は、6時に起床して 早朝練習をするために学校へ。
練習の後、すぐ授業・・・
15:30頃 授業が終わり、そのまま部活へ
~ 夜 19時半~20時くらいまで部活
学校から家が遠かったので、帰宅するのは夜9時過ぎ
そして、急いでご飯を食べてお風呂に入って、夜中2時くらいまで勉強

毎日こんな↑感じでした。


その後、名古屋の大学からもスカウトされ 合格したが、その頃の私は体育会系(スポーツの厳しい世界)+期待され続けた人生+皆の期待に応える人生 に疲れてしまい、進路の先生から「合格するのは無理でしょう」と言われ続けていた大阪の短期大学に見事合格し、入学しました。

【 続く 】

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