いつも元気!

いつも元気!

モジュールタイム


制限時間は2分で全員終了していました。
飛び抜けて早いという感覚はなかったのですが、みんな字書が綺麗にマスに収まっていて 慌ててすると言うより落ち着いて出来ているという感じがしました。
音読(暗唱)は とにかく早い!息を継ぐタイミングもしっかり揃っていて 少しでも乱れると先生の間の手がはいり、又整えて行くという感じです。
整わないときは「どこどこから はいっ!」とすかさずリズムを乱すことなく声が入り、
そこからやり直し、リズム感とスピードこの2つが集中力をグッと高めていくのだと感じました。(本当に普通のスピードではなく 初めてだったら聞き取りがついて行けるかどうか位でした。)
ここで 隣の6年生の部屋へ
6年生はフラッシュカードで歴史上の人物を覚えていました。
ここは先生の技!トークが上手い、ちらりズムでカードに子ども達の意識を集中させ、一文字見えかけたところで子ども達が次々に答える。難しい漢字も何のその。
やたら「ペリー」がお気に入りで 何が出てきても「ペリー」と先にいう児童もいたりして 盛り上がりました。
杉渕先生の授業運びと重なる部分が多く影響を受けられたのかな?と思っていたのですがどうやらこの先生のキャラクターが こういうノリなんだそうです。(関西お笑い系って感じで 間合いがとっても良い)
その後は 日本の時代を順に並べ替えるということをされていました。
先生の持ち味を生かしクラス毎かなり違う授業運びになっているのを感じてもう一度5年生の教室へ 教室の端のロッカーの上にはかご(100均などで売っている物)に漢字のプリントが入っていくつか置かれていました。
「今日はどこから?」という先生の声に「男の子は○番!女の子は○番!」と声がしそのプリントを持って席へ プリントは市販のドリルを刷ったものでした。1枚に10問程度だったと思います。

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