ひーちゃんのひとりごと

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プロフィール

飛鳥mama

飛鳥mama

2005.03.21
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カテゴリ: 受験シーズン
長男の子育てが最終章になるに連れて色々なことがよみがえってきます。

夫は長男をこよなく愛しました。
趣味『子育て』と言ってもはばからないほど愛していました。

生まれる前から愛しんで愛しんでおりました。
当時我が家には車がなくどこへ行くのも自転車や徒歩。
必ず子供の手を繋ぎ、疲れたと言ってはダダル息子をなだめながら歩かせる。。。
最後は抱っこ、おんぶ。。

海外やしゃれた所には行ったことがない つつましい家ですが、
いつも家族は一つの方向を向いていました。


それ以上何も望んでいなかった時代がありました。

下の子が生まれ家族4人となっても夫婦のこの気持ちは変わりませんでした。
生活はつつましく、つつましい生活の中でのささやかな幸せを見つけるのが得意な私でした。

いつからか、子供たちの教育に私の目が行くようになり、それについてくる2人の子供たちがいました。
夫も協力的で色々手助けしてくれました。

でも、いつのまにかそればかりの家になってしまいました。

穏やかな生活を望んで夫と結婚したのですが、だんだん穏やかとは程遠い自分がいました。

子供たちは私の期待に応えようとしましたし、できる子達でした。

しかし、いつのまにか価値観が違ったものになってきて、家族の心を見失いかけた自分がいました。。。

昨日、色々な問題が、、、と冒頭に書きましたが、このようなことが心の中にくすぶったままここ10年近く過ごしてきたわけです。

これらのことがその後起こる色々な家族間の問題、夫婦間の問題に絡み合い複雑さを増していきました。

あと、長女が続きます。

そのあとは穏やかに暮らしたいと思っています。

夫婦2人の家庭、そして仕事、勉強、、、
夫や自分の人生を振りかえりながら、夫婦2人が良い人生だったと思える生き方をしようと思っています。

まだまだ自分は若いと思いながら心とからだと頭を鍛えて頑張ります。


それをめざしいつも前向きに生きて生きたいと思っています。













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最終更新日  2005.03.21 09:01:15
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