ひーちゃんのひとりごと

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プロフィール

飛鳥mama

飛鳥mama

2006.09.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
私のお教室には20代後半~30代~40代と色々な年齢層の生徒ママがいます。

だんだん、孫のような気持ちで接する生徒達。

生徒ママたちに対しては母のような気持ちで接しています。

私のお教室は一応、厳しいので有名。

ママ達にも平気でをおとします。

でも、少し心弱ってる子ども達やママ達には出来るだけ話しを聞いて、気持ちを引き出し、
心を添わせるようにします。

が、、、、、あるママが自分自身がしんどいのですねぇ。



せめて子どもの前では ドン って構えることをしないと。。。

生徒ママも人間だから、弱いところがあって当たり前なんだけれど、小さな子どもの前では
せめて演技でもいいから、  ドン
って。
ゆらゆら~~~ゆらゆら~~

学力が不足していたら、補ってやる、助けてやる。。。

当たり前のことです。

「勉強」ではなく、将来父となり母となるための生きていくための力です。
普通の事です。

最低限の基本的学力は家庭がバックボーンとなります。



自分の方が先にこの世からいなくなるのですね。

伝えるべきことは親の責任として伝える。

お教室に兄弟・姉妹で通ってる子達は生徒ママが私の伝えたいことをしっかり把握しているので、
ふらふら~はないのです。

つまり、親としての信念があるのです。



「先生、うちの子~なんですけど~。先生から言ってもらえませんか?」とか。

学力においては「いやがるんですぅ」とか。。。

そのたびに「親がそんなことを言っていてどうするの。」と励ますのですが。

生徒ママ自身が山をあまり越えたことがないので生徒と生徒ママの両方を
励ますのです。

でも、いつの間にか子どもは強く、逞しくなっているのですが、
生徒ママが低~~い跳び箱の前で「ダダ」をこねてるみたいなのが一番困るのです。

30代前半のママ達の中には団塊ジュニアがいます。
その団塊世代は比較的裕福なので、子ども(生徒ママ)があまり山を越えたことがない。
越えなくても生きていけたのですね。

子育てがはじめて越える山のようで・・・・褒めたり、励ましたり、ゲキを飛ばしたり

子どもを育てるのってムチャ楽しいんだけれど、良い服を着させて、美味しいものを食べさせて、
楽しいところに連れて行って・・・

でも、それより大切なことってあるのね。
それを伝えないといけないのだけれど、どうも、ピンとこない生徒ママが増えました。

私は見た目すごく気短に見えるらしい(外見で損してるなぁ)
でも実はむちゃ気が長い。

そして、それを知ってる生徒ママは「根比べ負けるよ」って新しい生徒ママに言ってるらしい。
そう、何かの縁で私の手元に来た生徒や生徒ママ・・・

根比べでは誰にも負けません。私のそれが信念なのね。






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最終更新日  2006.09.08 09:45:14


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