いわぴいのドラマ日記

いわぴいのドラマ日記

July 17, 2005
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カテゴリ: ドラマ
表面的には3人を見ていると家族になってきているように見えますけど、まだやっぱり本当の意味で家族にはなっていなかったみたいですね。佑司が学校で水槽を割った犯人に仕立て上げられてしまったことを澪にいえなかったり、巧も嫌われてしまうのが怖くてというのと心配させるのが怖いので仕事のミスや自分の体のことを言えなかったり。澪の記憶喪失とからんで、みんながいいたいことが言えなくなっている感じが、見ている側としてはとてももどかしいんですよね。それだけにラストシーンで澪が「昔の私があなたのこと好きになったのがちょっとわかったような気がします」って言う一言になんだかとてもホッとさせられました。やっぱり昔の記憶が残っていなかったとしても同じ人生を生きてきている人間だから感じ方とかは変わっていないものなんでしょうね。昔と同じような気もちになれるってなんだかいいなあと思いました。これから時間をかけてきちんと家族になっていてほしいなと思います。それにしても三田佳子がやっているお母さん、でしゃばりすぎのような気がしますね。そこまで独立している義理の息子のことででしゃばることはないんじゃないかと思います。娘が亡くなって寂しいのもわかりますが、やっぱりあんまり手を出されると人間嫌になってしまいますからね。できればかげながらそっと見守ってあげるくらいだといいんですけどね。澪のことがばれてしまうのも心配ですし・・・。できることなら巧が通っているお医者さんと同じ感覚で見守ってくれるとこれからもっと穏やかな気持ちで見られそうな気がします。来週はどんな風になるんでしょうか?澪と巧・佑司の親子の関係がもっとよくなればいいですね。本当に楽しみです。


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最終更新日  July 17, 2005 11:08:06 PM
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