いわぴいのドラマ日記

いわぴいのドラマ日記

November 18, 2005
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カテゴリ: ドラマ
 一時はどうなることかと思いましたが、結局雨ふって地固まるという感じでよかったですよね。それにしても桜子にあんなにくらい過去があるとは思っていませんでした。道明寺に惚れたのは転校してきてからのことだと思っていたのでとても意外でしたね。幼稚園に通っているときから好きだったってことはかれこれ15年くらいの付き合いということになるのかあ・・・。その間に名前すら覚えられていないというのもなんだか悲しい話ですよね。行き着くところは道明寺司・傍若無人バージョンの人の気持ちを考えない性格のせいなんですけどね・・・。

 あの写真のせいで気まずくなったつくしと司は桜子の思惑通り喧嘩別れしてしまいましたよね。まるで子供の喧嘩のようでかなり笑えましたが・・・。西門と美作が冷静に成り行きを見守っているのもさらにおかしさを増していたような気がします。ただ、ポラロイド写真を撮るときのことから第三者の存在に気づいたつくしはなかなかの推理力の持ち主でしたね。あのシーンを見るまでは僕も全く気づきませんでした。第三者がいるなら仕組まれた可能性が高いですもんね。写真を撮られてる時点で明らかに仕組まれた話ではあるんですが・・・(汗)

 たまたま団子屋に遊びに来てくれていた西門を連れて犯人探しの旅に出たつくしでしたが、またまたセレブのすごさを思い知らされてしまいましたね。情報を聞き出すにも高校生が大の大人を相手に経済力で圧力をかけるところなんかは「ありえねーっつーの」という感じで笑うしかありませんでした。ただ、犯人がホストらしいということがつかめた時点で収穫でしたよね。

 ただ、そんな中でも桜子と二人でいる司を見たときのつくしのショックは意外に大きかったですよね。花沢類亡き後(←死んでません。念のため・・・)ずっとつくしを見ていた司が心変わりしてしまったようでショックだったんでしょうか?「押して駄目なら引いてみな」という格言がよくわかるような話でした。

 そこからラストシーンに向けては桜子の独り舞台でしたよね。あの美しさに派手さが加わったらちょっとかなわないなあと一人で感心しながら見てしまいました。おまけにどすの利いた演技がなんとも言えず似合っていましたね。つくしを呼び出すときのか弱い声と司を呼び出すときの怒鳴り散らす声がとても印象に残っています。ただ、結局は初恋の人が忘れられなかった桜子が、整形したのに気づいてもらえなかったのが悔しかっただけなんですよね。つくしをおとりにしておびき寄せられた司が殴られまくっているシーンはちょっと感動しました。きっと僕なら逃げ出すなあ・・・。だからこそ、最後のラブシーンが生きてきたのかもしれませんね。

 やっとのことで歯車がうまく回り始めた矢先に、あの男が帰ってきてしまいました・・・。どうして花沢類が急に現れたんでしょう?二人で仲良くはしゃぎまわっていたはずのつくしと司の顔が固まってしまった気持ちがよくわかりました。類の帰還でまた二人の関係は微妙なものになってしまうんでしょうか?早く来週の話が見たくてしょうがないですね。


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最終更新日  November 18, 2005 11:55:07 PM
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