いわぴいのドラマ日記

いわぴいのドラマ日記

December 5, 2005
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カテゴリ: ドラマ
 今回は寛子にはあんまり感情移入できませんでしたねぇ・・・。と言うより、勇太郎の言うことのほうが一理あるような気がしてしまいました。物心つかないうちに置いてきぼりを食って テレビ

 僕にとっては今回は周りの人たちも不可解でしょうがなかったですね。最後に愛ちゃんだけは勇太郎のことを認めるような発言をしてくれたのでよかったですけど、澤田先生も田村教授もみんな勇太郎が母親を受け入れるように説得する姿にはなんだか納得しづらかったです。誰も「勇太郎の気持ちもわかるけど・・・」というような切り出し方をしなかったのがすごく引っかかってました。死んでいると聞かされてきた自分を捨てた母親をそう簡単に受け入れられるものなんでしょうかねぇ・・・。他人事だからなんでしょうか?

 母親が教会でボランティアのようなことをしているのも不思議でしたね。寛子も一度聞いていましたが、子供たちを置いて出て行ってから彼女は一体何をして暮らしてきたんでしょうか?友達と言う人も教会の人っていうだけで何をしている人かはわかりませんでしたし。現れては見たものの謎は深まるばかりです。

 でも、受け入れることを決めた勇太郎が「お帰り」と言うシーンだけはちょっと感動しましたね。いろいろな人に声をかけてもらって勇太郎なりにたくさん考えた結果だったんだろうと思いますが、すごく勇気のいることだったでしょうね。自分を変えるということはすごく大変なことですから・・・。だからこそ涙ぐんで微笑んだ母親にはものすごく温かいものを感じたんですが・・。

 そんな家族の幸せな風景も束の間、朝の団欒を最後に家族はどん底の辛さを味わうことになってしまいそうですね。寛子が家族旅行のために取っておいたお金が無くなり、母親も姿を消してしまいました。借金を抱えていたので、お金目当てだとは思ってませんでしたが、ナンバーワンと医者ですから、目をつけてもおかしくはありませんよね。寛子の心の広さがあだとなってしまったんでしょうか?真相は来週明らかになるんでしょうね?北村さんの旦那も本格的に動き出したようですし、次回は見逃せない展開になりそうです。そういえば、間宮先生、一瞬だけの登場でしたね。もっと絡んでほしかったような気がします。

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最終更新日  December 5, 2005 10:22:11 PM コメント(16) | コメントを書く


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