いわぴいのドラマ日記

いわぴいのドラマ日記

May 23, 2006
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カテゴリ: ドラマ
 仕事をする上でも友情ってとても大切なことですよね。特にチームを組んで仕事をするとなるとそのチームの中のよさがそのまま業績に反映することもしばしばです。馴れ合いではないいいチームを作ること、そして悩みも相談できる仲間を持つことは本当に重要なことだと思います。雨降って地固まるといいますが、洋子たちも現場に出る前にいい経験を積めてよかったですよね。

 洋子が遅刻しないで一番乗りで教室に現れたときは本当にびっくりしました。見ている僕が驚いたんですから、一緒に授業を受けている仲間たちはこれから嵐でも繰るんじゃないかと思うくらい驚いたことでしょうね。弥生たちですら何がおきているのかわからなかったんですから・・・。本人はやる気になったつもりらしかったですが、木下教官が言っていたとおりなんだか嫌な予感がしたのは確かです。

 そして、やっぱりその予感は的中してしまうんですよね。と言っても今回は洋子が一方的に悪いわけではなくて、仲間と一緒に頑張ろうとして失敗してしまったので、今までとは全く違った感じではありましたが・・・。関山ちゃんがどうしても救命訓練で心臓マッサージがうまく出来なかったことを気にした洋子がみんなで一緒にキャビンアテンダントになるために3人で練習しようと考えたことがあらぬ方向に向かってしまったのはとても残念でしたね。

 モックアップに忍び込んで機械で練習するところにこぎつけたところまではよかったんですが、翔太とのデートが気になって練習に集中できない弥生のせいでうまく進みませんでしたよね。。その上、機械が壊れてしまうというトラブルが起こって、それをもみ消さなければならない状況に陥ってしまったのは不運だとしか言いようがありません・・・。それでもあらかじめ教官に断っておけば許されたんじゃないかなあと思ってしまったんですが・・・。とりあえず逃げ惑う3人の姿には笑ってしまいましたが(笑)

 結局その機械を持って弥生の実家に行ったところ、翔太に見つかりそうになって洋子の家に機械を緊急避難させたわけですが、それが今回のトラブルの最大の原因になってしまいましたね。運んでくる途中で機械の腕が取れてどこかへ行ってしまったことで、洋子と弥生が責任の擦り付け合いをしてしまうところはなんだか見ているだけで嫌な気分がよみがえってくるようでした。誰でも何かトラブルが起きたと切って逃げ出したくなるものじゃないですか?他人のせいにしても結局は自分自身で思い悩んでしまうあの嫌な感覚は出来れば味わいたくないですよね。この二人はあのシーンでその嫌な気分を味わっていたかと思うと、なんだか悲しいですね。弥生が翔太とのことが流れてしまって嫌な気分になっていたことも微妙な原因だったとは思いますが・・・。

 その事件で完全に分裂してしまった二人を救い出してくれたのは、意外にも関山ちゃんではなくて、桜田キャプテンでしたね。合唱部の例を引き合いに出してチームワークの重要性について話してくれたことは少なからず洋子と弥生に影響を与えたようでした。命を預かる現場だけに今まで以上にチームワークを大切にしなければならないと感じさせられたのかもしれませんよね。仲が悪くなったことにも注意を払っていた三神教官が二人を温かい笑顔で見守っていたのがとても印象的でした。

 結局機械の腕を探しながら洋子と弥生が仲直りしたことで一件落着してよかったですね。弥生が翔太のことを好きになってしまったことも洋子に話してしまいましたし、これからどんな風に恋が展開していくのかも楽しみです。ただ、その前に洋子の前にキャビンアテンダントへの大きな壁が立ちはだかりそうですね。来週も面白い話になりそうです。

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最終更新日  May 25, 2006 10:23:51 PM
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