いわぴいのドラマ日記

いわぴいのドラマ日記

October 18, 2008
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カテゴリ: ドラマ
藤丸、絶体絶命の大ピ~ンチ! 口を彼に突きつける折原マヤの表情がいつもと変わらなかったことが余計に怖かったです。あんなに平然と人を殺すことができるなんて、人間ってつくづく恐ろしい存在にもなれるものなんだなあと感じさせられてしまいました。何とか藤丸には逃げ切ってほしいんですが・・・。

 今回のお話ではのっけから藤丸は脅されっぱなしでかわいそうでしたよね。サードアイが遥を守りきってくれないから、藤丸が テロリスト の言いなりになってハッキングを行っているにもかかわらず「お前のやっていることはテロだ!」なんて言われてましたから。こちらは一般人なんですから、国がどうとか言う前に身近な人間をどうやって助けられるかを考えるのは当然ですよねぇ。それだけに宝生が加納の命令を無視して遥を救ってくれたときにはホッとしました。

 片瀬奈那の表情がとても良かったですね。初めは命令として藤丸兄弟の身辺についていたんでしょうが、今では自分がお姉さんのような気分になっている、そんな表情をしていました。誰も信じられない状況ですが、できれば彼女だけは最後まで裏切ってほしくないなあと感じました。

 そんな藤丸の身辺とはかかわりなく、先週の予行演習を終えた テロリスト たちはついに第1号の感染患者を生み出してしまいましたね。正直、何も知らされずに病院に担ぎ込まれた彼女の気持ちを思うとやりきれないですね。「何もないですよ~」なんて言われながら、死の恐怖と戦い続けた彼女の数時間はどんなものだったんでしょうか?勢いあまって看護師さんに注射針を刺し返した気持ちもわかります。ただ、あの看護師さんは仕事をしていただけであって、そのために恐怖と戦う羽目になったのは災難でしたよねぇ・・・。何事もなかったようでしたからよかったですが、本当だったら彼女もさらに数時間後に亡くなっていたかと思うと、ぞっとします。二人の感染だけでも見ている側に恐怖と阿鼻叫喚の片鱗を見せられただけに、それが東京中にばら撒かれた場合どうなるのか想像に難くないですね。サードアイと藤丸の力で何とか抑えきってほしいと祈るばかりです。

 それだけ危険な状況にもかかわらず、そして藤丸がただの一高校生であるにもかかわらずおとりに使うことを決めたサードアイの上層部にはかなり腹が立ちましたね。しかも苑麻局長の「もう遅いけど・・・」という テロリスト

テロリスト の指示から藤丸があの映像に何かが隠されていることを感じとったのは自然の流れだったでしょうね。今まですごく怪しいと思っていた友達の音弥と協力して、マヤがテロリストの一味であることを突き止めたところまでは良かったんですけどねぇ・・・。銃口を突きつけられたこの難局を藤丸がどうやって乗り切るのか、来週も始まりからフルスロットルで飛ばしてくれそうですね!

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最終更新日  October 19, 2008 02:24:53 PM コメント(2) | コメントを書く


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