すぐに記事にはしなかったのですが、1週間ほど前の朝の散歩のとき、我が家から100メートルほど行った時、あづまがゲホゲホとちょっと吐いたあと、バタンと倒れ意識を失くしました。
そして失禁と脱糞。
昨年5月にも、これで逝ってしまったと思った時と同じ症状で、またいよいよかな? と思うほどでした。
しばらく撫でながら様子を見ていると、意識も戻り、立ち上がることも出来たので、散歩は中止、そのまま家に帰りました。
その後は元気も出てきたので、医者には連れて行きませんでしたが、やはりそろそろ覚悟しておかなきゃいけないのかと思います。
「オイラ、こんな風に倒れちゃったらしいんだ!」
「でも、介護の迷惑かけるより、最後はスーッと逝きたいな!」
「迷惑かけずに逝けたらいいけど、まだ頑張るのよ!」
「あづま死んだら、あたち悲しいから、まだ頑張ってね!」
「オイラの最後は、どんなだろう?」
あづま、お互い逝くときは迷惑かけずに、スーッと逝きたいな!
「ワシは最後の頃、入退院を繰り返し、皆に少し迷惑をかけてしまったの!」
「じゃが、最後と云うのは誰も分からんもんじゃ。その時までしっかり付き合ってやれの!」