昨日お漏らししちゃったあづまの事を書きました。
その後、もう立つ力もなく外での用足しは難しくなりました。
従っておむつ着用となりました。
その後の用足しは、全部おむつの中です。
でもその方が、介護する側からすると楽なんです。
どんどん弱っていく姿を見るのは、忍びないのですが、特に苦しむことはないので、まだこっちの世界にいてくれてもいいかな、とも思います。
でも、もう旅立ってもいいよ! とも思います。
「あづまは、もう少し頑張るんだって!」
「あづま、辛くないならもう少し一緒にいましょうね!」
あづまは、おむつ姿となってしまいました。
「おむつだから、安心しておしっこしなさいね!」
いつもの散歩道には、蝋梅。
ツツジ。
梅など。
「あづま、そろそろワシの所へ来い!」
「こっちの世界は、いつも春じゃぞ!」