ついに1月を生き延びたあづまであります。
成人の日の連休は、ヨロヨロしながらも伊豆を散歩したあづまでしたが、その後急速に衰え、今はもう起き上がることもできない体であります。
ままならぬ体に一番辛い思いをしているのはあづまでしょうが、夢の中ではきっと野山を駆け巡っているんだろうな!
今は首と、ときどき手足の先が動く程度です。
もうこっちの世界で駆け巡ることが出来ないなら、あっちの世界で思い切り野山を走って欲しいと思います。
「あづまは、どんな夢を見ているのかしら?」
「あたちとお散歩する夢、見てるのかしら?」
「もう、あづまと一緒にお散歩できないのね!」
「きり、一緒に歩けなくてゴメンな!」
「一緒にお散歩する夢を見るわ!」
「あづま、今度はワシとこっちの世界でお散歩じゃな!」
「桃源郷は、綺麗だぞ!」