パパゴリラ!が受ける安い社会保険の健康診断では、目は視力、耳は聴力、口内にいたっては何の検査もありません。
視力より眼圧を計るとか、耳鼻の検査ももう少し突っ込んでやるとか、歯周病からだって、重大な病気を引き起こすので、当然健康診断に組み込まれていて欲しいものです。
身長体重を計って、「あなたはメタボです」って言われたって、そんなの分かってるわい!
もっと病気を探る不健康診断をすべきじゃないかと、いつも思います。
血液検査は項目が少ないし、社会保険の一般健康診断なんて何の役に立つんだろう?
健康保険組合を持つ大手の会社や、公務員の方々はもっと詳しい健康診断をしているようですが、日本人の9割近くは、かなりいい加減な健康診断なので、受けなくてもいいんじゃないか? なんて思ってしまいます。
心配なら、自費で詳しい人間ドッグを受ければいいのですが、そんなお金ないしね!
いろいろ不具合が出てくる老人が、どこの病院に行っても多いのは当然のことですね。
健康診断より、直接病気を見てくれますもんね!
パパゴリラ!もそんな病院占拠の一員になってきたようです。
「そんないい加減な検査だと、あたちの癲癇なんて分からないわよね!」
「わたしの皮膚の痒々も、分からないでしょうね!」
検診最後のドクターの問診に、言いまくるしかないってことですね!
でも何言っても、いつも軽くスルーされちゃうんですけどね。
細かい検査をやればお金がかかるし、悪いところが指摘された人は病院に掛かって、さらに健康保険からの負担も増えるし、国にとってはいい事ないんですよね。
それなら、健康診断は個人に任せて、受ける人はその費用の5割を国が出すという風にしたらいいのに。
貧しい方は健康診断を受けなくなるので負担は少なくなるし、お金持ちさんは超高い人間ドッグ(費用の5割としても、上限額は3万円とか決めておけばいいんです)を受ければいいんじゃないですか?
だいたい今回のパパゴリラ!のように不具合があれば、自らお医者さんに行くしね!
「中途半端な健康診断なんて、必要ないってことね!」
「皆さん、どう思います?」
「てつも私も、もっと詳しい検査をしてたら、病気は早く見つかったかもね!」
「でも、天からのお迎えには逆らえないのよ!」
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