昨年12月にMRI装置を入れたとのことで、その周知のためしばらくは脳ドッグを格安の1万円で行うと、新聞のチラシに入りました。
パパゴリラ!は20数年前にMRIによる脳検査を受けたことがありますが、その時はまだ若く、まったく問題はありませんでした。
しかしながら最近は、たまに頭痛がしたり眩暈を起こすなどがあり、ちょっと受けてみようかなと思い、予約を入れ昨日その検査を受けてきました。
結果は2週間後に送られてくるようですが、MRIは強烈な磁石での検査なので、貴金属を付けていると受けられません。
入れ歯のブリッジも心臓のステントもダメです。
そして20~30分体を動かすことが出来ず、狭い装置の中に入るので、閉所恐怖症の方もダメなようです。
パパゴリラ!も狭いところは嫌いですが、恐怖症まではいかないので、20分ほどじっと耐えていました。
さて結果はどうなんでしょうね?
結果が来たら、またご報告いたしますね!
「狭いところに入るって、こんな感じなの?」
「あたちなら、どうってことないわね!」
体もバンドで固定され、何かあった時のために緊急のボタンは手に握らされます。
特に頭の固定であり、動けないようにカプセルのようなものを被せられましたが、その瞬間鼻の頭が痒くなりましたが、もう我慢するしかありませんでした。
寝てしまえばいいのかもしれませんが、検査の音がすごいため消音用にヘッドフォンまで装着され、ただただ20分くらいじーっとしたままの状態でした。
「思ったより、辛かったのね!」
「それって、頭の中身が分かるんだろう?」
これはあづまです。
「親父のバカさが、分かるって云うことだな!」
雌族は優しいのに、やまさんは厳しいね!
「あんたもMRI検査出来たら、癲癇の原因が分かるのかしら?」
「でも、じっとしていられないしね!」
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