パパゴリラ！にとっては泌尿器科に行かなければと云うのが、ずーっと懸案事項だったのですが、先日受けた健康診断結果の中に、尿潜血があったので、主治医の指示を受けてくださいとの指摘がありました。
そこで昨日、ようやく泌尿器科に行ってきました。
エコー検査の結果、前立腺は多少大きいものの超肥大化していると云うことはありませんでした。
しかし検診結果から読み取ると、クレアチニンの値が高く、eGFRと言う数値が低くなっており、腎臓がかなり弱ってきているようでした。
とりあえず、 シロドシン
と言う薬を処方していただき、様子を見ることになりました。
１か月ほど様子を見て、再度通院することになりました。
「お父さん、シャーっておしっこが出ないの？」
とっても時間がかかります。
お隣のトイレで３人がおしっこしているのと同じかそれ以上長いです。
恥ずかしいので、ＰＡなどのトイレでは個室に入ることも多くなりました。
「頻尿もあるんでしょう？」
たまにものすごくトイレが近いことがあり、15分も経つとまた行きたくなったりします。
「寝ているときも、1～2回は行くものね！」
夜中に猫族に起こされるのも原因だけどね！
「お父さん、尿潜血はどうだったの？」
イグザレルトと言う血液サラサラのお薬を飲んでいると、潜血反応も出やすいと言われました。
こちらの方は、先生は気にしていないようでした。
血圧と心臓の関係で不整脈科、アレルギー性鼻炎と無呼吸症候群で耳鼻科、ボスナーシュロスマン症候群で眼科、そして今回泌尿器科と4つの病院にご厄介になることになってしまいました。
やはり、老化が進んでいるんでしょうね！
さあ、次はなんだ？
「あたちは獣医と言うところ1か所なのにね！」
「お父さんは4か所も、かなり弱ってるんじゃないの？」
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