PR
Calendar
Keyword Search
Free Space
Freepage List
Category
我が家の文鳥に好かれないケコ
【独り言】
サッカーの日本代表は素晴らしいではないですか。相手は「トータルフットボール」のオランダですよ。ヨハン・クライフの偉大さや、フリットたち「
オランダトリオ」を多少でも知っていれば、その国とW杯で熱戦を繰り広げるなんて、それだけでも有り難くて涙が出てしまうのに、1点差なんて望外の結果です。
初戦のエトーのカメルーンが、ロジェミラのカメルーンではなくエムボマのカメルーンと同様、最大のスターの魅力を半減させるシステムで自壊気味であったとしても、それに勝ったのは、夜中でも万歳三唱すべき快事でしたし、今大会の代表には頭が下がります。
まともなサッカーファンなら、1勝1敗1分け、得失点差でグループ2位の予想をしているはずですから、これまでは想定どおりの展開と言えるでしょう。日の丸を背負う代表選手たちには、次のデンマーク戦もブレイブハート、荒ぶる魂で頑張ってほしいです。
ケコの隣カゴに住む、同居文鳥に振られたシンさんは、換羽も終盤になり、また独り身になっているのに今さら気づいたようで、今日から、マキへの付きまとい行為を再開した。困ったものである。 その他、イッツは曽祖父のキューに付きまとい始め、ノッチは母のシューに付きまとい始めている。基本的にナルシストの血統なのだろう、自分に姿かたちが似ている文鳥に惹かれるようだ。これも困ったものである。
秋の繁殖シーズンへ向けて、いろいろ厄介なことが起きそうで、飼い主は、不安半分、期待半分だ。