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最初から男前のチバちゃん
アメリカ合衆国のバイデン大統領が選挙戦からの撤退を表明した・・・、そんなの最初っから分かっているんだが・・・最初って?と考えてしまう。普通に考えれば、共和党のトランプさんとのテレビ討論会で衰弱した姿をさらしてしまった時からなのだが、実は最初から再選する気はなかったのではないか、との疑惑が、わかりきった撤退でいつものように過剰に大騒ぎするCNN報道を見ながら、大きくなった。
そもそもバイデンさんは、当初、二期目を務める気はなかったとされ、宿敵たるトランプさんが返り咲きを目指したために出馬することになったと言われている。では、その最初に、自分の加齢による衰えを認識し、娘同然の副大統領を後継者としてトランプさんの返り咲きを阻止しようと考えたら、どのような手を打つだろう?
民主党内の予備選にハリス副大統領が出馬した場合、いくら大統領が後継指名しても、勝てる保証は何もない。翻って、自分が出馬すれば、再選を目指す大統領を支持しない党内勢力は少数派に過ぎず、民主党候補になるのはたやすい。となれば、自分が次期大統領候補になったうえで、予備選を繰り返せない時期になってから副大統領にバトンを渡すのが、最も無難な方法のはずである。であるなら、あの討論会での様子は演技・・・。
真相は不明、秘密は墓場まで持って行ってしまうだろうが、やはり、おじいちゃんは侮れない。
そう、メスなら何でも良いらしいマツの誘惑に乗りながら、「なんか違う?!」といった様子だったチバちゃんだが、紫式部の夫以上にちやほやしてくれるので、俄然その気になったらしく、何やら産卵しそうな気配だ(しているかもしれない)。
さすがにマツに繁殖能力があるとは思えないのだが、今のところ間男は現れないので(わぁ~!石山寺で逢引きして隠し子こさえたことになってるぅ~。きゃ~!!無茶苦茶ですな。おもしろいけど)、子孫の誕生はないと思うが、抱卵までこなして、女子力を高めてもらいたい。