旅 その５ チェジュ大会１
空港からそれぞれが泊まるホテルへ向かう。
バスはエリアごとにでており、
日本語を勉強している大学生などがガイドをしてくれていた。
おそらく中級のホテルだと感じた。
オンドルではだしで歩くと暖かくて気持ちよかった。
つまり、６月初旬のチェジュは暖房が必要なくらい寒いということだ。
２人部屋だが、もちろん初対面の方。
関西の方で、話しやすい方で安心した。
主催者の案内でスタート地点→つまり海岸を見に行った。
かなり荒れており、スイム中止もありうるとのことだった。
スイムを上がってバイクラック（自転車置き場）まで数百メートルあった。
細長いカーペットを敷いてくれるそうで、安心した。
＜前夜祭＞
それなりに楽しかった。
何よりうれしかったのは、
日本のトップ選手を間近で見られ、
しかも会話までできたことだった。
ホテルに戻ると、布団がおいてあった。
ソレはひとつの布団に枕が二つ・・・
私はあわててもうひとつの布団を敷いた。
後で知ったが、韓国の方は同性の友達同士でも
一緒の布団に寝るそうだ。
初めての長距離のトライアスロン大会に
緊張してなかなか寝付けなかったが、
無理やり目をつぶり、動かずにいた。
３，４時間ほどは眠れたようだ。
～旅 その６ チェジュ大会２ へ続きます～
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