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2008年11月10日
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三億円事件
写真&
  記事集
 2



▼事件から丸一年を前に毎日新聞がこころみた「紙上捜査会議」。

   バックがさみしいので、当時の新聞のテレビ欄を使用してみました(笑) なお、「プロレス」は
   日本テレビで8時からの放送ですが、レイアウトの都合上、フジに移動させていただきました(爆)




  同捜査     同捜査      同科学     同捜査      警視庁
  三課警部補   一課警部     検査所長    一課長     刑事部長    ●出席者
                                                   (敬称略)
大西健一  平塚八兵衛    野島貞栄    武藤三男     土田国保

info.kaigi.tv.a.info.kaigi.tv.b.

(記事提供 / 新婚ツッチー刑事)

     この時点で、捜査本部は犯人を「33歳までの単独犯」と予想しており、この年齢はおそらく
     白バイ警官が20歳代前半、脅迫電話の声が40代と思われたことから、その間をとったものと
     思われる。 「中流社員」「愚連隊」は完全な死語だ。    以下、出席者の主だった発言。

  武藤  「多摩農協への脅迫は明らかに警察への陽動作戦だ。恐るべき入念な計画といえる」

  平塚  「頭のいいヤツだが、目標さえ決まれば半日か一日で決着をつけられる。今までは暴力
      団や愚連隊を洗っていたが私は公社員とか比較的経済的余裕のある者、と睨んでいる」

  土田  「逮捕の確信はある。年内かもしれないし、年を越すかもしれないが」

  野島  「犯人がオートバイに白ペンキを塗り、乾く前にかけた布はアサヒロ-ルという10年前の
      ビニールカバーだった。これほど広い分野にわたり科学分析や鑑定をした事件はない。
      遺留品も大は自動車から小は草の実まである」

  大西  「普通、車の窃盗グループは一人を検挙するとイモヅル式に共犯が浮かぶものだが
      捜査をすればするほど単独犯だと思えてくる」

    ●「犯人が奪った巨額の現ナマはいまどうなっているか?」の質問に出席者全員、腕を組んで
      「ウ~ム・・」  平塚警部だけが小声で  「犯人は少しづつ手をつけていると思うナ」






ついに 発掘!!
  Mont. Akagi 写真館 


日本信託銀行 国分寺支店 (2)

                                           (1992年 10月16日 撮影)

info.akagi.takugin.waki.a.info.akagi.takugin.waki.b.

▲前回の写真の撮影ポイントから下がって左側、「本町2丁目北」の信号角からは信託銀行の
   通用口からの人の出入りがよく見える。左のはんこ屋さんは現在、洋品店にかわっている。
   この路地を入って振りかえると・・・


info.akagi.takugin.ura.a.info.akagi.takugin.ura.b.

  ▲でっ、出た!!これこそマニアが待ち望んだ(?)信託銀行の裏側の姿!(ほぼ事件当時のまま)
   おそらく、ほとんどの方が初めて目にするのでは? ここは現在、立て替えられたマンションの
   入り口になっている。「Google・ストリートビュー」で見ると、奥のビルはほとんど変わっていない。

   以前、「輸送車はどこで現金を積みこんだか」という話題が出たのを思い出した。

星 それに関する過去記事 & 少年Bくん(笑)





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最終更新日  2010年09月25日 18時13分43秒
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そ、総監……いつの間に  
クロベエ  さん
記事の更新ありがとうございます。
でも、この紙上捜査会議ってのは一体ナンだったんでしょうね(笑) 
それにしてもMont. Akagiさんの写真は素晴らしい! ワオー! ってな感じです。裏側の写真を撮るマニアなんて……ウウ、ツワモノ。

>クロベエ氏から「隣の民家との間に車庫があったかもしれない」という情報があった。もしそれが無かった場合は車は民家との間を抜けるか、この通用口から路地を経て左折し、正面玄関へ横付けしたのだろうか・・?
※※※
私が調査したときは、妄想金融関与説なんてチ~ットモ頭に無かったんで、車庫の事まではノーチェックでした。確かに裏側には車庫。そして、西側に通路のようなものがあった記憶が……。 (2008年11月10日 23時54分51秒)

この会議の後  
クロベエ  さん
K青年の誤認逮捕ですか? もう、呆れてモノが言えませんね。いえ、これはあからさまに言って問題は無いでしょう。だって誤認逮捕ですから。警察は正義の味方で無きゃならないんです。なのに誤認逮捕とは……ねえ、皆さん。 (2008年11月11日 00時06分21秒)

またも掲載感謝!  
Mont.Akagi さん
私の手元に有ったら、特に面白いところも無い町並みの写真に、すばらしいキャプションを付けてご紹介いただき、本当にありがとうございます。
実は国分寺駅周辺は、事件と関係なくとも92年当時の生活圏でしたので、既にお送りした以外でももう少し写真があります。例えば、本町2丁目北信号の十数メートル北にあった米屋さん(店名は確認できませんでした)とか、現金輸送車が国分寺街道に出るために通過した本町1丁目の信号付近とか、中央線のガード直ぐ近く(北側)にあった山田質店(ここは上記過去記事の写真にも看板が写っていましたね)の写真とか。せっかくですので、また整理して第2弾としてお送りします!
(2008年11月11日 00時16分34秒)

Mont.Akagiさんへ  
クロベエ  さん
貴重な写真を拝見させてもらって感謝であります。その上で恐縮なのですが、他の写真にも期待しております。宜しく、デス。
m(__)m
(2008年11月11日 00時53分58秒)

新エントリーありがとうございます  
サトーハチロー さん
みなさま、おはようございます(笑)。Mont.Akagiさんの写真。どうみても素人だと思えないのは私だけではないと思います。特に一枚目。まるで一時期の『こち亀』の表紙にも採用されてもおかしくないほどグッとくるショットですよね。それこそ、両津勘吉が荷台に”弁当箱”のついた自転車に跨っている姿が見えるようです(事件となんの関係もない書き込みで申し訳ございません)。しかもすでに朝の4:00。明日は10時に得意先に見積もりを持っていかなくてはならないのに私は何をやっているんでしょうか(笑)。いやー、漫画ネタついでに、コウナッタカラニワ、「カンテツ」(@『まんが道』)でそのまま出勤しまっせ!!

※業務連絡
総監殿へ。滞っていた資料の納品、少し前に手配いたしました。圧縮して50Mbyteほどありますが、工口動画は含まれておりませんのでご安心下さい(笑)。
ツッチー殿へ。ラブラブなところ恐縮ですが、同様にブツを発送手配しております。

*付記
一発目の投稿で、こんなん(↓)出ましたw

下記、1箇所の入力エラーがあります。わいせつ、もしくは公序良俗に反すると判断された表現が含まれています
▼入力項目の下に→→が出ている項目を再度、選択または入力してください。 (2008年11月11日 04時21分05秒)

私はド素人です!  
Mont.Akagi さん
クロベエ様、サトーハチロー様、私の拙い写真にご意見ありがとうございます。残念ながら(?)私は写真も取材も専門家では無い一介の小市民です。(強いて言えば、中学時代、将来円谷プロさんか東宝さんに就職する事に憧れての第一歩として写真部に入った事があるくらいです!)
ただ、もしご注目いただけるとしたら、撮影日にご注意ください。今後どの写真を紹介いただけるか分かりませんが、平日・休日に関わらず撮影しています。当時既に私は学生ではなくサラリーマンになっています。でも休みを調整して、クビにもならずこの行動が出来ました。(後にこの休みの取り過ぎが評価に影響はしましたが…)
そこで、私は犯人もひょっとしたら平日の犯行が疑われにくく、しかも金に困っていないサラリーマンではなかったのかと思いました。だから準備に1年以上掛けられ、容疑者のアミにも掛かりにくかったのではないかと。私も犯人と同じ(?)「B型」の「多摩地区生活者」として、何のトクもしない、ゴールも見えない事件現場周辺取材にのめり込みました。犯人も、もしかしたら犯行をしなければならない深刻な事情など背景に無く、考えていたらどうにも実行したくなって、とうとうやってしまったのではないか?犯罪に素人だからあちこちに様々な痕跡を残し、幸いそれを専門家がいろいろ解釈してくれて、結果的に自分が容疑者から遠ざかってしまったのではないか?と思えて来たのです。
一昨日「別冊宝島」を買おうと夜近所の書店に行きましたが、小さい店で置いていませんでした。どうせなら記念に現場周辺の書店で購入しようと、本日京王線に乗り、府中市か日野市内の書店に行き求めるつもりです! (2008年11月11日 09時02分03秒)

昔の信託銀の  
写真では、脇にスペースがあり、確かに車が停まってますね。
現在だと場所的にローソンの隣のまんが喫茶(地下)かその隣の水道工事店あたりまでくい込む辺りでしょうか。
Mont.Akagiさんの写真をよく見ると、少なくともこの時点では横通路は車が通れないようにも見えます??

一枚目の写真は実はわたしが勝手にトリミングしてしまいました。Mont.Akagiさん、すみません。
それを拡大したので、キモチ画質が荒いのはわたしの責任であります。

クロベエさん、K青年の誤認逮捕はこの「紙上捜査会議」の直後でしたか。
各人の発言は比較的、余裕すら感じさせますが、この時期、実際は焦ってたんでしょうね。

サトーハチローさん、またしても資料をありがとうございました。残念ながら、工口動画は含まれておりませんでした(笑)
「入力エラー」出ましたか。これはご迷惑をおかけしました。おそらく、楽天側の禁止語句だったのでしょうか?
それと、お忙しい折、くれぐれも「カンテツ」でお体をこわさぬよう、お願いいたします。
----
(2008年11月11日 11時41分02秒)

Mont.Akagiさんへ  
クロベエ さん
推理の公開、ありがとうございました。

>そこで、私は犯人もひょっとしたら平日の犯行が疑われにくく、
※※※
ここでいう平日の犯行とは、「12月10日」のことを指すのでしょうか。それとも、多磨農協脅迫など全てを含めてのことなのでしょうか。

>しかも金に困っていないサラリーマンではなかったのかと思いました。だから準備に1年以上掛けられ、容疑者のアミにも掛かりにくかったのではないかと。
※※※
なるほど。つまりは「愉快犯的」な犯人だったと仰るのですね。確かに愉快犯であれば、短絡的な計画にはならず、ジックリと腰を据えた複雑な計画を立てられるし、当然、捜査の網にも引っ掛からないでしょう。

>犯罪に素人だからあちこちに様々な痕跡を残し、
※※※
なるほど。となると、失礼ながら(笑)私メの嫌いな「結果論的」に捜査陣が無駄足を踏むことになった――と。
いや、その可能性は否定できるものではありません。意図的ではない結果論ほど、専門家の目を結果的に欺くことになるのは至極当然のことでありますから。

そこで一つ、Mont.Akagiさんの見解を伺いたいのですが……。
愉快犯的な人間が、長期的に計画を立てて、あの事件を起こした――その仮説に則った場合、オートバイを盗んで白バイに偽装するのが遅すぎないか、つまりは「ドタバタ」したようには思われませんでしょうか。それとも、「盗難車を長い期間保有しているとマズイから」という推理なのでしょうか。先ずはその一点について、Mont.Akagiさんの考えを教えていただければ幸いです。 (2008年11月11日 11時55分38秒)

Re:●発掘写真&新聞記事集 2(11/10)  
TAI-SUCKS  さん
特兵衛さんの画像センスは、抜群ですね!
これ合成するの大変だったのでは?
見習わねば……。

それから、小説男さんの写真も良かったですが、
Mont. Akagi さんの写真も迫力ありますね!
カラーだと、又違った雰囲気があります。 (2008年11月11日 14時51分54秒)

TAI-SUCKSさん   
合成は楽しいですよ!でも、これだけでもスゴイ時間かかってます。
縮小コピーでも本物でも、新聞の写真はなかなかキレイに出ないので補正に苦労します。あと、活字がもっと大変で、
文字がかすれたりつぶれたりで濃度とシャープネスをいじるんですが、どうしても出ない線を書き加えたり、それでも
ダメな場合は文字ごと消してテキストで書いたりしますが、字体が違うのでたいていバレます(笑)

小説男さんとMont. Akagiさん、白黒とカラーで、それぞれの長所を生かした写真だと思いますね。
----
(2008年11月11日 15時44分49秒)

Mont. Akagiさんへ  
申し送れましたが、第二弾のお写真もお待ち申し上げております!

ところで、長い間ブランクがあったので、ここらへんであえてあなたのお考えを伺いたいのですが、

「多磨農協脅迫には、どのような目的があったと思われますか?」
お暇なときで結構ですのでぜひ、お聞かせください。う~ん、なんかわたしらしくもない質問だなあ(笑)
---- (2008年11月11日 18時41分27秒)

わんばんこ!  
販売促進部長 クロベエ さん
本日、惑星Tにお邪魔して、僭越ながらもコメントをさせていただきました。すると、な、何と、作者様から「核心に迫りたい」ということと「ご支援を」とのお言葉を頂きました(^_^)v
マニアの私メとしましては、関連本の作者様からお言葉を頂いただけで嬉しさの余り舞い上がっておりますです、ハイ。

しかしながら、その関連本が多くの人の目に触れられなければ支援のしようもありません。←当然ですよね。

ということで、私ことクロベエは勝手に販促部長になりまして(作者様、すみません)、関連本の宣伝をする次第です。

これを読んでいる皆様は既にご購入されていることでしょう。
そこで……
事件に興味ある無しに関わらず、お近くに居る人に是非

☆『三億円事件の真犯人』
          をお勧め頂き存じます。

また、私のバイブルである
    ☆『雨の追憶 図説 三億円事件』

このほど出版された
    ☆『別冊宝島 三億円事件』

そして当ブログが協力した
    ☆『陰謀と暗号の歴史ミステリー 2 』

以上4点セットでお勧め頂きますよう心からお願いいたします。
m(__)m

 ※当然のことながら、私は関係者ではありませんので、そこんとこヨロシク・ベイベー! (2008年11月11日 22時13分22秒)

あ~あ  
クロベエ  さん
「氏」がルアーだってバレちゃいました? ウヘ! (2008年11月11日 23時11分16秒)

もう、時間的にヘラブナ釣りはしておれません^^;  
クロベエ  さん
ルアーフィッシングのように、キャスティングしてはルアーで誘い、ヒットが無ければまたポイント目掛けてキャスティングする――この繰り返し。
その間、長い時間水底に仕掛けておいた網を回収しなければゴミになるどころか、魚を殺してしまうことにもなる。
ホント、魚釣りは難しいですわ。この私メは太公望にはなれないようです。カックシ。
(2008年11月11日 23時22分27秒)

万策尽きた……かな (ー_ー)  
クロベエ  さん
ンニャ、まだ諦める訳には行きませんゾ。ここで諦める訳には。 (2008年11月11日 23時32分35秒)

サトーハチロ―さんへ  
クロベエ さん
スペル星での>>296について、です。

>あのボコボコ氏の捜査に賭ける情熱が、すべて、”そっち”へ向けたものだと信じられるかどうか、ですよねえ。。
※※※
ひとまず、妄想隠蔽説を棚上げにして、こういうのはどうでしょう。
ボコボコは、真剣に犯人を見つけ出したかった――
ただし、その場合は次の要件が付帯します。
  ロクのシロありき――

つまりボコボコは「ロク以外に真犯人が居る可能性を」本気で、しかも、真剣に探していたというのは考えられませんでしょうか。それを妄想隠蔽説と取るかは別にして……。
【続きます】
(2008年11月12日 09時50分45秒)

しかし先程の私の意見には  
クロベエ さん
「どうして、ロクのシロありきなんだ?」という疑問が生じるのは当然のことですね。

捜査員がホンボシと確定するのは
・物的・状況証拠
・アリバイ
・動機
が必要となってきます。まあ、動機については無くても立件出来るでしょう。ところが、物的・状況証拠とアリバイについては不可欠な用件です。無論、当人が黒幕で、他の人間が実行犯としても、その繋がりを示す証拠が無ければなりません。
ところが、私と井上さんの仮説においては、物的・状況証拠はありません。アリバイについては家族からのものですので、これは無視しても構いませんが……。しかもロクは死んでしまい、当人の口から共犯者の有無を確認することも出来ない。
仮説を出している私が言うのもなんですが、ロクが怪しいというのは、単なる心象に過ぎないのですよ。遺留品にロクの指紋が残っていれば別ですがね。
では、最大の物象となる「カネ」がロクの手元から見つかれば?
これはロクをクロと断定するには絶好のブツです。が、そのためにはロクの自宅を家宅捜査しなければなりません。いくらロクが鑑別所から逃亡中の身だったとはいえ、その身柄が死体とはいえ、本人の身柄を拘束(一応、こう表現しますが)できた当局に、ロク宅の捜索は難しかったでしょう。いえ、死亡に関しての現場検証というのは可能でしたし、実際にそれは行われました。
【続きます】
(2008年11月12日 09時52分00秒)

現場検証と家宅捜査  
クロベエ さん
しかし、三億円という“ブツ”を捜索する家宅捜査と、死亡したための現場検証とは全くことなります。家宅捜査というのは、建物内のありとあらゆる場所を捜索します。隠した思われる場所から、あるいは焼却された可能性を考えた場所まで全て……。ところが、それらが実際に行われたのなら、それこそ、その時点で天井裏まで捜索され、あの青酸カリは発見されたはずです。違いますか?
死亡のための現場検証を、現ナマの確認(あるいは警官の服装)するための捜索にすり変えようとも、当家の主は現職のマツダ。マツダとすれば、ロクの名誉のためにも、その捜索は受け入れなかったはずです。
【続きます】

(2008年11月12日 09時52分40秒)

と、ここで話は戻りますが――  
クロベエ さん
どうあがいても、ボコボコにはロクをクロとは断定出来なかった。マツダからも協力は得られない。となれば、ボコボコはロク以外に犯人が居る可能性も考えなければならない。だって、ロクをクロと断定できなければ、他に犯人が居るということも否定出来ないからです。当然、ボコボコは必死になって探しますよね。

つまり、ボコボコの妄想隠蔽説があったかどうかは別にしても、ボコボコがロク以外の犯人を必死になって捜そうとしたことは何ら不思議なことではありません。むしろ、当然のことです。

サトーハチローさん、ここまでは納得出来るでしょうか?
(2008年11月12日 09時53分40秒)

(← 悲涙)それは  
いるはずもない幻を追い求めることだったのかもしれませんね。
「ウルトラセブン」の第26話でモロボシ・ダンが言ってます。「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ。」・・
---- (2008年11月12日 11時51分00秒)

ヒラ塚総監へ  
クロベエ さん
>いるはずもない幻を追い求めることだったのかもしれませんね。
>「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ。」・・
※※※
まさに、その通りだと私は思うのですけどね……。
あれだけの人員と費用を使って、それらしい目星が付かなかったんですよ。いくらボコボコが妄想隠蔽説に関与していなくとも、いえ、関与していなければいないほど「まさか、あのガキじゃあるめえ……」と疑心暗鬼になったに違いないのです。そうでしょう? そうでなければ刑事失格ですよ。自分の見落としだから、目をつぶってお宮入りさせたとでも言うのでしょうか。だったら、昭和の名刑事ではなく、稀代の馬鹿といわざるを得ません。ただし、妄想隠蔽説に関与していたのなら、それよりももっと苦しみと苦さに身と心を苛まれたに違いないでしょうけどね。 (2008年11月12日 12時40分21秒)

本来は、小説男さんの守備範囲だろうけど  
クロベエ さん
妄想隠蔽説を棚上げにして……

ボコボコが昭和の名刑事だと言われたことは事実です。その氏がこの事件に寄与したことはなんだろうかと私は常に考えるですが、どうしても【功】と【罪】の両極を感じてしまうのです。これは皆さんにも出来れば考え、あるいはそれを実際に書き出して頂きたいのですが……
以下、私が思うところ。尚、通常とは違って、【罪】と思うことから列挙します。

【罪と思うところ】
A)多磨農協脅迫時にロクが鑑別所にいたということで、ロクを「単独犯ならゼロ、複数犯なら1パーセント未満」と断じたこと。また、1パーセント未満ながらも可能性があるにも関わらずシロと断定したこと。その中には、ロクの当日のアリバイが曖昧なのに認めてしまったことも含む。
B)脅迫状の文字を「複数犯なら、わざわざ文字を変える必要が無い。それぞれ違う人間が書けば、それで済むはず」ということなどを含め、犯人を単独犯と推理したこと。
C)多磨農協脅迫状が置かれ電話を掛けられたA教諭を、「多磨農協で竹竿を買ったことがあり、それを犯人は見ていたんだろうな」と、A教諭と犯人との結び付きを短絡視したこと。
D)輸送車襲撃を目撃した人間が「犯人は若い男」と口を揃えて証言したのにも関わらず、多磨農協脅迫時の電話の声から、犯人を30代の男とほぼ断定したこと。
E)偽装白バイのニーグリップ裏に付着していた指紋を鑑識が調べようとしたところ、それを阻止する行動をしたこと。
F)各証言者(行員を含む)をことごとく反論したこと。とりわけ複数犯に結び付きそうな証言を執拗なまでに論破したこと。
G)極秘情報を懇意のブン屋に流し、結果、誤認逮捕に招いたこと。
H)ジュラルミンケースから検出された土砂が、第二現場(H家墓前)と恋ヶ窪周辺のものという二つの専門家の説があったものの、第二現場のものだとほぼ断定したこと。
【続きます】
(2008年11月12日 18時54分16秒)

では次に、【功】と思うことです。  
クロベエ さん
【功】
1)犯行当日の目撃証言から犯人の行動を推理し、単独犯でも車の準備等が可能だと立証したこと。
2)トラメガの徹底的検査を指示し、その結果、付着していたサンケイ新聞紙の切れ端が発見されたこと。
3)暫くの間ないがしろにされていたレインコートを精査し、襟から洗濯札を発見したこと。
4)多摩五郎の車内で現金抜き取りが可能だと、実際に証明してみせたこと。
5)マツダと対峙し、青酸カリの瓶を任意提出させたこと。
6)鮫陵源亭からカローラが盗まれた際に出来た二つの足跡を、一人の物と断定し、蛇腹状に折りたたまれたボディカバーを一人で捲りあげるためには蛇腹にしたほうが効率だと実証してみせたこと。

【続きます】
(2008年11月12日 18時55分11秒)

何らルアーは仕掛けてありません。本音です。  
クロベエ さん
別に私は意図的に、【罪】を多くして【功】を少なく書いたのではありません。罪だと思うことはまだまだたくさん出てくるのですが、功と思うことについては出てこないのです。だからこそ、皆さんにも実際に書き出してほしいのです。

では次に、【功】【罪】を比較してみましょうか。
【功】の部分は、それはまさに名刑事にふさわしい「論理的」かつ「合理的」な推理であり、トラメガとかレインコートという「ブツ」に特異な目を向けるところは、さすがに「ブツを重視する」ボコボコの真骨頂が見られます。また、自らが実証するなど、とても「粘り強さ」を感じます。
それに対して【罪】の部分には、先に挙げた【功】とは対照的に、まるで非論理的であり、どちらかというと「強引」では無いかと感じてしまうのです。中には「何を根拠に?」と首を傾げたくなることもあります。
私には、【功】【罪】を比較すると、同じ人間のすることには思えないのです。功の部分が余りにも常人ズレしているため、罪の部分が余りにも愚かしい人間が行ったことのように思えてしまうのです。

この相反する【功】【罪】を、それこそ論理的かつ整合性ある結び付きをさせるとなると――

これはもう皆さん、私の言いたいことは判りますよね。
それとも、この私の意見に反論があるのならば、私よりも客観的かつ合理的な説明をしてほしいと思うのですが……。

(2008年11月12日 18時55分58秒)

もちろん、妄想ですよ  
クロベエ  さん
今も昔も、闇の組織に現職が近づく構図は変わりありません。現在は賭博や風俗によって、現職が餌食になることが多いのだという噂を耳にします。いえ、実際にそのような報道があることは皆さんも御存知でしょう。
あの事件当時、私の得ている情報では、マツダは少なくとも賭博に足を突っ込んでいたことは確かなようです。マツダが職業における「潜入」というつもりだったとは、私には思えません。単なるギャンブル好きだっため、そのようないかがわしい場所に出入りしていたという話です。(競馬も好んでいたとの話です)
マツダは裏組織に負債があったとの「噂」もありますが、そこまで詳しい情報は私も持っておりません。が、もし負債があったのなら、裏組織はどうするでしょうか。
おりしも大規模な裏組織は、その近年に行われた当局の方策により、相当な資金源不足に陥っていたのです。しかも相手はその当局側の人間です。最初は「お客さん扱い」だったでしょうね。でも、裏組織がいつまでもそんな甘い応対をするとは私には思えません。次第に督促は厳しいものになっていったことでしょう。
【続きます】

(2008年11月12日 23時14分51秒)

これも、妄想ですよ  
クロベエ  さん
一方、マツダはギャンブルだけで出費を重ねたとは私には考えられません。既出情報により明らかになった、ロクに対する出費。これだって馬鹿にならなかったはずです。ギャンブルと生活費の困窮――それに、裏組織から行われたであろう厳しい督促。これは動機のひとつに挙げられませんでしょうか。
と同時に、職場内で左遷されていたマツダは、職場に対する逆恨みも持ったことでしょう。となれば、裏組織から厳しい(あるいは非人道的な)督促を受けていたとしても、自身が属する組織に救いを求めることは出来なかったでしょう。まあ恨みが無くとも、立場上、救いや相談を求めることは無理だったと思いますが……。

皆さんが同じ立場に陥ったらどうするか考えてみてください。
幾ら困窮していたとしても、一生を某に振るような犯罪に走りますか? それよりも、精神が不安定になるのでは無いでしょうか。だって、家計を預かる者からも金を無心されるのですよ。何せ、マツダは一家の大黒柱であり、と同時に、家計を預かる者は……。

【続きます】

(2008年11月12日 23時15分29秒)

これも、妄想なんです  
クロベエ  さん
ここで疑問が生じるのは、マツダのような現職は結構居たのではないかということです。
私は居たと思っております。それが写経本における「ヤマザキ」だとも――。

裏組織は単にマツダだけから甘い汁を吸おうと考えるでしょうか。マツダとヤマザキを天秤に掛け、一方に見切りをつけるでしょうか。
私が裏組織の人間だったら、二人をうまい具合に使い分け、双方を利用しようと考えるでしょうね。
マツダの近くにロクがおり、そのロクは裏組織に近いジョーと接している。しかもジョーと裏組織は民族的な繋がりもある。そればかりではなく、ジョーとAも同じ民族という血族意識があり、非行仲間。裏組織はヤマザキとマツダを比較して、どちらを「危ない」ところに掠めさすか? 私なら文句なしにマツダを選びますね。しかし、ヤマザキを連絡役なり、マツダのサポート役なり、何らかに利用することも間違いないでしょう。
【続きます】

(2008年11月12日 23時16分03秒)

妄想ってのは、考え出すと、大きく膨らんでいくのです  
クロベエ  さん
裏組織の一番ほしいものは何であったか。もちろん当局の情報もほしかったでしょうが、私は「考えられないほどの大金」だったと思います。何せ、資金不足は甚だしい時期でしたからね。現職を利用すれば、それこそ現実では考えられないほどの大金を得られると考えるのが妥当ではありませんか。この構図は、海外のサスペンス映画にも扱われるものです。
しかしマツダは腐っても鯛ならぬ「腐っても現職」。一歩間違えれば、裏組織は自らの首を絞めることにもなります。当然マツダを意のままに動かすためには、負債の督促以外に何らかの圧力を掛ける必要があります。マツダを脅すには何が一番効果的か? 私だったらマツダの弱点を狙いますね。

督促と脅し。しかも、どこにも相談できるところは無い。一般人ならまだしも、何せマツダは現職ですからね。
こうなると精神の破綻は加速する一方です。しかもマツダにはまだ悩みがありました。そうです、非行に走るロクが居たのです。ロクのために、組織内での立場が悪くなっていたマツダ。こうなると服毒なりの自決を考えてもおかしくないのでは? 誰を伴っての自決を考えていたか判りませんが、そのためにマツダは毒物を入手したと私は考えます。

(2008年11月12日 23時16分48秒)

秋の夜長の妄想。C3H5(ONO2)3  
クロベエ  さん
私が以前、マツダはニトログリセリンだと称したことがあることを覚えておられますか。
何も、マツダが体制や世の情勢にとってニトログリセリンだけだと言ったのではありません。マツダ自身が揺れ動いて、地面に落下すれば爆発する可能性もあったのです。

ここでニトログリセリンの解説を少々。
ニトログリセリンは50°Cで分解を始めます。そして180度に達すると爆発します。
ところが、約400度以上になると爆発は起こりません。空気中で少量のニトログリセリンに点火しても、静かに燃焼するだけです。しかし、量が多かったり、あるいは容器に密閉して加熱すると爆発します。一般に知られているのは、衝撃をくわえても容易に爆発するということで、取り扱いには要注意ということでしょう。

以上の内容に即してマツダを評すと、
マツダは様々な要因により、内部崩壊を始めました。それが次第に進み、あの事件が……。
ところがこの時点ではまだ爆発温度である180度には達しておりませんでした。その寸前までは行っていましたが。
そして思わぬ出来事が起きます。それはロクの死。マツダの温度は一挙に400度オーバーへ。つまり、思わぬ出来事に爆発以上の温度へ達してしまったのです。

ボコボコがマツダと対峙したとき、マツダは実は爆発温度を超えていたのです。しかし、それを知らぬボコボコは、マツダの容姿から「これはニトログリセリンだ」と思ったのです。温度を上げてもいけない。落としてもいけない。慎重に扱わねばならない……そう思ったに違いありません。

【続きます】

(2008年11月13日 00時21分39秒)

妄想も、ここまでいけば呆れるばかり  
クロベエ  さん
一方、裏組織も、そして非行少年グループも、ロクの死がマツダを爆発温度の180度付近へ達しさせてしまったと考えたのでしょう。どちらも「触らぬ神に祟り無し」のような感じで、マツダから離れて安全区域に逃れたのではないでしょうか。

これが、もしロクが死ななかったら――。
マツダの温度は上昇し続け、爆発した可能性も無きにしも非ず。と、私は考えるのです。つまり、マツダはあの事件のあと、自己完結を考えていたのでは無いかとも……
【続きます】
(2008年11月13日 00時22分44秒)

妄想マツダ説は、それこそニトロのように危ない。  
クロベエ  さん
ロクが捜査線上に上がることはマツダなら当然判っていたこと。ロクの身柄を押さえられるのも予測していたでしょう。
じゃあマツダは、ロクが口を割らないと信じていたのでしょうか?
信じたい気持ちは山々なれども、それまでの行状からロクを心の底から信じることが果して出来たかどうか。

となれば、全てが白日の元へ晒されることになる――

これを回避する唯一無二の手段は……。

マツダが自己完結の道を選ぶことです。
マツダの死を知らされればロクは口を割らないでしょう。そして世間には、非行少年のためにマツダは責任を取ったと受け止められるでしょう。いえ、当局からも。
もしマツダが首謀者で、しかもロクを実行犯に選んだのであれば、以上の筋書きを作らねば、完全犯罪の道は無かったと思えるのですが、果たしてどうでしょうか。
(2008年11月13日 00時24分39秒)

今回、総監が作った記事の中に  
クロベエ  さん
奇しくもボコボコが次のように言ってますね。
>今までは暴力団や愚連隊を洗っていたが
※※※
誰を、どのように洗っていたと言うのでしょうかね。
『別冊――』に書かれてあるように、疑わしきAに対したって、事件当時免許が無いだけでリストから外されていたし、あのような曖昧なアリバイを認めてしまうなんて、ねえ。
Aに対してあれなら、それよりも突っ込みにくい暴力団に対しての捜査なんて、それこそ……。少なくとも単独犯として捜査していたのなら、当日のアリバイがあったら、それだけでシロにしたって可能性もあるんじゃないでしょうか。だって、Aの場合だって共犯という可能性を疑ってないんでしょ。いえ、そう受け止められても仕方無い。だったら、暴力団が背後関係にあったなんて、コレっぽっちも真剣に考えた捜査をしたとは思えないんですよねえ。と、これは一般的に捉えた場合の話ですけど。
皆さんはどう思われますか? (2008年11月13日 01時43分26秒)

刑事一代!  
サトーハチロー さん
この1日のコメント欄の怒涛の流れについていけず、いまさら「淀み」のような書き込みになりますが。。

クロベエ本部長、ならびに総監殿。ボコボコ氏の捜査姿勢についてコメント頂きありがとうございます。うーん、ボコボコ氏、「挙げられないホシは『ホシ』じゃない」なんて哲学の持ち主だった? いや、そんな単純な話でなく、むしろ、こういうことなのでしょうか。

【あの少年(とその周辺)がクロでないとするならば(≒クロでないのだから)、恐らく「犯人はこんなヤツ」でしかありえない。いわく、「警察官ではない」、「若造ではない」、「複数犯ではない」……。そう、アッチを漁っても獲物(現ナマ)はいない。だから、俺はコッチを当るんだよ――。】 (2008年11月13日 03時08分36秒)

刑事一代! (後編)  
サトーハチロー さん
↑(携帯は↓)は、一見、合理的、しかし俯瞰してみれば不合理このうえない思考です。まさに麻雀でいうところの”決め打ち”のような、そんな自己暗示的な捜査方針に彼が「賭けた」とするならば、それでも繰り返し浮上してくる少年=クロ説は、何度打ち消しても亡霊のように浮き上がる、あのモンタージュ写真のようなものだったかもしれないですね(最後はTV放映中に叩き割る!)

……と、たまにはカッチョイイこと書いてみましたが(笑)、名づけて「妄想・ボコボコ=ゴーストバスターズ説」(ながっ!)。これは推理ではなく私の妄想的願望、いや願望的妄想、どっちでもいいですが(笑)、要するに「こうであればまだ良いんだけどなあ」ってことです。

いやしかし、本部長に「ここまでは納得出来るでしょうか?」と聞かれると、なぜか、背後から肩をポンっと叩かれて耳元で「ニイチャン、これで納得しとけや」と囁かれるような心地がするのは私だけででしょうか?(笑) ←冗談ですよ。 (2008年11月13日 03時11分15秒)

クロベエさん、  
八兵衛氏の発言、「今までは暴力団や愚連隊を洗っていたが私は公社員とか比較的経済的余裕のある者、と睨んでいる」
ここに全部載ってるじゃないですか・・(笑)これを後ろから順に読めば・・。 
弱冠、呼び方の違い、抜け落ちてるものはありますが。

なお、この部分は八兵衛氏の発言が短かったので後で書き加えましたがちょっと省略してます。
正確には「今までは暴力団や愚連隊を洗っていた『刑事が多かったが』~」となっています。ま、同じようなもんですが。
この時点までで(一年間)使った捜査費用は約三千万円だそうです。意外に少ないような・・??
---- (2008年11月13日 10時11分38秒)

立案時点の構想  
サトーハチロー さん
事件前後の新聞をざっと見ただけでも、暴力団関連の記事は多いですよね。そのなかには、家出少年や少年院上がりの不良達を手駒にして、窃盗や脅しの要員に使ったり、とかいったものもあります。
こうした時代背景をもとに考えると、これをもう少し大きく、より計画的に発展させた例が、三億円事件だったかもしれないですね。少なくとも当初の粗い構想段階では。 (2008年11月13日 14時41分11秒)

やっぱり  
「主犯格」は直接手を下さない、というのが当時の犯罪のトレンド?だったんですかね。

クロベエさん、わたしのコメント、ちょっとツッコミようがなかったですか?(笑)
---- (2008年11月13日 16時27分20秒)

サトーハチローさんへ  
クロベエ さん
>本部長に「ここまでは納得出来るでしょうか?」と聞かれると、なぜか、背後から肩をポンっと叩かれて耳元で「ニイチャン、これで納得しとけや」と囁かれるような心地がするのは私だけでしょうか?
※※※ 
うーん、それはサトーハチローさんだけじゃないと思います^^;
しかしながら少々言い訳をさせて頂くと、「納得」じゃなく「こういう説には妥当性があるか?」という質問なのです。ところが、私の脳内はあの仮説で凝り固まっているので、どこかしら強要めいた書き方になっているようですね。本当は仮説提示をせず単に情報提供やブレインストーミングすることが、私がここへお邪魔に上がった当初の目的だったのに……。いえ、この際、強要と受け止めてもらっても構いません。あの仮説を理解(納得ではありませんよ)してもらうのが、あの仮説を出した者としての責任だと私は思っています。そのためには、強引な方法となってもやむをえないと思っております。それよりも問題なのは、マニアの皆さんは各自の仮説をしっかりとイメージすることです。私に流されてはいけません。
【続きます】 (2008年11月13日 16時51分30秒)

私だってサトーハチローさんと同じなのですよ  
クロベエ さん
私だって各妄想説を当初は誰よりも受け入れることが出来なかったのですよ。嘘ではありません。
それほどあの事件に強く興味を持っていたし、その点については誰にも負けないという思いがありましたからね。ところが、調べれば調べるほど、私が最初にイメージしたものと変わってしまったのです。
つまるところ「怪しい説を全部くっ付けただけじゃねえかよwww」と、自分が一番ショックでした。でも、私は自分で調べたからイメージが打破出来たのですが、人間、一度脳内に作り上げたイメージを払拭するのは難しいですよね。サトーハチローさんが、「ボコボコが? そりゃ考えられない」と思われるのは私にはよく分かります。妄想折衷案を提示されようとしたサトーハチローさんは、私にとって、以前の自分を見るような思いです。だからこそ私は、「それでもボコボコは必死になって犯人を捜さねばならなかった」という折衷案とも取れる仮説を提示したのです。その実、あれをよく読んでもらえば分かるかと思うのですが、あれこそが妄想隠蔽説になりえるのです。表裏一体の説というよりは、騙し絵のようなものですね。見方によっては妄想隠蔽説。見方によっては真剣・非行少年以外の犯人説……。
嗚呼、説明するのがとっても難しいです。
(2008年11月13日 16時52分44秒)

ヒラ塚総監へ  
クロベエ さん
クロベエさん、わたしのコメント、ちょっとツッコミようがなかったですか?(笑)
※※※
いえいいえ。余りにも強烈なコメントで、読んだ瞬間苦笑いしてしまいました、ハハ。確かに、「全部あてはまってんじゃんかよww」ってなもんですね(笑) しかも、私たちの仮説のボコボコが言っているんだから、確かに突っ込みにくいですよねえ。← なんつーって、散々突っ込んでいる私が何を言うかってことになっちゃうんですけど(苦笑)

>「主犯格」は直接手を下さない、というのが当時の犯罪のトレンド?だったんですかね。
※※※
そりゃもう、悪代官と越後屋の時代からそうでしょう。悪代官は越後屋と謀議し、結果、手を汚すのは後からどうにでもなる下っ端。でしょ?。まあ、勧善懲悪のドラマはハッピーエンドなんですが、実際の世の中の悪事は結末がねえ……。
(2008年11月13日 17時18分31秒)

妄想X  
クロベエ さん
>既出情報により明らかになった、ロクに対する出費。

そうか、そうでしたね。賠償とか・・・

>裏組織から行われたであろう厳しい督促。

これはマツダの職場に対して行われたんでしょうかね?はたまた自宅??自宅だとしたら周囲に気付かれることは無いんでしょうか?周辺住民からその辺りの噂があったっていう情報はまだ見たことが無いんですよね。とすれば、マツダとその家族にしかわからない方法で督促を行っていた・・・ということでしょうか??

>皆さんが同じ立場に陥ったらどうするか考えてみてください。

 ランランはつらいと思うんですよね。何も言わずに去って行きたいけれど、家族は自分だけじゃない。ロクや兄弟の事。で、ツッチーは以前から様子がちょっとおかしいんですよね。

 夫婦で話し合えなかったん・・・・でしょうね。 (2008年11月13日 22時36分27秒)

ツッチー刑事さんへ   
クロベエ  さん
マツダに対する督促は、マツダを呼び出してのものだと思いますよ。お互いが結び付いていることが知れたら、それこそ自分たちの首を絞めることになりますからね。でも、マツダといえども一組織の人間。不穏な動きを薄々感付いていた同僚が居てもおかしくありませんよね。そちらの方面から写経本作者へ情報が流れたのでは無いでしょうか。写経本の作者がアウトロー社会にツテがあれば、逆の方向から情報を得たのでしょうが、私は前者だと思います。

>何も言わずに去って行きたいけれど、家族は自分だけじゃない。ロクや兄弟の事。で、ツッチーは以前から様子がちょっとおかしいんですよね。
>夫婦で話し合えなかったん・・・・でしょうね。
※※※
それに関するヒントは、先ほど出版された『別冊――』に出ていると思いますよ。ロクへの差し入れや励ましの言葉……。
それに、これも『別冊――』にありましたが、家庭を実質的に支配していたのはランラン刑事の立場にある人。つまりね、ここにツッチー刑事とランラン刑事との「力関係」が表わされているのですよ。力関係といっても、その……、つまり精神的な部分のことを差しますが……。これは近所の方は御存知だったと思いますよ。井上さんの情報による、近隣住民や同職によるマツダ評が「だらしない」というのは、こういところも指しており、何も、仕事上だけの「だらしなさ」では無いのですよ。だって、考えてみてください。ロクが非行に走って、それを食い止められなかったのはランラン刑事一人の責任ですか? 私は、そうは思いません。本来家庭の大黒柱であるツッチー刑事さんの教育方針や指導方法、あるいはランラン刑事とのコミュニケーション不足が原因になると思うのです。
と書くと、子育てが不安になってきますか、ツッチー刑事さん? (2008年11月13日 23時02分56秒)

やってられねえぜ  
クロベエ  さん
>明らかになればなる程陰気で胸糞の悪い事件だな
※※※
これについては私は以前ここで申し上げてますよね。「仮説を打ち立てた時点でロマンもヘッタクレも無くなったから調査を終えた」と。胸糞も悪いし、儚いし、切ないし、憤りを感じるし、哀れだし……。こう感じるのは、何も私と貴方だけでは無いはずです。いえ、過去形にしましょうか。そう感じた人々が居たはずです。 (2008年11月13日 23時10分36秒)

『昭和の幻影』  
クロベエ  さん
このタイトルを覚えておられますか? (覚えている方だけ、お聞きください)
私は、あの事件がこのタイトルそのもののような気がしたことが何度もあります。無論、そこに書かれた仮説は偽仮説です。が、タイトルは私の想いを込めたものです。幻影――それは私がそう信じ込みたいだけの、つまり、仮説そのものが幻であってほしいという想いをタイトルに込めたのです。しかし、それとは別に、もう一つのタイトルがあります。以前に違う形で紹介したことがあるかもしれませんが……。
12月10日の私と小説男さんの卒業式に、私は送辞兼答辞として、そのタイトルをここに書き残そうと思っております。 (2008年11月13日 23時19分17秒)

週刊誌記事・  
自殺少年の母が嘆く「息子は成仏できない」(提供・サトーハチロー氏)「フリーページ」内に掲載しました。

http://plaza.rakuten.co.jp/jamborg/5005

●クロベエ氏 小説・「昭和の幻影」、小説男氏「闇の告白」はこちら!

http://www.hm3.aitai.ne.jp/~kurobe/

(気を使ってるヒラ塚 笑)
----
(2008年11月14日 16時08分56秒)

私たちが言っているのは  
クロベエ さん
写経本におけるロクのことですから、マニアの方は混同されないようにしてください。
ですが、サトーハチローさんが記事を提供してくれ、総監がアップしてくださったので、少しだけコメントをします。
>「私には○○が来た憶えもなく」
※※※
なるほど。でも、そうなると前部の話は多くの関連本に書かれてあることと違うことになりますね。関連本を読むと、かなり詳しいことまで任意聴取のときに語っているようですが……。

>「うちに問題があったら(省略)そんな風にはならないはずです」
※※※
確かにそうでしょう。あの組織は、身内に問題がある者が入れば、それだけで就職出来ないってよく言われてますからね。(一般的には、ですよ)
でも、少年の白黒は別として、組織側が妄想隠蔽説を取ったのなら、就職もありえるでしょうね。
でも、逃走したり、あるいは傷害事件を起こしたり、ってのは問題とはならなかったのでしょうか……。うーむ、私の理解を超えている、それこそ問題であります。 (2008年11月14日 17時10分09秒)

二人のエース  
「昭和の幻影」「闇の告白」

の続きが読みたいんですが・・・・。

無理なお願いなんでしょうか・・・。

ね。常連の皆さん。 (2008年11月14日 21時40分42秒)

ツッチー刑事さんへ   
クロベエ  さん
>続きが読みたいんですが・・・・。
※※※
勘弁してくださいな^^;
小説男さんがお断りになる理由と私の理由とは異なるのでしょうが、私の場合、「今更、自分で思ってもいないストーリーを公開するのはとてもじゃないですが出来ません」っていう感じなのです。
実は、先ほど私は総監がリンクしてくれた場所へ行って、あの小説(みたいなもの)を読み直してみたのです。目を覆いたくなるシロモノでしたね^^;
あの事件をモチーフにした虚構の読み物だとしても、全く面白味に欠けたものですし……。それに第一、あの事件を利用して作った派生の小説を私は人様に見せるつもりはありません。目汚し以外の何物でもありませんから。
とはいえ、「読んでみたい」と言って頂いたことは心の底から嬉しいです。勿論、それは物書き(真似事)の立場からの嬉しさからですけど。だって、ある程度は小説風になっていたということでしょうからね。あ、ツッチーさんのリップサービスか(笑)
(2008年11月14日 21時53分21秒)

ぼこぼこだもの  
はちろを さん
ぼこぼこ が とおった あしあと

ぼこぼこ は なんで そっちへ いったのか
わざと そっちへいったのか たまたま そっちへいったのか 

ぼこぼこは は なんで こっちに もどらなかったのか
なにを みつけたのか なにも みつけられなかったのか

はちろを が わかることは ひとつだけ

けいじいちだい ぼこぼこ は
べつの なにかを さがしたかった
あしを とめること だけは できなかった
そして そっちへ いったきり
ふしぎな あしあと のこして しんでった

ぼこぼこ の とおった あしあとを つないだみたら 
みごとな だましえ が うかびあがった
それは しょうわのけいじ が のこした さいごのえ となった

ぐうぜん と ひつぜん は 
おんなじ いみだと はちろを は おもった (2008年11月15日 03時30分06秒)

はちろを さんへ  
クロベエ さん
一瞬、えっちなサイトを宣伝する書き込みかと思ったじゃないですか(笑) という冗談はさておいて。

はちろをさんのお書きになったことは、このクロベエ、一生忘れないでしょう。あしあと、かあ……
(2008年11月15日 11時47分04秒)

(← 悲涙) その はちろをさんの  
名文、あまりの素晴らしさに12時間もコメント出来ませんでした(笑)いや、冗談ヌキで素晴らしい文です。

なお、えっちなサイトとともに華々しく散っていった、憎しみのない後藤さんのことも忘れないでください(笑&合掌)
(2008年11月15日 15時40分45秒)

からぶりだって いいじゃないか  
はちろを さん
ほんぶちょうどの そうかんどの
しごとで つかれた あたまで
ぼこぼこいちだい を よんでいたら
もうそうからぬけられなくて
こんなぶんしょう しか かけなくなってしまいました
きょうは もうそうにはいりこんだまま
でんしゃにのっていたら
きづくと みはらしのよいばしょ に きてしまいました
だけど あたまからっぽのまま きてしまったので
みごとに じかんぎれ に なりました
12がつ10にちまでに もっかい くるつもり です
あせだくの はちろを より
(2008年11月15日 16時48分28秒)

世の中には  
クロベエさん

何名かの作家さんは、一見事実に即さないと思われる作品を世に出し、当ブログでその内容についての論議が交わされた事もありましたよね・・・。

そういうことを抜きにしても、人生の大半を費やして調べ、考えてきたクロベエさんや小説男さんの綴る言葉を読んでみたいというのが本音です。

はちろおさん

どうしたんです??

何が見えたんです??

俺にはまださっぱり・・・。 (2008年11月15日 21時48分45秒)

KYですが・・  
わたしの友人が「輸送車の行員の中に目の上に絆創膏を貼ってる人がいるがあれは上司に殴られたのか」と聞いてきたので
「そうだ」と答えておきました(笑)
---- (2008年11月15日 22時41分37秒)

長い夜  
クロベエ さん
はちろをさんへ。
私は今尚、無間地獄で苦しんでおります。

ツッチー刑事さんへ。
「まがいもの」の書き物は、所詮まがいものですよ。

ヒラ塚総監へ。
絆創膏……。これ、今まで誰もツッコミを入れたかたが居ない(笑) 
(2008年11月15日 23時32分25秒)

あの時代にタイムスリップ?  
サトーハチロー さん
どうもです(笑)。
昨日の人事不省状態から回復したサトーハチローです。あの後の記憶を辿ると、どうやら私はこちらのブログの特設フリーページにある小説男さん作製の逃走ルート図、あれを徒歩(!)で辿っていくという気の触れた行動をしていたようです\(^_^)/
連雀通り、もしくは学芸大北側の道路をかっ飛ばしたいが、しかし検問や警備上の要地を避けたい犯人心理ーー。まさに、こんな思考実験を何度も繰り返し実地検証されたであろう、ウン十年前の小説男さんの体験の数%でも共有したいと夢想しながら、私は雨のなかをとぼとぼ歩いていたのかもしれません(笑)。
今回、実際に歩いてみて分かったことは一つもありませんでしたが(笑)、大学脇の交差点の向こうにほの見える公務員住宅の侵入口、いや進入口(笑)、あそこの照明の暗さだけが印象に残りました。
(2008年11月16日 16時44分30秒)

サトーハチローさん、  
時間の裂け目に落ちていたのですか。
小説男さんのマップはまさに無間への迷走地図ですね。

え~、そんなサトーハチローさん提供の週刊誌記事を使用した記事をたぶん、明日、UPいたします。
---- (2008年11月16日 23時02分55秒)

妄想マツダ説」と某作品について(1)  
サトーハチロー さん
総監殿の新記事UP近しということで、急き立てられるように(笑)、本部長殿の「妄想マツダ説」に対して違う観点からコメントさせて下さい。
さて、既出であればKYすみませんが、妄想マツダ説と似たようなテーマを扱った優れた作品があります。以下、簡単にあらすじをご紹介します。


主人公は中年の刑事N。妻は子供を少し前に亡くしたショックもあり、体調を崩して入院している。妻の病状は深刻で、医師からはもう長くないと宣告される。そんななか、Nの職務上関わった事件にて同じチームの部下が殉職し、もう一人の同僚が半身不随となってしまう。偶然、難を逃れたNは、しかし、追い詰めた犯人に対し怒りのあまり暴走し必要以上の銃弾を浴びせる。そのことを原因にNは職を辞す。
(つづく) (2008年11月17日 03時08分18秒)

「妄想マツダ説」と某作品について(2)  
サトーハチロー さん


職務上での「失態」による自責の念、そして家庭上の問題の処理に追い込まれたNの中でなにかがはじける。Nはヤクザから借金をする。部下の遺された妻への生活費を送り、同僚に対して生きる糧となる趣味の道具一式を贈る。しかし、ヤクザからの借金の返済要求がエスカレーションしてきたため、Nはとうとう銀行強盗を決行。制服警官を装い偽装パトカーにて襲撃、逃亡する。奪ったカネでヤクザへ借金を返済したNは妻と旅に出るが、さらなる報酬を要求するヤクザに追いかけられ、さらに事件を追う刑事も迫ってくる。失うものがなくなったNは妻とともに「自己完結」する――。(おわり)


(つづいて私のKY解説w) (2008年11月17日 03時10分06秒)

「妄想マツダ説」と某作品について(3)  
サトーハチロー さん
(続き)
この作品は、まったくのフィクションですので三億円事件とは直接の関係はありませんし、細部に目をやれば、プロットの進行も異なります。ただし、私は本部長の妄想マツダ説を拝読したとき、この作品との恐ろしいほどの符合に吃驚し、作者はあの事件の関係者なのでは?と思ったことがあります(半分本気)。しかし、「本部長の妄想のなかのマツダ」(まわりくどいね、私もw)は、このフィクションのNのように「自己完結」を選択しないんですよね。その理由のひとつは、もちろん、本部長の妄想マツダ説が、妄想とはいえ、このフィクションのようなロマンを拒否した厳しいものだからですが、もうひとつの理由は申し上げるまでもなく、このNとは違って、マツダにはまだ――。
(KY解説おわり)
(2008年11月17日 03時13分20秒)

蛇足  
サトーハチロー さん



---
(2008年11月17日 03時19分13秒)

「雨の追憶」届きました~。  
TAI-SUCKS  さん
コレはちょっと………オレが買う本ではなかったですね(苦笑)。イメージとしては A5 サイズで、もう少し活字が多く、イラストももう少しカッチリしていて、半ページ位の物だと思ってたもんだから、当てが外れました(苦笑)。ソレでも部屋に置いてると「あ~、コレ自分の本なんだ~」と愛着が湧いて来ます。このブログを読むのをサボってたツケか、何だか読む事を躊躇ってしまってます。本当に皆さんに申し訳ないです。でも又気が向いたら読んでみます。特兵衛さん、ガッカリしないで下さい(苦笑)。
(2008年11月17日 10時25分32秒)

♪じたば~た すっる~なよ  
12月がっ 来~るぜ ・・って、それはわたしのことですが(笑)

サトーハチローさんの「もうひとつの妄想マツダ説」、見過ごせない部分もあり、設定・結末とも、なかなかに気になる内容ですねえ。

あ、昨日の記事の件ですが、短くまとめたつもりでもけっこうなボリュームに
なってしまうので、これはまた後ほど「フリーページ」に入れたいと思います。

TAI-SUCKSさん、「雨の追憶」はイラスト中心のところがイイんですよ。
TAI-SUCKSさんはけっこう文学青年ですもんね。まあ、少しづつ読んでみてください。新しい発見があると思いますよ。
----
(2008年11月17日 13時35分26秒)

Re:♪じたば~た すっる~なよ(11/10)  
TAI-SUCKS  さん
ヒラ塚特兵衛さん

>TAI-SUCKSさん、「雨の追憶」はイラスト中心のところがイイんですよ。※そうですよね!もうちょっとポジティブに考えてみます。なんか生活に、要らない拘りとか、偏見が混在していて、足枷になってるのかも知れません。オレバカだから(笑)。

>TAI-SUCKSさんはけっこう文学青年ですもんね。※いやいや、そんなに読んでません。口だけ番長です(苦笑)。

>まあ、少しづつ読んでみてください。新しい発見があると思いますよ。※了解です!! (2008年11月17日 19時57分49秒)

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