「怪獣倉庫」写真中の他の怪獣を友人が発見してくれたので画像の説明文を補足・訂正しました。

そのほかにも上段・左写真、中央やや上にはウルトラQの「大ぐも」の背中、中央右端には「マンモスフラワー」のジュランの花びら、
ほかにピーターの一部が見え、下段・右写真のブルトン奥はガヴァドンB。分かりにくくてすみません。
その他、「コレもいるゾ!」とお気付きの方はぜひお知らせください。
---- (2009年05月09日 15時03分19秒)

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2009年05月06日
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カテゴリ: ★円谷プロ


20090503_722566


バルタン星人(2)


▼むっ! 謎のヤ○○風の男が「バルタンばさみ」で遊んでる!?

          いやじつはこの男性、こう見えても(失礼)アトラク・ショーで
          怪獣を演じる役者さんだとか!


 (1989年 Mont.Akagi氏 撮影)
bartan.
posted by
オアシス地球
           ●「はさみ」は奥にもう二組(?)あり、横に置かれた頭部は
             やはり本当に良く出来ています。



husai.


     ウルトラご夫妻はやはりアトラク用なので眼は塗装された点灯しないタイプですね。

     手前右の段ボールには銀のスプレー塗料が見え、これはヒーローらの「お色直し」に
     使われるのでしょう。
     怪獣倉庫には着ぐるみのメンテナンスを担当する「怪獣おじさん」とでもいうべき方が
     常駐され、ショーから戻ったヒーロー、怪獣たちを手厚く看護なさっていたそうです。
     (後日、登場します)




星 怪獣倉庫 IN 昭和!!星   ●ここらでちょっと、1966年頃の
                                        怪獣倉庫をのぞいてみましょう。



(「大ウルトラマン図鑑 西村祐次 / ヤマダ・マサミ ホビージャパン刊 より)

20090506_737412[1]20090506_737414[1]

 ▲この時期の怪獣は全て撮影用の本物。左下に  ▲ガマクジラのミニチュアをくわえたアボラス。
   ニセウルトラマン、展示用に塗り変えたトドラ。    頭にザラブ星人のマスク、左に宿敵のバニラ。
   男の子が触ってるのはチャンドラー? 奥に      右上はウルトラマンの飛び人形か。      
   ネロンガの背びれ、一番奥はアントラー頭部か
   ウルトラQの大ガメの甲羅と思われます。 


20090506_737411[1]20090506_737413[1]

  ▲四次元怪獣ブルトンの突起から顔を覗かす   ▲手前からガマクジラ、テレスドン、ドラコ、グビ
    ミイラ人間。 (これが恐かった!!)        ラ、ガヴァドンAタイプ、ネロンガ。右のブルト
    後ろには深海怪獣グビラ、              ン手前にピグモンがいるのが分かりますか?
    左下はペギラ改造のチャンドラー。          右下にチラッとブースカの「ブー冠」が。

                                                      (つづく)





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最終更新日  2009年09月24日 19時32分33秒
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Re:★さよなら 円谷プロ 怪獣倉庫 バルタン星人 (2)(05/06)  
TAI-SUCKS  さん
ブルトン、カワイイですよね(笑)。 (2009年05月06日 22時32分44秒)

チャンドラー!!  
サトーハチロー さん
思い出しました、チャンドラー!

たしか、怪獣だらけの島で、別の怪獣にボコられて死んでしまうヤツでしたよね。違いましたっけ? 怪獣同士の対決という贅沢な展開にドキドキした気がします。プロレスで喩えると、普段はタッグ戦などで日本人チームと対戦する外人軍団が、なぜか(チャンピオンリーグか何かで)、外人同士が対戦しなきゃならなくなってしまった試合を観るときのような興奮というのでしょうか?(←回りくどい・笑)
-----
(2009年05月07日 01時55分49秒)

Re:チャンドラー!!(05/06)  
サトーハチロー さん
サトーハチローさん
>思い出しました、チャンドラー!
ネット検索して確認しましたら、レッドキングにやっつけられたんですね。なつかしーな

さらにレッドキングで思い出しましたが、ガキのとき、保有していた怪獣消しゴムを使って、相撲をやらせていたんですが、そのときの最強はレッドキングでした(笑)。自分の持っているなかでは東の正横綱的存在で優勝回数ナンバーワンでした。さらに、いいところまでいって、なかなか優勝できないのがキングギドラだったかな? それと、反則的に強かったのが、ケムラー(笑)。こいつは元々寝てる体勢のところを無理やり起き上がらせて(相手の胸に寄りかかるカンジで)対戦させると、異様な強さだった……。
-----
(2009年05月07日 02時09分44秒)

TAI-SUCKSさん   
ブルトンってかわいいですか・・(笑)なんか得体の知れない、巨大なテトラポットか、「ふじつぼ」かって感じですよね。
この四角い突起も、怪獣デザインの成田亨さん独特の意匠というのか・・。
ここからニョキッと触手が伸びて光線を発射するこのセンスこそ、まさに円谷!って感じがします。
この話、(「無限へのパスポート」)イデ隊員が天まで延びる無限の階段を昇ったり、戦車が空を飛び、
戦闘機が地面を這ったりと、ハチャメチャだけど夢があって大好きです。

サトーハチローさん、そうです、「怪獣無法地帯」(このタイトルもイカす!)という回で、かの人気怪獣、レッドキングに
翼をもぎとられて重傷を負いつつ退場するという、「そんな弱いんならケンカするな」と言いたくなるヤツです(笑)
「ウルトラQ」のペギラに角を付けてちょっと塗り替えた改造着ぐるみです。
しかし、さらに情けないのは、その二頭の戦いを目撃して、ビビって地中へ逃げてしまうマグラというヤツですけど(笑)
この回は他に写真にも写ってるピグモンや、怪獣と呼べるのか分かりませんが、人間に巻きついて生き血を吸う
スフランという怪奇植物が登場、テレビの特撮物としては豪華絢爛、お金かけスギの一編ですね。

しかし、けっこう怪獣少年だったんじゃないですか!(笑)サトーハチローさんの年代でも、やっぱり人気があったのは昔の怪獣ばっかりですね。
これはワタシ的にはなんとも鼻高々・・って感じです(何でだ?)
---- (2009年05月07日 10時31分10秒)

フォッフォッフォッ・・  
BenMoody99x さん
ヒラ塚特兵衛さん

>じつは73年4月に「二子玉川園」でアトラクション・ショーの一環として「怪獣供養」なる
催しが行われてるんですよ

そのイベントに出席したことがありますか?
ある奇妙なイベントは、 ウルトラヒーローズとその他の円谷ヒーローズ(ミラーマン、トリプルファイター、ファイヤーマン、ジャンボーグA、レッドマン? )ご利用されていました。
それらは棺を囲んでいましたか?

>彼の「反復性の笑い」とはバルタンの「フォッフォッフォッ・・」の笑い声のことですね?

どのようにバルタン星人の笑いに関するサウンド・ファイルを頂けますか?

アドバイス:
バルタン星人を上げようとしないでください(笑)。

http://www.youtube.com/watch?v=YT4HQnpj8vM

(2009年05月07日 16時08分57秒)

交換しましょう!!  
BenMoody99x さん
TAI-SUCKSさん

円谷プロ作品の非常に長いリスト。
それらを全て見ましたか?
したがって、あなたは交換の偉大な源になるでしょう(笑)。

アイゼンボーグのスタッフは「ウルトラマン怪獣大決戦」映画に取り組みました。
友達は私にそれを伝えました。
さらに、彼は後でVHSを私に送るでしょう。

ウルトラマンのアニメ版(特にグラフィティ)が好きであり、それらを見たいと思います。

サウジアラビアの人々が「レオ」を見るとき、これは結果です(笑)。

http://www.youtube.com/watch?v=WGy0iEQd3u8

(2009年05月07日 17時12分39秒)

BenMoody99xさん   
私の誕生日のプレゼント、ありがとうございました。・・ってあれ全部、BenMoodyさんの写真じゃないですか!(笑)
さてはあなたも筋金入りのナルシストなのね!!(← 日本人にしか通じない 笑)
あと、迷彩模様のイカしたハンチングの写真もあったけど、出来れば現物をプレゼントして下さいよ!(笑)
う~む、これは日本とサウジアラビアの文化の違いなのか・・?(笑)

「怪獣供養」・・は棺も写っています。次回か、その次くらいに写真を載せます。 ウルトラマンの動画、面白かったです!!
---- (2009年05月07日 17時23分42秒)

スーツアクター  
Mont.Akagi さん
記憶が前後しているかもしれないのですが、この円谷プロさんに伺った時に見せていただいたのが、確か「ウルトラマングレート」の試作か報道用写真かであったような気がします。
その時、写真の“ウルトラマン”のスタイルが良かったのでそれをほめたら、円谷一夫さんが傍らにいた人物に向かって、「○○さん、カッコ良いってよ!」と声をかけたのです。ああこの方がスーツアクターだったのか、とびっくりしました。
その方と「怪獣倉庫」を見学させていただいたので、写っている方がそうかと思うのですが、右の方にももうひとりいらっしゃいますね。もしかするとアクターはこちらだったのかもしれません。
私は「ウルトラQ」からリアルタイムで視聴し、平成シリーズのテレビ版も全て視聴しましましたが、歴代「ウルトラマン」のスーツアクターとしては、どうしても初代の古谷敏さんが最高なのですよ。アジア人とは思えないスタイルのシルエットで、その前に「ケムール人」などもありましたが、“宇宙人”役にこの方を抜擢した当時のスタッフのセンスはすばらしく、未だにシルエットで古谷さんを越えるアクターはいないと思っています。
(2009年05月07日 21時13分38秒)

ぬいぐるみショーの悲劇  
Mont.Akagi さん
私が以前ぬいぐるみショーでバイトをしていた事は書いたかと思います。最も印象的であったのが、栃木県佐野市の「ジャスコ」店頭で行った「仮面ライダー(スカイライダー)ショー」で、その時のMCが当時無名の三宅裕司さんであった事も書きました(よね?)
その頃、あるぬいぐるみショーでたいへんな悲劇が起き、我々にも緊張が走りました。
それは「ウルトラマン」系のショーだったのですが、ステージの演出上の火花が雪怪獣「ウー」の毛に燃え移ってしまい、中に入っていたアルバイトが亡くなってしまったそうなのです。
着ぐるみは、とても一人で脱いだり着たりできるものではありません。それを通常は出演者同士で行っているので、皆がステージ出演中は対応が出来なかったのかと思います。
考えるだけでもぞっとし、本当にお気の毒に思います。アルバイト代など1日数千円です。請け負っているのは小さな演劇事務所か興行会社がほとんどです。果たして安全面での配慮がなされていたのか、また保険等のバックアップが出来ていたのかなどが、自分もその立場になる可能性があっただけに、他人事ではなく気になりました。
今後もくれぐれも事故には気をつけていただきたいものです。
(2009年05月07日 21時32分36秒)

Mont.Akagiさん   
やはり、さすがにお詳しいですね。「三億円事件マニアは特撮・怪獣好き」という私の持論がまたしても証明されましたね(笑)

「ウルトラマン」のスーツアクターはやはり、スリムなプロポーションの古谷敏さんですね。「A(エース)」なんかはちょっと太っちょで、「セブン」と「レオ」はマッチョ、
「タロウ」は細身で「帰りマン」標準、て感じですね。

古谷敏さんは長い間メディアから遠ざかっておられたのですが、近々、本を出版なさるそうで、ファンとしては楽しみです。

ところでぬいぐるみショーのバイトの件や三宅裕司さんのこともは簡単にしか触れられてないですし(?)
皆さん、興味がおありでしょうから、出来れば思い出せる限り
お願いできるとウレシイです!!私もこういう裏話が大好きなんですよ!!

「ウー」の件は何かで知って、おぼろげに記憶しています。あの着ぐるみは火がついたら一発ですからね。
火薬を使うショーには出すべきではなかったんでしょうね。

私も一度「A(エース)」のスーツを着たことがありますが、メチャクチャ息苦しく、よくこれで飛んだり跳ねたり出来るもんだ、と思いました。
ウエットスーツ製ですらこれですから、デカイ怪獣役なんか、また違った地獄なんでしょうね。

そうそう、アトラクショーは小さな売れない劇団とかが請け負ってて、私が中学のとき観た「仮面ライダーV3ショー」なんかも
そうでした。着替えのテントを覗いてたら、いきなり中から「殺すぞ!!」と怒鳴られ、ダッシュで逃げました(笑)
---- (2009年05月07日 22時28分31秒)

Mont.Akagiさん  
TAI-SUCKS  さん
お写真楽しませてもらってます。確かに古谷さんのプロポーションだから、ウルトラマンがカッコ良かったのかも知れませんね。違う人だったらまたイメージが違ったでしょうね。

特兵衛さん
>近々、本を出版なさるそうで、ファンとしては楽しみです。
そうなんですか!ウルトラマンの他にどんな作品に出演されたのかは知りませんが、読んでみたいです。

BenMoody99x さん
全部を観るなんてとんでもない(笑)!観れるならみたいですけれどね。オレも『ウルトラマングラフィティ』は好きですよ。ところで、交換ってなんですか(笑)? (2009年05月08日 00時28分34秒)

ウルトラシリーズ  
Mont.Akagi さん
総監殿、実はぬいぐるみショーのウラ話も、もうさほど面白いものは無いのですよ。事前の立ち回りの練習を高田馬場の裏通りの道場に連れて行かれて、眼帯をしたナゾの空手着の人に教えていただいたとか、戦隊ものでは初期の「バトルフィーバーJ」ショーで「バトルコサック」をやったとか、三宅さんにはオロナミンCをご馳走になったとかという事はもう書いてしまったかと思います(違いましたっけ?)。
で、テレビ版は全部見たはずの「ウルトラシリーズ」で、私には最も難しかったのは「ウルトラマンネクサス」でした。まず単純にシリーズで最も暗かったと思います。また予備知識無しで見たので、変身する地球人が次々変わる内容に着いていけず、しかも最後の方では脇役の出演者まで変身してしまったので、「お前もかい!」と突っ込みたくなる有様でした。
後から考えたらすごいのが、主役級が途中でほとんど死んでしまった「帰ってきたウルトラマン」。にもかかわらず郷も少年も翌週から何も無かったかのように生活していましたが、私はやはりメインキャラのイキドマリやアユちゃんが死んでしまった「ハレンチ学園」以来のショックを受けました。
平成で最も好きだったのは設定で初期シリーズと連動させ、また貴重な“セブン型”の「ウルトラマンマックス」です。
初期連動という意味では、CSでしか見ていませんが「ウルトラギャラクシー」も気に入っています。
(2009年05月08日 00時39分58秒)

ウルトラギャラクシー大怪獣バトル  
Mont.Akagi さん
先ほどちょっと触れてしまったので、改めて調べたのですが、この作品はネットやBSや地方局など“非地上波キー局系”で放送されているのですね。私は最初にCSで見ていたので、DVD用に作られた作品かと思っていました。
「ウルトラシリーズ」と言えばTBS系で視聴できるものと思っていた流れが明らかに変わって来たのですね。
確かに先ほどの「ネクサス」など、地上波では設定が難し過ぎた感があります。制作者のぶれない思いはあるのでしょうが、無料放送でより多くの視聴者をテレビの前に集めたところに広告を流す事でスポンサーからお金をいただく、というビジネスモデルの「地上波民放」では、やはり最高視聴率40%以上を取った「ウルトラマン」などが理想なのであって、ターゲットが狭くなる作品は、どうしてもどこかに追いやられてしまう可能性が高くなってしまうのでしょう。
“分かる人に分かってほしい”というコダワリの作品は、それを見たい人が直接料金を支払い、その“売上げ”により制作者が評価される映画、DVD、ネット。そして放送であれば有料放送のCSなどが活動の場にさせられやすいのかもしれません。
でも私は「ウルトラシリーズ」は、こんなおっさんが複雑なデジタルメディアを使わなくても見られる場所にいてほしいんだけどなあ。
(2009年05月08日 01時03分31秒)

写真から  
Ben(ナルシスト)Moody99x さん
ヒラ塚特兵衛さん

>BenMoodyさんの写真じゃないですか!

もっとも、私はまだひげを剃っていませんが、写真は撃たれました・・・・。
確かにひげを剃った後に、より元気そうに見えます。
揉み上げはアレンジされません(笑)。
あなたのプロフィール写真の同じスタイルには写真の1つがあることを意図しました(笑)。
驚いたことに、今海賊の頭がいます!!

>日本人にしか通じない 笑

結局笑うつもりです(笑)。

>出来れば現物をプレゼントして下さいよ!

弟からそれを与えたので、ベレー帽は小さいかもしれません。
あなたが本当にそれを望んでいるなら、ベレー帽をあなたに与えるでしょう。
さらに、最近同様のベレー帽を見つけようとするでしょう。

>これは日本とサウジアラビアの文化の違いなのか・・?

服装と衣服を意味しますか?
(2009年05月08日 01時37分24秒)

TAI-SUCKSさん   
特に初代マンの初期は体の筋肉を強調する、てなことをしてないのでその後の世代の人にはかなり貧相に見える
らしいんですが、私にはあれがいいんですよね。中盤からちょっと筋肉モリモリになりますが、あれもあれでまた好きです。

Mont.Akagiさん、「バトルフィーバーJ」はよく知らないので検索してみたら、「バトルコサック」とは赤い衣装の人なんですね。
「ミス・アメリカ」はやはりビューチーなおねえさんが演じておられたのですか?まさか、男があの格好
(「コマネチ!」な衣装)してたんじゃないでしょうね(笑) 「スカイライダー」では何の役だったんですか?

意外にも、ゴールデンの「夜7時台」の放送は「ウルトラマン80」が最後だったみたいですね。以降は夜6時からの時代があって。

「ウルトラマンネクサス」はTAI-SUCKSさんにおまかせして(笑)「帰ってきたウルトラマン」は初期の重厚なイメージが良かったのに
話数が進むにつれ、登場怪獣も含めてどんどんヘンな方向へ行っちゃいますね。

そうそう、実写版「ハレンチ学園」もぜひ今一度観てみたいですね。あれほど原作のイメージとのギャップを感じたドラマも無かったですけど。

しかし、最近の放送事情の複雑さには全くチンプンカンプンでついていけませんわ。このままでは「2011年には
従来のテレビでは観れなくなりますよ」と言われても何のことか分からないお年寄りと大差ない気が・・(笑)

BenMoodyさん、あー、私のトレード・マークである「海賊」に対抗したわけですか!分かるか、そんなもん!!(笑)
---- (2009年05月08日 10時40分55秒)

着ぐるみ、と言うより“古谷敏”考  
Mont.Akagi さん
言い出したらキリが無いのですが、思いつくままに。
私は古谷さんの初代では、2種類目のいわゆる“Bタイプ”が好きでした。初めて顔がきれいになった口幅が狭くて筋肉もあまり強調されていないタイプで、確か「ガマクジラ」の時から変わったと記憶しております。
その後70年代の“第二次怪獣ブーム”では、マン、新マン、ゾフィーなど胸の部分が紙工作のような台形になってしまい、ガッカリでした。かろうじて「ウルトラの父」に“Cタイプ”の胸板の作りのイメージが残りましたが、ちょっと丸すぎましたかね。
平成に入ってから登場する「ウルトラマン」は“Cタイプ”を意識した作りに戻ったと思いますが、そうなると今度は古谷さんとは違うスーツアクターの体型が気になりました。
古谷さんは出演者としては「セブン」の「アマギ隊員」が有名ですが、「Q」の「マンモスフラワー」で丸の内の皇居の堀から巨大なツルが現れて暴れたシーンに一瞬写ったのと、「怪奇大作戦」でテレビから電波が出て倒されてしまう役をやられたのを覚えています。
また、つい最近CS(確か「ファミリー劇場」)のウルトラシリーズの特別番組でレポーターかナビゲーター的な役をされていて、40年以上も経っているのにイメージが変わっていないのに驚かされました。
(2009年05月08日 13時09分31秒)

キレが良かったスーツアクター  
Mont.Akagi さん
「新マン」以降は「仮面ライダー」の影響で、巨大ヒーローでもアクションが求められましたが、あの時代で好きだったのが「ミラーマン」「ファイアーマン」の西条満さんでした。
このコメントを書く前に、記憶だけではなくウラを取ろうとネット情報で確認したら「レッドマン」「ジャン9」も西条さんだったのですね。スリムでキレのある動きが、古谷さんの“シルエット”とは別の意味で大好きでした。
ただ、この4人のヒーローのスーツを思い出すと、いずれも当時の「ウルトラ兄弟」とは違う、ツヤ消しの質感と薄さ感・やわらかさ感を感じてしまいます。西条さんの“アクション”を意識して作られたのでしょうか。
話が飛びますが、「Q」と「マン」の間に放送された「ウルトラマン前夜祭」。私はリアルタイムで見たのを覚えていて友人と話していたのに、VTRが残っていて後に販売された時には逆にガッカリしました。何か、自慢がひとつつぶされてしまったようで(笑)
(2009年05月08日 13時32分21秒)

第二次ブーム時代の怪獣着ぐるみ  
Mont.Akagi さん
この時代は“粗製乱造”気味でキツかったものが多かったですね。「ミラーマン」の怪獣などほぼ口すら動かなかったですものね。
「ウルトラシリーズ」でも人気があって再登場した「バルタン星人(ジュニア)」や「ゼットン」はなぜあんなに頭が大きくバランスが悪かったのか。見てガッカリでした。作っている方も当初登場時とのイメージの違いには気づいていたはずだと思うのですがね。
それ以外も頭部が大きかったり、目つきに迫力が無かったり、2足歩行ばかりであったりと「第一次ブーム時代」に比べて怖さ感の無い怪獣が多く不思議でした。予算が無いと頭を大きくした方が経済的、などといった事情があったのでしょうか?(ただ第二次ブームの最初ですが「ツインテール」は秀逸であったと思います)
中でも私が最も“キツイ!”と思ったのが、「レオ」に登場した「円盤生物ノーバ」です。失礼ながら「(低予算が)こ・ここまで来たか!」と衝撃を受けました。
ところで総監殿、私がやっていた時の「バトルフィーバーJ」の「ミスアメリカ」は、いつも語尾に「…よ!」をつけるカワイイ女子高生でした。でも彼女ももう40代後半か…(笑)。
私の「バトルコサック」は「赤」と言うより「オレンジ」だったのですが、考えてみれば「ロシア(当時ソ連)」でなぜ「オレンジ」だったのでしょうね。以前、山瀬まみさんがテレビで紹介した子ども時代の写真に「バトルコサック」と一緒に撮ったものがあったのですが、(私は首都圏の「西友」でしかやっていないのですが)あれひょっとしたらオレかな、と思いました。
(2009年05月08日 14時01分17秒)

マン、B・Cタイプは  
シャープであか抜けてて、カッコいいんですが、Aタイプは原体験という点で私の中では特別な位置づけ、とでも申しましょうか。
> 「ガマクジラ」の時から変わった・・詳しいなあ(笑)マンのスーツは無論、たびたび新調されてるわけですが、
そのスーツが最もボロなのはダダの回(「人間標本5.6」)での宇宙線研究所屋上での等身大のマンで、あちこち破れてます(笑)

古谷さんはほかにウルトラQの「ゴーガの像」でも光線でやられる役ですね。「マンモス・フラワー」では
エキストラみたいな扱いですが、後ろの群集に向かって「おい、そんなに押すなよ!」というセリフがありますね。

「ミラーマン」「ファイアーマン」「ジャン9」の西条満さん、「レッドマン」もそうだったとは知りませんでした。
そういわれてみれば、あのスリムな体型と俊敏な動き、なるほど、と思います。そういえば昨年だか、「某・SNS」で
なんと西条満さんの息子さんと知り合い、(といっても二、三度メールを交わしただけですが)たしか、ミラーマンだか
ジャンボーグAのDVD-BOXをお父さんが欲しがっているので買ってあげるんだ、という心温まる話を聞きました。
あの方をはじめ、スーツ・アクターには顔を出さないのがもったいないほど男前の人が意外に(?)多いですよね。
---- (2009年05月08日 17時46分33秒)

「ウルトラマン前夜祭」は  
ヤフオクでレンタル落ちのVHSを見つけてやっとの思いで入手しました。画質が悪いんですけどね。演出は実相寺昭雄さんですよね。
Mont.Akagiさん、リアルで観たんですか!?私は全く記憶にないです。本放送もモノクロだったんですかね?
これ、杉並公会堂での公開録画で、ウルトラマンは転ぶし、芝居で使う豚は逃げ出すし、アントラーの胴体を後ろ前に着てるし
と当日はさんざんな結果だったと聞いていたので期待して観たら、当然、マズイ部分はちゃんとカットされてますね(笑)

ほかに実相寺氏演出で円谷英二氏のルポである「ウルトラQの親父」というのも収録されてますが、この二本は
貴重な映像なのでぜひデジタル処理した高画質のDVDを発売して欲しいです。(LDの特典としても収録されてるそうですが)

ほかに、ウルトラQの予告特番で「ウルトラQは怪獣の世界」というのもあったそうですが、これは現在、観る手段が
無いみたいですね。司会が晴乃チック・タックさんだそうですが。
----
(2009年05月08日 18時23分28秒)

写真より  
Ben(ナルシスト)Moody99x さん
写真について話したいと思います。

>1989年 Mont.Akagi氏 撮影

あなたはまだ同じ部屋にいますか(笑)?
誰が裸足歩いていますか?

>ウルトラご夫妻はやはりアトラク用なので眼は塗装された点灯しないタイプですね

アトラクを言う「ライブステージ」を意味しますか?
ウルトラ夫妻はまだ彼らの時間を一緒に楽しんでいます(爆笑)。
ゴリラ頭は突然姿を消しました、そして、それは後部のアンドロウルフのスーツに似ています。


>ここらでちょっと、1966年の怪獣倉庫をのぞいてみましょう

倉庫さえ最初の作のみでいっぱいです!

>ガマクジラのミニチュアをくわえたアボラス

アラビアの言語でアボラスを発音するとき、それは「大きな頭の人」を意味します(笑)。
なぜアボラスとバニラが戦っているか知りません(笑)。

3番目の写真は奇妙過ぎます。
頭は怪獣の胃から外へ出ています(笑)。
(2009年05月08日 18時43分21秒)

BenMoody99xさん   
あの~、HNで「ナルシスト」をことさら強調しなくてもいいです(笑)

まず、> あなたはまだ同じ部屋にいますか(笑)?誰が裸足歩いていますか? は意味不明なので却下(笑)

> アトラク用なので眼は塗装された点灯しないタイプ・・「ライブステージ」を意味しますか?
昔のアトラクション・ショーのヒーローは大抵、目が黄色に塗られていましたが最近のその「ライブステージ」では
撮影用と同じく、目が点灯する物が多いのではないでしょうか。やはり、映像と同じ迫力、クオリティが求められた
結果だと思います。たしか、比較的近年のショーで「マン」がステージから退場するとき、耳にある電飾スイッチを
自分でOFFにして笑いを取っているのを見たことがあります(笑)

> アラビアの言語でアボラスを発音するとき、それは「大きな頭の人」を意味します・・確かに頭、でかいですね(笑)
驚くべきことに、アボラスとバニラの頭部は今も現存し、展示会で二回ほど現物を見ました。

> 3番目の写真は奇妙過ぎます。頭は怪獣の胃から外へ出ています・・それ、良いところをついてます。胃というよりも、たしか心臓がモチーフになってた気が・・。
---- (2009年05月08日 22時42分14秒)

埋もれた怪獣を発掘!!  

ボディー・・・・  
Ben(ナルシスト)Moody99x さん
ヒラ塚特兵衛さん

>あの~、HNで「ナルシスト」をことさら強調しなくてもいいです

10人がそれを落とすように私に命じる時、HNが落とされるでしょう(笑)。

>は意味不明なので却下

すみません。
写真中の裸足を持った人は誰ですか?

>「ウルトラマン」のスーツアクターはやはり、スリムなプロポーションの古谷敏さんですね
>「A(エース)」なんかはちょっと太っちょで、「セブン」と「レオ」はマッチョ、
>「タロウ」は細身で「帰りマン」標準、て感じですね

私も、古谷敏さんのボディが好きです。
もちろん、「レオ」のボディは魅惑的です(笑)。
「エース」のボディは不思議です。
「タロウ」のボディは私に納得させませんでしたが、「ジャック」のボディが好きでした。

>驚くべきことに、アボラスとバニラの頭部は今も現存し、展示会で二回ほど現物を見ました

マイミクさんのうちの一人は、アイゼンボーとゴッテス、コセイダーのマスクが先週「かぼちゃ美術館」と呼ばれた場所で見られたと私に言いました:

http://www.cabocha.org/index.htm

したがって、それはその場所に行って、直接マスクを見る誰でもの機会です(笑)。
ところで、何が昨年、閉鎖の後に怪獣倉庫の内部の材料に起こりましたか?
(2009年05月10日 00時10分48秒)

セミ人間  
新人 さん
...ちょいとおいとましてました(笑)

総監殿 前記事書き込みでのセ、セ、「セミ人間」、私のウルトラシリーズの記憶のルーツ直撃です(笑)。そうでしたか、ここにバルタン星人の原点があったのですね。「ガラモン」の操縦装置をアルミ箔のような「チルソナイト」で包んでしまうと操縦不能になるのですよね。あのモノクロ画面での「ウルトラQ」シリーズは、夜のシーンばかりだったような、それもおどろおどろしい夜の世界でした。

それにしても「ガラモン」といい「ペギラ」といい初期のウルトラシリーズの怪獣造型はネーミングも含めて、天才的だったと思います。

あー幼少から小学生の時のウルトラシリーズは、その時の思い出や記憶と一緒にDNAレベルですり込まれています。

パソコンやファミコンや塾やビデオもなく、あちこちに原っぱがあって夕空に一番星がきらめく頃まで友達と遊んだ、おてんば女の子の一瞬の優しさに胸きゅんしたりしながら、「ウルトラ」の時間にはテレビの前にいた、「懐メロ」の世界ですね(笑)。 (2009年05月10日 01時57分53秒)

ガヴァドン  
新人 さん
バルタン星人のハサミ、大きかったんですね。

今回の写真の中で思い出深いのは「ガヴァドン」です。「ガヴァドンAとB」があったんですよね。「恐怖の宇宙線」でしたっけ。土管に書いた落書きが怪獣になっちゃうですよね。Aが弱そうだったので子供達が強そうなBに書き直した。秀逸な話です。

そう言えば、学生の時のバイトでスーパーの客寄せで私もウルトラマンの着ぐるみ入りました。子供とじゃんけんして子供が勝ったらペロペロキャンデイーあげるといった(笑)。普段はサービス綿菓子つくってあげたりして時々スポットで。レインボーマンの時のタイツには恥ずかしかったなあ(笑)。 (2009年05月10日 02時25分50秒)

ピグモン  
新人 さん
私にとって泣かされた怪獣No.1は「ピグモン」ちゃんです。「怪獣無法地帯」といい「小さな英雄」といい、なんてけなげな殉職怪獣の役割を果たしてくれたのでしょう。 (2009年05月10日 02時45分58秒)

「怪獣無法地帯」  
新人 さん
ウルトラマンの冒頭主題歌の最後に、怪獣○○登場が出ていましたが、「怪獣無法地帯」の回は登場怪獣名がぎっしり、ワクワクしました。(ジャンルは異なりますが、アニメ初代サイボーグ009の「南極の対決」でのサイボーグ全員集合みたいなものです・笑)。 (2009年05月10日 02時57分05秒)

トドラ  
新人 さん
「怪獣倉庫 IN 昭和!!」で「トドラ」を優しくなでているお姉さん、「桜井浩子」(「ウルトラQ」の「江戸川由利子」役)に面影が似ていますね。1960年代の香りがします。

「トドラ」と言えば、四次元の世界から聞こえてくる航空機の音だけを飛行場で聞きながら、「一ノ谷博士」達が 空を見つめるシーンが記憶にあります。この頃、やたらに航空機事故が多かったのですよね。 (2009年05月10日 03時37分00秒)

マンモスフラワー  
新人 さん
「マンモスフラワー」といい「バルンガ」といいぶっ飛んだ、スケールの大きな話でしたよね。 (2009年05月10日 03時58分04秒)

訂正 タイツ姿で恥ずかしかったのは...  
新人 さん
着ぐるみバイトのタイツ姿で恥ずかしかったのはレインボーマンではなく月光仮面の白タイツでした。サポーターはいてないので、もろ白タイツでした(笑)。

あー夜明けが近い。おやすみなさい。 (2009年05月10日 04時22分51秒)

Ben(ナルシスト)Moody99xさん   
「かぼちゃ美術館」リンク先にはバルタン星人の画像がありましたが・・いくつか検索してみましたが、何の展示会だったんでしょうか。

写真中の裸足をして下さったのは、ブログを始めた時からの友人、というより恩人です。

> 怪獣倉庫の内部の材料・・とは怪獣のことですか?これはむろん、別の保管場所に移されたそうです。
---- (2009年05月10日 10時18分41秒)

新人さん も!!  
アトラクショーのバイトなさってたんですか!!私はこの経験がないことが悔やまれてなりません(笑)
「月光仮面の白タイツが恥ずかしかった」というのは、つまり「スーパージャイアンツ」みたいに思いっきりモッコリしてたわけですね(笑)

たしか、私が最後に観たアトラクショーは90年頃、今は無き「行川アイランド」でのセブンほか円谷ヒーローと、忘れましたが
東映のヒーローが戦う、というムチャクチャな設定のものでした。
お約束の定番キャラ、「悪ボス」はサングラスとマントを付けたただの禿げたおっさん(笑)で、ショー終了後に
客の子供と仲良くカメラに収まるその満足げな表情に、役者としては芽が出なかったであろう彼の人生の悲哀を感じました。

ウルトラQは常人には考えつかないような摩訶不思議なセンスであふれていて、例えばペギラは生身の生き物なのに
不思議な黒煙を噴きながら飛行するし、逆にロボットのはずのガラモンは死ぬ・・じゃない、停止すると口から液体や泡を吐くという・・。
まさに「センス・オブ・ワンダー」な世界でした。
---- (2009年05月10日 11時02分41秒)

どくろ怪獣レットキング  
ナックル星人 さん
レットキングに勝てるウルトラ怪獣、いるはずがない (2009年08月25日 11時01分51秒)

ナックル星人さん   
そのHNからすると、「帰りマン」あたりの世代でしょうか?
レッドキングが他の怪獣に負けるところなんて見たくないですね。最強の怪獣王なんですから。
----
(2009年08月25日 14時08分57秒)

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