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2012.11.14
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カテゴリ: カテゴリ未分類
いよいよ「剃毛」の日(爆)

午後からやるって話だったのに、お昼前に看護師さんに呼ばれ電気シェーバーでささっと。

もっと際どいとこ(え、説明し辛いw)までやるのかなぁ?と思ってたけど全然そんなことなくて、しかもツルツルに剃られるっていうんでもなく、サイドのほうは1センチくらい長さもある。
でも、もっと際どいとこはそのままなので、実は笑えるんだけどー。

トイレ行ったら剃った毛がおパンツについてて…「ああ、剃られたね(笑)」と実感。

そして午後には術前最後のシャワー。
(着替え含めて30分しかないっていうのはちょっと焦る。)

夕方には後輩で、わたしが入院してる病院で事務やってる子が仕事終わってお見舞いに来てくれました。うん、手術前だけどさ(笑)

外は相変わらず雨に雷と、荒れ模様。なんだろなー。



両親ふたりともが来てたので、病棟の相談室?に入り、手術計画説明を親子3人で聞くことに。
内心、場所が場所だけに父には遠慮してもらいたかったけどなー。

ちなみに今までの手術に至る経過と手術計画の説明は主治医ではなく、サブで入ると言うめっちゃ若そうな可愛らしい女医さんがしてくれました。
しかも、もう一人サポートで入ると言う若い女医さんもいて、知らない人が見たら「二人とも看護師さん?」って思うくらいで不思議な感じ。

で、ひと通り説明が終わったところで「子宮内膜を傷つけることがあっても丁寧に縫合しますから」と主治医が念押し。

そう、今回の手術のキモはそこだった!

一般的な筋層内筋腫とはいえ、筋腫のある場所が背中側の子宮内膜ギリギリのとこにあって、主治医は「万が一」をずっと気にしてるようでした。
私はもうほとんど気にもしてなかったけど(・∀・)

あとは手術の同意書など書類の説明があり、終了。

病室に帰り、同意書にサインをし看護師さんに渡す。

と、いうのが一連の流れ。


夜中の0時に絶食になってしまうのでそれまでにコーヒー(売店でスティックタイプの甘 いのを買ってた)を飲んで、これが本当の「最後の晩餐」。

そうそう。夜は手術の緊張感もなくぐっすり睡眠…のはずが夜中、同じ病室の患者さんのイビキで寝られなくなって。
看護師さんに言ったら隣りの病室の空いてたベッドに移動して寝ることに…。

それでも外の雷がうるさかったり、マット硬かったり(笑)。もちろんイビキのうるさいのよりは全然安眠できましたが。

雷と言えば、もう本当にひどくって。わたしが安眠するより、主治医が安眠できるようにと祈ってたくらいです。


(もちろんそんなことないって信じてますよ!)





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最終更新日  2012.12.01 11:26:57


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