鉄道 0
全3件 (3件中 1-3件目)
1
スマートフォンを充電するため、USBケーブルを差し込むのは面倒。私が使ってきたGalaxy S2で次のような充電スタンドを韓国から送料込み888円で購入して使ってきた。→「Galaxy S2 #21 ハードケース装着時でも使えるDOCKが韓国から送料込888円」→「Galaxy S2 #24 ハードケース装着時でも使える充電ドック、白色が到着」これらは純正にはない機能として、スマートフォンに保護カバーを付けたままでも挿入できるように大きめ幅や厚みを大きめに作られていた。スマートフォンに保護カバーを付けていない場合は、アタッチメントを入れることで横や厚みを埋めるようにしてぐらつきがないようにしていた。その後Galaxy S3を購入したときが、この充電スタンドはカバーを付けたままでも使うことができるため愛用してきた。(Galaxy S4でもアタッチメントの左右に切り込みを入れる加工をすることで保護カバーを付けたままでも挿入可能だった)新しい機種Xperia Z4を購入した。さすがにGalaxyシリーズのように角が丸くなく角張っているし、液晶の大型化のため幅が広く、今までの充電スタンドには装着できない。新しい充電スタンドを探したところ、KiDiGi社の「LC-VUB」がXperia Z4でも使えるというレビューがあったので購入した。Amazonで1830円送料込み。購入したXperia Z4に保護カバーを装着して充電スタンドに差し込んだところ、以下のように挿入して充電することが可能だった。保護カバーがなくても充電も可能。今まで使ってきたGalaxy S3は厚みがある機種で、さらに保護カバーを付けた状態でも充電スタンドに差し込んで充電が可能だった。このKiDiGi社の「LC-VUB」という充電スタンド、多くの機種でも使えるような機構が備わっている。今回はそれがどのようなものであるか見ていこう。送られてきたパッケージは、以前はブリスターパックのものもあったようだが、私が購入したものはモバイルバッテリーで有名なAnker社の製品によく見られるような段ボール箱に入っていた。そのパッケージの中身は、充電スタンド、USBケーブル、マニュアル(日本語もあり)であった。充電スタンドは、USB端子の台形の短い方が手前になっているので、底辺にUSB端子のあるスマートフォンでも端子が逆向きの機種では使えないので注意。充電スタンドのUSB端子は前後に動いて角度が変わる仕組みになっている。また土台のところは押せば沈み込む、離せば戻るようにスプリングが入っている。これらの仕組みがあること、さらに横もオープンになっているため多くの機種に対応することが可能となっている。後ろから見るとmicroUSB端子がある。充電スタンドは中央がくぼんだデザイン優先である。今回の充電スタンドは、汎用となっているためスマートフォンを差し込むときにUSB端子に合わせるのに手間が掛かるのだが、慣れればスムーズにできるようになってきた。ただし、USB端子がゆるゆるではなくしっかりと「カチ」と差し込む必要があり、スマートフォンを抜くときには力が必要でスタンド側も持って引っ張る必要があった。その点は、充電スタンドの底面に両面テープを貼ってテーブルに固定するようにしたところ、片手で抜き差し可能となり、便利に使用できるようになった。また、充電スタンドのUSB端子はPCに接続すれば充電だけでなく(充電時間がかかるが)データ通信も可能となっている点も使い方によっては便利なのだ。
2015.10.19
コメント(0)
■長年ドコモでも機種変更は高価。しかしMNPだと0円とは・・・ドコモで新しい端末がほしい。ドコモオンラインショップでXperia Z4 SO-03Gを購入するとき、MNPなら実質負担金が0円とドコモに呼び込もうとしているのがよくわかる。ドコモ歴10年以上の私が機種変更する場合、「ありがとう10年スマホ割」10368円(11月3日まで)が差し引かれるものの、実質負担金45360円とまだまだ高価なのである。もっと長いユーザーを大事にしてほしい。機種さえ選ばなければ実質負担率0円のものもあるが機能的に論外。■ドコモ151クーポンと呼ばれる割引の噂は本当だった何とか少しでも安く購入したい。前々からドコモ151裏割引やMNP引き止めポイントと呼ばれるものがあるという話を聞いていたので、151に電話してみた。音声ガイダンスが流れるので、[4]各種サービス」→[2]携帯電話番号ポータビリティ」へと進んで、オペレータと話をする。「MNPユーザーなら実質負担金0円の機種、長年ユーザーの場合でも高価である。他社に乗り換えて安く機種を購入したいと思う」など伝え、オペレーターは「どこの会社に乗り換えるつもりですか? どの機種を購入予定ですか?」と聞いてきた。しばらくやりとりすると、「税込み16200円分(税別15000円)のクーポンがありますが、検討できませんか」と言ってきた。本当にドコモ151裏割引クーポンがあったのだ。もらった今回のクーポンはもらえた月と翌月末まで有効で、今回は11月末まで、ドコモショップや家電店でも使えるということだった。ドコモショップでは「クーポン」があることを伝えてほしい、家電ショップではスマートフォンでクーポンの表示をして提示してほしいということだった。■もらった151クーポンを確認する方法本当にクーポンが発行されたことをスマートフォンで確認する。dメニューを表示して右上の「お客様サポート」を選ぶ。その中の相当下にある「電話機購入時確認サイト」を選ぶ。ネットワーク暗証番号の入力をしてログインする。すると、ご利用可能なクーポンの中に「インフォ特別割引(15000P)」が付加されているのが確認できた。この「インフォ特別割引」というのが151クーポンと呼ばれるそのものだ。■151ポイントの存在を知らないと損今回のようなクーポンを知らずに機種変更する人が多いと思われるが、電話するだけでもらえるので利用しない手はない。ただしweb上で見ると、誰でもこのようなクーポンを発行してもらえるわけではなく、そのポイント数も5000/10000/15000/20000ポイントといろいろあり、どういう基準なのかが不明。■追記職場で同僚4人に今回のようなクーポンの話をしたところ、知らないものが3名いた。ただ1人、auユーザーでMNPの話をサポートに電話したらやはり同様に15000円程度のクーポンを言われたことがあったと言っていた。
2015.10.11
コメント(14)
母が使っている「らくらくホン3(F882iES)」、ポケットに入れていたところ、液晶が割れてしまった。2007年から7年近く使っていた。かかってきた電話を受けることは可能で、また液晶の下にある1、2、3のボタンを押せば家族に電話をかけることは可能だが、これではその他に電話をかけたり、メールもできない。新しい機種を購入することも考えたが、使い方が変わると使いづらいと思い中古を探したところ、アマゾンに出品している業者が美品を送料込み1400円で安かったので購入した。左が今までのもの、右が購入した中古。確かに見た目はきれいだ。ただし、よく見ると背面の液晶は、表示されていないところがある。壊れた携帯は電話帳などのデータをバックアップしていなかったのだが、液晶が見えないためバックアップすることができなかった。今回入手した携帯で操作を確認しながら、壊れた携帯に挿入しているminiSDカードにデータをバックアップする。実際には液晶が壊れているので見えない。そして、そのminiSDカードを今回入手した携帯に入れてデータを移した。また、ドコモ純正ソフトである「ドコモケータイdatalink」を使って携帯のデータをPCに取り込むことにした。Windowsでの動作は、XPやvistaで32ビット版、7や8は32ビット版および64ビット版に対応している。ただし、「らくらくホン3(F882iES)」用のデバイスドライバーは、XP用しかなかったので、2014年4月9日にサポートが切れるWindows XPのPCに「ドコモケータイdatalink」をインストールした。携帯とPCとをデータのやり取りをするにはケーブルが必要。百円ショップセリア、FORMA用の充電とデータのやり取りができるケーブルを105円で購入。「ドコモケータイdatalink」をインストールしたWindows XPのPCと携帯とをケーブルで接続するとドライバーは自動的にインストールされた。先に液晶が見える携帯でdatalinkでの動作を確認しておくことで、液晶の見えない携帯でデータを保存することができた。ちなみに、Windows 8に「ドコモケータイdatalink」をインストールしたらくらくホンが認識されるか確認したところ、やっぱりダメである。サポート切れ間近のWindows XP、今回のように携帯など、古い機器をPCで使うためには残しておく必要性を感じた。これでデータは、メモリ-カード経由で中古で入手した携帯に移すこともでき、PCにはケーブル経由で完全に保存することができた。ところがである。母が通話しようとしたところ、自分が話しているのが相手に聞こえないということ。詳しく本体を調べると水没マークがピンク色で、見た目は良いが、実際には不良品だったのは残念。まあデータを取り出すことができただけでもよかったと思うことであきらめ、新しいらくらくホンを購入予定なのである。
2014.02.06
コメント(2)
全3件 (3件中 1-3件目)
1