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SHUSHUHIKAPON @ Re:TDS Halloween2009&ダーリンのお誕生日♪(10/04) Jの旦那様も10月なのね!おめでとう!…

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2005年11月12日
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カテゴリ: ダイビング

昨日の日記

空港とカフェしかない島(空港のある島は宿泊施設や街はないの)で、
3時間以上の時間をつぶさなきゃいけなくなった私達。
幸い遅めの朝食を取っていた私たちはお腹は空いてなかったので
とりあえずガンガン照り付ける日差しから逃げるようにカフェへ。

ニコニコ笑いながらウェイターがやってきて席へ案内してくれた。
でもここのカフェは自分で飲み物を買いに行くんじゃなかったっけ?
席を立とうとするとウェイターが「ここでオーダー聞くよ?」と言ったので
各自が好きなものをオーダーし、持って来てくれた時にお金を払うらしい。

飲み物が来て1人1人が支払いをしようとすると 「全部で○○ドルだと言う」
私たちはそれぞれ違うものを頼んでいたので細かい金額を知りたかったから
コーヒーはいくら?紅茶はいくら?コーラは?と聞くと何故かウェイターは
しどろもどろになり、全部あわせての合計金額しか教えてくれない。

仕方ないのでカフェの奥の方~~~にある料金表を見に行こうとすると
OK、OK、これはいくらでこれはいくらと言い始めたが、その合計金額が
さっき言われた金額と合わない。???な顔をしてると、見かねたのか
どこかのリゾートで働いてるであろう日本人女性が私たちのテーブルへ来て
この人ぼるから気をつけたほうが良いよ 。奥で値段見てくれば?」と
教えてくれました( ̄Д ̄;) ガーン

奥で値段を見ると、 5ドル (US)も 上乗せしてやがった。なんだこいつ?
その後、そのウェイターはばつが悪そうに私らの席へは近づかなかったけど
私たちに忠告してくれた女性のテーブルの周りをものすごい形相で
ガンを飛ばしまくって、何度も何度もグルグルまわってました…怖っ!
って悪い時には悪い事が重なるのね、とっても嫌な気持にさせられた私達(TT)

そして3時に到着する飛行機が遅れ、島へ行くボートが港を出たのは午後4時半…。
もうグッタリの私たち…。しかしこのリゾートは新しく出来たばかりだったので
部屋もプールもレストランも何もかも凄く綺麗~♪しかも大きな島だから
とてつもなく広い!ゲストの量も半端じゃない。水上コテージもたくさんあるが
端っこのスィートと思われる棟からレストランまでは歩くしかない。
広いので部屋からそう言った施設へ行くのがとってもとっても遠い…。

どちらかと言うとこじんまりとしたアットホームな感じの島が好きな私たちは
なんとなく近代的過ぎるこの島が居心地が悪かった…快適だったけどね。

結局その日はダイビングも何も出来ず、丸々一日がつぶれてしまった…。
3食付きのツアーなのに、お昼は食べれず空港の売店でお菓子を買い食い。
おなかもぺこぺこだったので飲み食いしまくる私たち。くそーーー。

翌朝は、今日は潜るぞ~!と意気込んで島のダイビングShopへ向かった。
しかしダイビングShopまでは遠浅なもんだから、恐ろしく長い桟橋を
歩いていくしかない…。 遠い、 暑い 遠い 暑い あ、暑いーーー!

ダイビングShopへ到着すると日本人インストラクターがいたが
何故か無視される私たち 他の島からやってきて今日だけ潜るのねフン
みたいな扱いをしやがる。ムカッ。仕方ないのでドイツ人のイントラに
色々話を聞きその日のボートダイビングを2本申し込んだ。30分後に出発
用意してきてたので、さっさとウェットスーツを半分着込みボートへ

さっきの日本人イントラはブリーフィングも 馴染みの日本人客にしかしない
私たちはドイツ人のイントラからブリーフィング(潜る時の諸注意や説明)を
受ける。ムカムカムカッ。なんでこいつシカトしてんだよ?感じ悪っ。

で、事件は2本目のボートで起こった。相変わらず私たちを無視しつづける
日本人イントラ、ドイツ人イントラは親切だったのでまあ良いかと自分をなだめ
本日のダイビングは終了。帰りのボートでこのイントラ2人は タバコを吸い始めた
ダイビングの行き帰りのボート上でタバコを吸うゲストもイントラも見た事無い。
何なんだよこいつら? と思いつつ、もう来ないからいいやと4人で顔を見合わせた

ボートがリゾートのダイビングShopの桟橋に近づきボートを寄せてた時に
この2人のイントラが信じられないような事をした。
なんと 吸ってたタバコを海に捨てた。
えっ?あんたたち今何したの??あまりの事に呆気に取られる私たち。
私たちの反応にドイツ人イントラは「?どうしたの???」と言う表情
タバコ海に捨てるなんておかしいよ?なにやってるの?と思わず言ってしまった。
それを聞いたドイツ人 Sorryと軽くかわしshopへ入っていった。

その後ろで日本人イントラが下を向いて笑ってる…ブチブチブチっ!
はい、切れました。そのイントラを思いっきり どつきまくりました (笑)
本当にPADIに通報してやろうかと思ったくらいです。
それを見てた彼の馴染みの日本人ダイバーの一行が私たちに向かって一言…
「そんなに怒らなくても…クスッ」 こんなやつらにゃ何言っても無駄だ。

これって登山をする人が、山にゴミを置いて帰るようなものです。
最低限のマナーを守れないインストラクター…、最低でした。

せっかく楽しむ為に長い休みを取ってきてるのになんだか散々な2日間…。
明日も移動で1日つぶれるのかと思うとますます気が重くなる私たち…。

そこへ明日戻る島のイントラから電話が入った。なんと、この島に来る前に
私たちと同じボートでダイビングに行ってたドイツ人ゲストグループが、
明日このリゾートの前を通っていくダイビングポイントをリクエストして来て
「あの子達も連れてってあげようよ」
って提案してくれたらしい。。。う、うれしすぎる(涙)
今いる島から明日戻る島へはボートで20分もあれば着く。

翌朝、チェックアウトを済ませ、2泊3日の荷物を全部持ち
すぐ潜れる状態で桟橋へ行き、迎えに来てくれたボートに乗り込み
その島を離れました。その時迎えに来てくれたみんなの顔が 天使に見えた (笑)


まだまだつづく…

何故か連載になってしまいました。話が長い私の悪い癖…許して~。





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Last updated  2005年11月12日 13時41分17秒 コメント(10) | コメントを書く


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