7月29日●


JAZZ  000020030 5
EXIT  03001110X 6

初対戦のEXITさんとの練習試合です。
今日の参加者は11人。

さて、初回。
1死から安打で出た走者を1塁に置いて、レフトオーバーの2塁打。
1塁から長躯本塁を突くものの、タッチアウトで先制を逃します。
2回裏、失策を切っ掛けに一挙に3失点。
5回。
2死から走者を2人出し、3塁ゴロの失策で一挙に2点を返します。
が、その裏、センターの失策を切っ掛けに1点を失い、更に1死3塁のピンチ。
ここを内野ゴロ&侠殺プレーで凌ぎます。
6回裏。
無死から安打で出た走者を1塁に置いて、相手の作戦はエンドラン。
1塁への飛球で併殺と思いきや、よもやの落球。
1死3塁のピンチになります。
ここから3塁ゴロで1塁送球の間に3塁走者が本塁突入。
1塁手の反応が遅れて、1点を追加されます。
7回。
1死2・3塁からスクイズで1点を失いますが、送球の間に本塁を突いた2塁走者をバックホームで刺して、この回を1点で切り抜けます。
7回を終わって2-6ですが、8回、投手交代を機に四球連発&失策などで3点を返し、更に2死満塁。
が、ここで投手が「25番」に代わり、後続が凡退してしまいます。
9回、走者を出すものの、得点には至らず、無念の試合終了。
安打数はJAZZの方が多いのにも関わらず、失策も多くて失点も多い。
攻めても守ってもイマイチでした。

とにかくミスが多くてミスが全て失点に結び付くと言う悪循環の試合でした。
いい経験になったと思いますが、練習で意識してきた事が生かされなかったのは反省材料です。
ま、そんな中でもボールを取った外野手がすぐに内野へ返球することを意識してできていたのは、このゲームの課題にしていたので、これは良かった点だと思います。

緩慢なプレーは味方の足を引っ張るばかりか、自分自身のためにもならないと言うことを肝に銘じたい。

次の試合はリーグ戦です。
今度はミスをなくして勝つように頑張ろう。

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