Jello's home

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1.最初の請願で必要な書類


ここから大使館とのお付き合い(?)が始まります。


【用意するもの】

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I-130…1枚
ほとんどダンナに書いてもらいました。
が、自分が仕事をしてる場合、C.Infomation about your relativeの15番は
自分で書くことになるでしょう。旦那様が知ってれば問題はないですけど。
あと、該当しない項目にはN/Aと書いておきましょう。

I-130N(結婚して2年以内の場合は必要)…1枚
当日貰って記入しても問題ないくらい簡単です。

G-325 1枚
Web上では2枚綴りになっている場合がありますが、提出するのは1枚のみ。
これはアメリカ人の身上書なので、旦那様に書いてもらいましょう。

DS-230 Part1 1組(2ページあります)
自分で記入します。3番は日本語で記入。
10番は、すでに旦那様がアメリカに住んでる場合はその住所。(私はそうした)
11番のカード送付先は、私がアメリカに行ってから引っ越す可能性が大なので義母の住所を書きました。
19番は、子供がいなければ『N/A』と記入
20番生まれた時から同じ場所に住んでいる場合は、FROMは生まれた年月、TO は『PRESENT TIME』と記入。
(20番は、FROMしか書いてなくて指摘していただきました)
23番DEGREE OR DIPLOMAは、わからなかったので書かないで持っていったけど、受理してくれました。


I-864(扶養宣誓供述書) 【注意】2005年4月より、I-864は請願時に提出することになったようです。
公証済みのもの。公証がないと受け付けてもらえません。
私たちは、請願日にアメリカ大使館で公証していただきました。
公証の時に必要な書類は、
・記入済みのI-864(最後のサインはしないで持参)
・出生証明書またはパスポート
・雇用証明書(ウチは海軍なので、軍からのオーダー)
・過去3年分の納税証明書(通称タックスリターン、または1040)
・過去3ヶ月分の給与明細
(雇用証明書・納税証明書・給与明細は最終面接時に提出するのでなくさないこと!)


ウチの場合、ダンナが1040の控えを持っていなかったので、IRSに連絡してtranscriptを送ってもらいました。
この transcriptに『1040』という記入があるかチェック してください。この記載がないとダメだそうです。


扶養宣誓供述書の補足書類
・雇用証明
・納税証明(よくW-2と間違えるようですが、W-2は使えませんので…)
・給与明細


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写真(5cm×5cm) ダンナ1枚 私1枚
スピード写真でもOK。これはグリーンカードに載る写真ではないそうです。
正面撮影、背景が白、顔の大きさうんぬんと決まりごとがあります。撮る時は注意。

結婚証明書
サンディエゴカウンティー発行のマリッジサーティフィケートを持参。
もう新しい戸籍が出来ていたので、新しい戸籍謄本とその英訳も持参した。
日本で結婚した場合は、婚姻受理証明とその英訳。

ダンナの出生証明書
州のノータリー付(でこぼこのやつ)の証明書を持参。

私の戸籍謄本とその英訳
戸籍が変わる前の謄本と、英訳を持参。

パスポート
身分証明書の意味もあります。

パスポートとその写し(顔写真の部分) ダンナ1枚 私1枚
フツーにコピーしたやつを持参。
私の分は、ビザウェイバーで旅行をしたときに押されたスタンプのところもコピーして持参した。

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馴れ初めレター(結婚して6ヶ月以内の場合は必要)
旦那が書いてくれた、A4用紙3分の2くらい打ったものを持参。

2人で写っている写真(数枚)
旦那の家族と写っているもの、私の家族と写っているもの、旅行の時の写真、
併せて10数枚も持っていってしまいました。

通話履歴
お互いの電話の明細書を持参

・Eメールのプリントアウト
出会ってから2年以上なので、要所要所のメールをプリントアウトして持参。

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申請料
185ドル。 円でもドルでも可。


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