サラリーマン猫ニャンタと仲間たち

昨日の昼前

パッチマンからブルーのエリザベスを外して
いつも通りシリンジで食べさせたら
元気そうにしてたと電話があり
水をやると異常に嫌がるから
私みたいにスポイドであげたと言ってましたよ

仕事が終わっていつものように帰って
ゴロゴロ言ってるブルーに水をあげたら
あまり飲まなくてすぐおきあがって
鼻もグスグスいわせてたから
風邪をひいたのかなと思いました





いつものようにケージに入れて
７時すぎ頃肺炎になったら困るし
もしかしたら手術をしてもらった病院だったら
治るかもしれないと連れていったんです





院長先生にレントゲンを撮って診てもらうと
癌も転移して肺水腫になってると、
このぐらいの量なら
抜かずに注射で様子をみてください
もう末期だから今夜が峠だといわれ
支払いを済ませて
車の中でパッチマンに電話をかけてたら
急にブルーが苦しみだしたから
あわてて病院にもどり
受付に様子を告げてる間に
急変してしまい診てもらった時には
気絶してチューブで酸素を送ってもらったけど
もうだめだと言われ連れて帰りました

なんとかがんばってと家に着いた時には
ブルーは目を覚ましてくれませんでした





ちょっとでも楽になるように連れて行ったのに
注射をして１０分ほどで急変して
まるで悪夢を見ているようでした

ずっとブルーといようと思ったけど
わたしがいるとクロスケやマロニャンが落ち着かないので
ブルーを１時間ほどベッドで撫でてから
ケージに置いて２時間おきに様子を
見に行ったけど息を吹き返すことはなかったです





運転してるパッチマンも心配だったので
急変したブルーの事を知らせなかったので
ブルーの事が心配で
急いで帰ってきたパッチマンがかわいそうでした





乳腺癌の手術をしてから
２年と１か月ブルーはよく頑張ってくれました
何回も危なくなっては
復活してくれたブルーでしたが
今回は本当のお別れとなってしまいました

いろいろしてきたつもりですが
悔やむ事ばかりです

今日はパッチマンと一緒に
昼からブルーのお葬式を済ませて
お空に昇っていくブルーを見送りました