ジェウニーの部屋 2

ジェウニーの部屋 2

イケメンですね。第7話-2 



 テギョン、ミナミがふるさとへ行くと聞き、一緒に行く事にした。ヘイを迎えに行ったのは、テギョンの替わりにマネージャー。車も交換したのね。マネージャー、ヘイに「テギョンは急な用事ができて連れて行くように言われた」と言うの。何度もテギョンにはヘイからが鳴るが無視するテギョン。

忙しい身だから、一緒に連れて行く間に歌を聞くとか言うテギョン(よく聞き取れなかったわ)

途中休憩したところで飲み物(コーラ?)を渡すミナミ。だけど、シュワっていきなりテギョンの服に飲み物が飛び出して服が汚れた。怒るテギョン。洗うといミナミにいいという。

そうだと出したのは、ワン室長の服。だけど、テギョンにはつんつるてん

テギョン、ミナミに両親の事は全く知らなかったのかと聞くと「父は作曲家?で母は歌手」という事しかわからないと言う。

田舎では、おばさんが甥っ子がすっごく有名な歌手なんだからと村のみんなを集めて自慢中。だけど来たのは軽自動車。こんなのに乗ってないの。もっと大きな車なのというのに、そこから出てきたのはミナミたち。

本当に歌手?知らない。人気ないんでしょ?とか散々な村人達。

 ごめんなさいというミナミにむしろ楽だと言うテギョン。

お墓参りにおばさんと行くミナミとテギョン。ちょうどテギョン母がお墓に花を手向けてた。「あなたが作った歌、もう一度世間に出るわ。あなたも嬉しいでしょ」と言ってる。
(ってことはやっぱりテギョンの母=ミナミ母?)

お墓近くのテギョン母の車のそばに車をつけるテギョン。俺はここに残る。と言う。

叔母さんにだれか父さんには友達がいなかったの?と聞くと「お母さんが誰なのかイツ死んだのか、何も聞いてない」お父さんはとっても良い人だったと言う

お墓に着くと花があるのを見てミナミはすれちがったテギョン母に違いないと追いかける。

 畑の中でテギョン、音楽を聴いてる。耳にイヤホンいれてるから何だか外の声からも遮断されてて、空気もいいし、いいな~なんてひとり悦に入ってる。挨拶もしなくていいし、ファンもいないくていいし。

なんてね。村人が手を広げて叫んでるのに、ようやく「走れ!ぶただ」と言う声に気がついた時には豚がすぐそこにいて、思いっきり走るテギョン。

続く



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