１４日目【準決勝】の結果

白熱の好ゲームは京都外大西、またもや逆転勝利で、初の決勝進出！
宇部商のエース好永がこれまで一人で投げ抜いてきたが終盤京都外大西打線に捕まる。

京都外大西は３回途中から投げた１年生投手本田が力投！
やはり投手が二枚いると連投が続く甲子園では有利だったと思います。

激闘の試合は後半に大阪桐蔭が追いつくが、延長１０回駒大苫小牧が勝ち越して勝利！
駒大苫小牧が２年連続決勝進出、明日史上６校目の連覇に挑戦する。
桐蔭の辻内投手は２回に連打され５点を失うが、５～９回までランナーを一人も出さず
３試合連続の二桁奪三振を奪う好投。同点にする流れを自ら作った。

駒大は背番号「１１」の２年生投手の田中が素晴らしいピッチング。
ＭＡＸ１４７キロの直球を武器にスライダー、フォークがコースに決まり強打者平田などを抑える。
延長１０回、１番の林が二塁打、３番辻もタイムリー二塁打と去年の優勝メンバーが活躍。

今日の結果をトーナメント表で確認



準決勝２試合は両試合供、良いゲームでした！
選手の皆さん本当にお疲れ様でした。