Ｗソックスサヨナラ勝ち

エンゼルスとのア・リーグ優勝決定シリーズの第２戦は
同点の９回にクリーディ三塁手のタイムリー二塁打で ２－１のサヨナラ勝ち 。
対戦成績を１勝１敗の五分に戻した。

井口 は先制点を演出するバントを決めた。２打数０安打１犠打１死球という成績だった。

カージナルス初戦勝利

アストロズ対カージナルスのナ・リーグ優勝決定戦の第１戦は
エースのクリス・カーペンター投手が８回を２失点に抑える好投を見せて、
５－３で逃げ切り勝ち 。

田口 は、９回守備固めで出場。打席には立たず。

田口はアストロズの先発ぺティットから今期６打数０安打と打てていない。
そんなデータもあってスタメンではないのか？
田口が試合に出る事を望みます。

２年連続で同じ組み合わせとなったリーグ優勝決定シリーズ。
カージナルスは、アストロズ先発ペティットを攻略。

アストロズは、初戦から先発の３本柱をカージナルスにぶつけるスクランブル体制。
１戦目は今期１７勝のアンディ・ペティット、
２戦目に２０勝のロイ・オズワルト、
３戦目に防御率１・８７のロジャー・クレメンスの３投手。

ぺティットで初戦に敗れたのは痛い。

２００５　ＭＬＢ　プレーオフ　トーナメント表

地区成績

チーム名

地区
シリーズ

リーグ優勝決定
シリーズ

ワールドシリーズ

中１位

ホワイトソックス

★★★

　

Ｗソックス

Ｗカード

レッドソックス

　

★

　

　

　

西１位

エンゼルス

★★★

　

　

　

★

　

東１位

ヤンキース

　

エンゼルス

★★

　

　

　

　

中１位

カージナルス

★★★

　

カージナルス

西１位

パドレス

　

★

　

　

　

Ｗカード

アストロズ

★★★

　

　

　

東１位

ブレーブス

　

アストロズ

★

※地区シリーズは３勝、リーグ優勝決定シリーズ＆ワールドシリーズは４勝先勝した方が勝ち。　 ★＝勝利数