★　JiaXiang in Beijing vol.１　★

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2009.05.28

端午節のお休みを利用して（といっても私は年中お休みだけど。笑）、北戴河に行って来ました。

事前に旦那からは休み中も仕事で出勤しなければならないと言われていたので、全く何をする予定もなかったんだけど、仲良しの中国人の友達からお誘いを受けて、ちょっと海辺に行こうってことに。
できれば旦那と２人で参加したかったけれど、旦那はどうしても休めないとのことだったので、珍しく私１人で参加。
旦那を家に置いて私だけが旅行に出かけるなんて、初めてくらい。
でも、何だかとっても海辺に惹かれてしまって・・・。

２８日の午後の列車で北京を出発して、北戴河で２泊し、３０日の朝の列車で北京に戻りました。

宿泊したのは、友達が以前何度か訪れて顔馴染みになった民宿で、そこのオバさんに宿泊費を割引してもらって、１泊たったの４０元という格安で泊まれた。（元々は２００元くらい）
まぁ造りはまぁまぁだったけれど、バスルームには石鹸もシャンプーもなく、タオルも貸してくれないという、こういった宿泊施設は初めての経験だったかも。＾＾；

いつもだったら用意周到な私はタオルも荷物に入れたりするんだけど、少しでも荷物を減らそうと今回はタオルを持っていかなかった。
だって、まさかタオルも貸してくれないなんて・・・。
幸いボディーシャンプーやら、歯ブラシ、洗顔フォームは持参したのでよかった。

行きの列車は快速だったので２時間程度で北戴河に到着。
でも、列車からも海は見えなかったし、宿泊先に向かう途中にも海は見えなかったので、一体どこに海が？って思ったんだけど、ちゃ～んと海はそばにありました。＾＾

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北戴河火車駅

（左上）近くの通りで売られていた海鮮。その場で焼いて食べられる。
（右上）皆で材料を買いに行って作ったご飯。宿の料理場を借りて作った。
（左下）一見竹に見える不思議な貝の一種。ちょっと気持ち悪い。＾＾；
（真ん中）現地の特産、皮皮蝦（生きている時）
（右下）茹でた後の皮皮蝦

殻が固めで、しかもトゲトゲしているので剥くのが大変だし、指を怪我し易い。＾＾；
でも、もう二度と食べられる機会はないかもしれないと思い、一生懸命食べた。笑

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