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2009.02.08
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「ハドソン川に着水する」 ハドソンの奇跡交信記録公表

「ハドソン川に着水する!」。米USエアウェイズ機がニューヨークのハドソン川に不時着水した事故で、連邦航空局(FAA)は5日、サレンバーガー機長と管制当局の交信記録を公表した。

 記録は先月15日午後、同機がラガーディア空港を離陸し、鳥の群れに衝突した直後から始まっている。 機長が「鳥が衝突した。両エンジンの推力を失った。ラガーディアに引き返す」と管制官に伝えた。管制官はどの滑走路に着陸したいかを尋ねたが、機長からの応答は「だめだ。ハドソンに行き着くかもしれない」と、帰還不能を伝えるものだった。

 管制官はとにかくラガーディアに戻るよう呼びかけるが、機長は無理だと繰り返す。「右側にあるのは?ニュージャージー(州)のテタボロー(空港)か」と言って、同空港へ着陸する意思をいったんは見せるが、結局は「できない」と断念した。

 それでも管制官は「どの滑走路がいいか?」とねばり強くたたみかけたが、機長は「ハドソンに着水するつもりだ」と応答。管制官が「すまないが、もう一度いってくれないか?」と呼びかけたが、それ以後、機長からの応答はなく、交信は絶たれた。ただ、交信の間、機長は終始冷静だったという。 

 同機は最後の交信の直後にハドソン川に不時着水し、乗客乗員全員が無事だったことから「ハドソン川の奇跡」と称賛された。「ハドソンの英雄」となったサレンバーガー機長は故郷で行われた表彰式で「乗員全員が訓練されたとおりに行動しただけ」とひたすら謙虚に話している。 

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最終更新:2月6日10時20分




「ハドソン川へ下りる」と機長 不時着機の音声記録公開 2月6日10時15分配信 CNN.co.jp


ニューヨーク(CNN) 米連邦航空局(FAA)は5日、先月15日に米ニューヨークの空港から離陸した直後、ハドソン川に不時着したUSエアウェイズ機の交信記録を公開した。サレンバーガー機長が管制官に「ハドソン川へ下りる」と伝えた模様などが記録されている。
同機はラガーディア空港から離陸した直後に鳥の群れと衝突、両エンジンが停止したとみられる。乗員乗客155人は無事救出され、「ハドソン川の奇跡」と注目された。
交信記録によると、サレンバーガー機長は離陸から約1分半後の午後3時27分、「鳥に当たった。エンジンは両方とも推進力を失った。ラガーディア空港へ戻る」と報告。管制官はこれを受けて、同空港に出発便を停止し、緊急帰還に備えるよう指示した。
だが機長は間もなく、「(帰還は)無理だ。ハドソン川へ下りることになるかもしれない」と連絡。管制官が、最寄りのニュージャージー州の空港への着陸を希望するかと尋ね、機長はこれにいったん同意した。
同3時29分、機長は空港への到達も「不可能だ」と述べ、ハドソン川への着陸を明言。管制官は「もう1度言ってください」と聞き返したが、応答はなかった。
同機の不時着をめぐっては、米運輸安全委員会(NTSB)の調べで、鳥がエンジンに突っ込んだことが原因と確認された。両エンジンに残っていた羽根から、鳥の種類などの分析が続いている。

最終更新:2月6日10時15分




帰還不能、「ハドソンに降りる」=操縦席の交信記録公表-米機不時着

 それによれば、同機はラガーディア空港を離陸直後、「鳥が衝突、両エンジンの推力を失った。ラガーディアに戻る」と連絡。管制官にどの滑走路がよいか尋ねられた機長は「無理だ。ハドソンに行き着くかもしれない」と告げた。
 その後、機長は視界に別の空港を認め着陸の意思を示すが、滑走路を指示された時点で「できない」と再度表明。「どの滑走路がいいんだ?」との管制官の問いに「ハドソンに入るつもりだ」と返答し、「申し訳ないがもう一度言ってくれ」という呼び掛けに応ぜず交信を絶った。(2009/02/06-07:17)





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Last updated  2009.02.22 01:45:21 コメントを書く
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