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飛行機からのマジュロ環礁です。マジュロの細長い街が見えます。 JAL直行便だからこそのサービスなのか他の飛行機もそうなのか知りませんが、離陸して高度を上げる時にマジュロ上空で旋回してしかも、8の字を書いて左右どちらの席からも環礁が見えるように飛ばしてくれました~。 初めてのマジュロでしたが、実は行きたいと初めて思ったのはもう10年くらい前です。。。2度目のマジュロはいったいいつになるのか?もしかしたら10年経ったらまた来ますと言いながら10年経っても行けていないハワイと同じようになるかも知れませんが、チャンスがあればもう一度のんびりしに行きたい所でした。 今度は夏に!ってのは良いとしても、今度は(マジュロが空いてる)乗り継ぎ便でってのはどうも揺らぎそうですが。。。是非、空いてるマジュロでのんびりじっくり潜りたいもんです。これで、マジュロのレポートは終わりです。
Feb 11, 2009
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空港で待合室から外へ出して貰えたおかげで朝日を見ることができました~。きれいでした。刻一刻と変わる空の色が素晴らしかったです。また、南国ですが、朝の空気は冷んやりして心地良かったです。 ホテルは西向きでしたので、この朝日が今回唯一の朝日でした。 色の自動補正をしてみたら、こんなになりました。 さて、こめさんからの質問で、JAL直行便で混乱はなかったのか?とありましたが、昨年、どんな混乱があったのか知りませんが、今年は特に大きな混乱は無かったようですが???もちろん、アクセスが悪いので普段はそんなに大勢のダイバーが押しかけるとは思えないマジュロで一気に200人、300人の観光客が押し寄せるってのはけっこう大変だとは思います。成田便の方が満員で大変だったようですが、関西便の私らの時は、ダイバーの数は(他のリゾートからの参加者数がよくわかっていませんが)30名程度までだったのでは???RREのゲストは14名だったと。それでも普段、ものすごく少ない(であろう)ダイバーを相手にしているとすればこの直行便の時はかなり大変だとは思います。実際、ガイドが足らないので、この時期のみのヘルプが日本から来ていたようです。またボートも総動員となるので、今回の私達のチームは足の遅いレッドボートでアルノ環礁までの遠征時には通常の倍の片道2時間かかって行くって羽目になったりしました。またヘルプのガイドと現地の海をよく知っているガイドではどうしてもガイディングにも差が出るでしょうが。。。しかし、混乱ってことは無かったように思います~。ただ、ヘルフリッチとかのちょっと水深の深めの魚を見るならやはり、空いている時に乗り継ぎ便で行く方が良いでしょうね。私は、次行くとしたら、絶対に夏に行きますが、その時は、直行便をさけて行っても良いなと思っています。ただ、ナッカーはもうええわってことです。確かに大物ならモルジブ・シパダン・パラオの方が良いし。まあ、きれいな海、きれいな珊瑚でのんびりしたいって方にはなかなか良いのではないかな?って印象です。またカロリン島でのシュノーケルは絶対お勧めです!カロリンビーチはこちらもし、どなたか行かれるなら声かけて下さいね~。私も同行出来るようなら、連れて行って欲しいです。
Feb 10, 2009
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マジュロ出発は朝早くでした。ホテル出発はまだ真っ暗でおかげで、サザンクロスがはっきり見えました~!空港へのバスからもきれいに見えていました。空港ではなぜか、滑走路のエリアに入れて貰えました。しかし、出発前には1回ターミナルへ入れと。なんでやろう??ともあれ、いよいよマジュロにお別れです。
Feb 9, 2009
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RREレストランの水槽です。水槽では巣穴がありません。体を寄せ合って寝ているようです。越前松島水族館だったか、ちゅら海水族館だったか、巣穴の中が見られるようになっているところがありました。あの巣穴も思いっきり浅く、多分小さいので自然と同じではないでしょうが、上の写真と同じ形でジッとしているのを見たことがあります。自然の巣穴の中でもあんな感じで寝ているのかな?4匹(この写真は3匹かな?)でおしくらまんじゅうして、寝ているのも居ました。
Feb 9, 2009
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ロバートレイマーズホテルのレストランに水槽がありまして、さすが、マジュロ!なんと!ヘルフリッチがいっぱい!!7,8匹居たんじゃないかなあ?食事のたんびに眺めてました~。水の青色がないので、白っぽく見えますが、やっぱりきれいです~。 フレームエンジェルフィッシュも2匹海中では会えなかったナンヨウハギも1匹なかなか、すごいラインナップの水槽でした。
Feb 7, 2009
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最終日の夕陽です。RREからの景色です。前にベンチもあり、のんびり眺められました。赤道近くと言っても冬は曇るとちょっと冷やっこい到着した日は南国って感じが弱かったですが、だんだん良くなり最終日にはいかにも南国~!!って感じで良い空気でした。 海も穏やかで夕陽もきれいでした~。
Feb 6, 2009
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RREのお土産物ショップの店員さんです。ラッシュガード(?)ダイビングの時に、着る薄手のシャツが2000円と安かったので2枚買いました。たこ揚げのタコもハンマーヘッドシャークやマダラトビエイのがあり、買おうかと思ったんですが、千円と安くなかったし、大きかったのでやめました。
Feb 5, 2009
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マジュロは食料・生活用品など多くが輸入に頼っているようです。アメリカ・台湾ついで日本が多いとか(?)お店にも日本語が飛び交っていました。 おばさんの後ろのカレンダーは富士山ですよね。レジの隣には刀の形の容器に入った御菓子こんなの、日本で売ってるのかなあ?? 手前の旗はマジュロ国旗奥の旗は台湾国旗です。この時に、おばさんに何で台湾国旗?って聞いたら、輸入相手1位がアメリカ2位が台湾ってことでした。物価は決して安くないです。。。
Feb 4, 2009
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最終日は午前11時にダイビングを終え帰港したので、時間がたっぷりありました。器材を洗いランチを食べて昼寝してシュノーケルしかけてまだまだたっぷり時間があったので散歩に行きました。結局、2時間はウロウロしてました。 ガソリンスタンドです。ボウリング場もあって、ちょっとやってみようか?と思ったんですが、閉まってました。。。(やっているのか、つぶれているのかわかりませんでした) 裁判所かな??細長い島なので、どんどん歩いていって帰りはタクシーに乗りました。タクシーは進行方向に走っている車に指で乗りたい人数を示せば止まってくれるそうです。相乗りで、空きがあれば止まってくれるそうです。距離で値段は決まっていて1$あれば、そこそこ乗れるようです。(私は1km程度だったのでは???)
Feb 3, 2009
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RREはロバートレイマーズホテルのことです。ビーチでセルフダイブが出来るようですが、4日間のうち、3日間は3ボートダイブで帰港が夕方で午前中で終わった最終日は飛行機搭乗の関係で潜れませんでした。せめてシュノーケルだけでもと海に入ったんですが。。。潜る前からイヤ~な予感が。。。クラゲがいっぱい見えている。。。エントリーするや、目の前に次から次へとクラゲが~~~ジェリーフィッシュレイクでもいやだったのに、毒があるかも知れないクラゲなんてまっぴらだと1,2分でやめました。。。エントリー口の階段に戻ってくると、これまた、イヤ~なガンガゼが。。。ガンガゼにはパプアニューギニアで同じくエキジット時のはしごの所で、刺さったことがあり、うへえ~と思っていると、イシヨウジが居ました。 しかし、前にガンガゼ 後ろにクラゲでおちおちしてられず、やっぱりそそくさと上がってきてしまいました。。。ビーチにはマジュロ固有種のスリーバンデッドアネモネフィッシュなどが居るそうですが。夏はどうなのか、知りませんが、透明度も今一だし、あのクラゲではとても潜る気にならないビーチでしたわ。。。
Feb 2, 2009
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今回、お世話になったホテルです。ここから海が望めます。静かでのんびりできました。夕方、ここでしゃべってたら、近くのコテージ(スイートルームだそうな)に居られたH夫妻からピザの差し入れ?を頂いてしまいました~。(美味しかったです。ご馳走さんでした~!) 庭です。そんなに広くないです。ハンモックもプールもないし、リゾートホテルとは言いにくいかも知れませんが、こぢんまりとして悪くないと思います。 向こうの建物の1階にツアーデスクやおみやげ物屋やマッサージなどがあり、2階にレストランがあり、部屋もあります。私は節約したいのでこちらの部屋の方が良かったんですが、どうも何か勘違いしたのか???ワンランクアップして庭のコテージにしてしまいました。 私達が泊まった401号室です。一番手前の部屋で、気に入ってます。2戸1の部屋です。隣の部屋がよく聞こえて夜、困ったという艶やかな??感想(苦情??)をもたれた方も居られましたが。。。 部屋は広いです。ベッドも大きいし、良かったです。 ただ、他にプールがあるホテルもあるので、そちらも考えてみても良いかな。今回は直行便でゲストが多かったので(かどうか知りませんが)そちらのホテルのゲストはダイブショップから迎えのボートが出てたようですが、ブログの体験記を見るとホテルへの送迎が車のこともあるようで、そうなると、ここのショップ(船着き場)にはシャワーがないので、戻ってきてから早くシャワーを浴びたい場合はやはり、RRE(ロバートレイマーズ)の方が良いかも。
Feb 1, 2009
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最終日は翌日、飛行機に乗るためダイビングは午前中で終了です。11時にはホテルに戻ってきました。器材を洗い、干してランチを食べてあとはのんびり過ごせます。 ホテルからダイビングショップです。船着き場まで徒歩1分です。 到着日は雲が多く、雨も落ちていましたが、だんだん天気はよくなり、最終日は一番良い天気でした。やっぱり天気が良いと暖かく風も心地良かったです!!ロバートレイマーズホテルには海辺に少しですが、屋根付きベンチがあり、器材を干しながら、ベンチで寝っ転がったりしてました。
Jan 31, 2009
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今回のラストダイブです。マジュロで唯一の橋=この橋をくぐると環礁の内と外を行き来することになります。で、ダイブポイント名がブリッジです。デラップと同じドロップオフのポイントで似た感じでした。やっぱりテーブル珊瑚が大きいです。大物狙いで流しながらのんびりフィッシュウオッチをしました。 ネッタイミノカサゴ ミナミハタタテダイペアーで居ました。 ハクテンカタギ ハナゴイかな。 クマザサハナムロかな。他に、ウメイロモドキの小さめの群れマダラタルミの幼魚がヒラヒラしてました。大物ではイソマグロが1匹ウロウロホワイトチップシャークもウロウロ。ナポレオンは若魚が2匹で並んでました。これで、マジュロでの8ダイブすべて終了です。印象としてはまあ、シパダン・モルジブ・パラオで慣れているダイバーとしてはやはり大物・群れ物は物足りなかったです。しかし、珊瑚は元気だし、テーブル珊瑚はすごかったです!夏の透明度の良い時なら、青い水の中、珊瑚を堪能しながらのんびりフィッシュウオッチ。しかもヘルフリッチフレームエンジェルフィッシュマルチカラーエンジェルフィッシュなどにもけっこうゆっくり会えるし、のんびりするには悪くないってとこかな。あと、カロリンビーチは大きな魅力です。夏なら、もう1回行ってみても良いなって感じでした。
Jan 30, 2009
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最終日のダイビングは2本ともドロップオフのポイントでした。テーブル珊瑚が見事でした。 上の珊瑚と同じ珊瑚の上にダイバーが居ます。ダイバーの大きさと比較すると、珊瑚の大きさは3mではきかないですよね。
Jan 29, 2009
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ルリボシスズメダイです。どこの海にでも居る気がします。けっこう見かけるんですが、そのために滅多に写しません。と言うわけで他にあんまり気を惹かれる魚を見かけなかったってことかなあ???
Jan 28, 2009
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マジュロ固有種です。けっこう居ましたがチョロチョロ動くし、まあ今度で良いかって思っている間になんとか見られる程度に写っていたのはこの1枚だけでした。。。この日・月と時間があったのに、まあ、今じゃなくても良いかってさぼっている間に忙しい本日を迎えたのと、ダブります。。。???
Jan 27, 2009
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最終日4日目の1本目はデラップでした。外洋に面したドロップオフの大物も期待出来、深場へ行けば、ヘルフリッチにも会えるポイントです。まずは、水深30mのヘルフリッチへ。念願のヘルフリッチに対面できて、このあとのダイビングは、私にとってはおまけみたいな感じでした。上の写真はアラレフグかな。ここも珊瑚は元気です。テーブル珊瑚はほんまに大きかったです。スダレチョウチョウウオかな??コクテンカタギフレームエンジェルフィッシュルリボシスズメダイバートレットフェアリーバスレットなどを見ながら流れていきました。 このダイビングというより今回のマジュロツアーでのメインが、やっぱりヘルフリッチでした~。 (昨日と同じ写真です。。。)
Jan 26, 2009
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ヘルフリッチです。この子に会いたくてマジュロへ来たようなもんです。20m前後でうじゃうじゃ居るって聞いていた(10年近く前に。。。)んですが、そう簡単ではありませんでした。。。最終日にようやく逢えた~って感じです。水深も30m。しかし、透明度が良いのか明るかったです。またガイドのジョージさんが見つけてくれたのはペアのお利口さんで、けっこう出てくれていました。おまけに、ジョージさんの最も近くに居たので、一番に寄って行かせて頂きました~。ゲストが7人だったので、あまり寄れませんでしたが、これだけ写せれば充分、満足です~。紫色がすごくきれいです!! 前にパラオで見た時は、もう少し暗かったし、時間がもう少し短かったので、やはり良かったです。だけど、臨時直行便でゲストが多い時期よりはやはり乗り継ぎ便で苦労して空いている時に来た方が良いでしょうね。20mにうじゃうじゃとまでは行きませんが、けっこうあちこちのポイントで見られるようです。
Jan 25, 2009
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ロバートレイマーズホテルの朝食です。今回のは、7$までの朝食券がついていました。もちろん、追加料金を払えば何でも食べられます。まあ、食べるものに、あまり執着はありませんが。。。そんな中、私が、一番美味しかったのはこのサンドウィッチかな。
Jan 25, 2009
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3日目のダイビングを終えて、カロリン島から戻ります。足の遅いレッドボートですが、揺れないし、急ぐわけでもないので、私は、のんびりして良かったです。 4日間私らのチームのガイドをしてくれたジョージさんです。彼がカロリン島でココヤシをもらってきてくれました。カロリン島のものは勝手に取ってはいけないんですが、住民に(3家族だけ)断れば(頼めば?)椰子の実などもらえるそうです。カロリン島へ行ったら、頼んでみるのが良いと思います。休憩するビーチにはヨシダさんが住んでおられて、留守だとあきらめなアカンみたいですが、居たら、貰えるようです。ヨシダさんって(お会いしてませんが。。。)日本人ではないです。ただ、1次大戦でここマジュロもパラオ同様、日本領となったそうで、ヨシダさんにも日本人の血が流れているんでしょうね。さて、ココナツですが、まずは椰子の実ジュースを頂きます。ジュースを飲むと、椰子の実を割って中の皮にへばりついた白い実を指で引きはがして食べます。わさび醤油で食べても美味しいそうです。 私は27年前、インドで食べたことがありましたが、あの時は、収穫してから少し時間が経っていたのか白い実は乾いていてカリポリとココナツチョコの食感そのままでしたが、今回のは、取れたてで、まだ脂分たっぷりでした。それはそれで、美味しいし、まあ、珍味と言えるかも。でも、私としては、乾燥してカリポリの方が良かったです。今度、行く時は、リクエストして何日か前に取って、置いておいてもらおうかな??
Jan 24, 2009
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珊瑚も青い水もきれいなカロリンビーチです。魚も色とりどりの可愛いのがいっぱい居ました~。デバスズメダイです。 体色を青から空色に一瞬で変化させます。浅瀬で太陽光線キラキラ浴びて、輝いています。警戒すると、みなで一斉に珊瑚の隙間を目指します。 ニジハギです。けっこうシャイでなかなかこちらを向いてくれません。。。今回の写真も、完全にそっぽを向かれてしまいました。。。でも、カラフルな目立つ魚です。 ミヤコキセンスズメダイです。写真、撮れてませんが黄色いコガネヤッコも可愛かったです。このビーチで、見かけたかったけど、見かけなかったのがナンヨウハギです。居ても良さそうなのになあ。ホテルの水槽には1匹泳いでいたので、居ることは居るようですが。。。そして、最後に紹介するのが テングカワハギです。かなり好きな魚です。カロリンビーチ!素晴らしい海でした~!!
Jan 24, 2009
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ダイビングじゃないんです。カロリンビーチでのシュノーケルです。休憩のとき、Hさんがきれいに写されていました。ボートで見せてもらって、おお~。こんなん、居るンや~で、一人残ったカロリンビーチで探してみました。Hさんの言うとおり、全身ショットも狙えるくらいウロチョロしてました。残念ながら、写真の腕はHさんにはるかに及ばず、この程度ですが。まあ、私としては上出来です。 ついでにインドカエルウオも。
Jan 23, 2009
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アクアリウムでのダイビングを終え、上がってくると、少し波がありました。と言っても、全然問題ない程度の波でしたが、14人がエキジットするのを、波に揺られて待っていたら、待っている間は何ともなかったんですが、ラダーを上がってる間に?突然、吐き気がやって来て結局、ボートから吐きました~。評判の高いアクアリウムでのダイビングが言うほどでもない(のんびりダイブとしては全然悪くないですよ。単に私が大物、群れ物の期待しすぎてるだけです。。。)ってことと、2本目と3本目とのサーフタイム(休憩)が素晴らしいカロリン島だったことから私は3本目をパス。カロリン島で一人のんびりすることにしました~。一応、吐いたので、まあ、寝ようと思っていたんですが、アリさんの耳の穴攻撃であっさり断念。。。ならば、あの素晴らしい珊瑚の音を聞きながら海に浮かんどこかとシュノーケルに!やっぱり、珊瑚のキラキラって音は素晴らしかったです!しかも、今度は私一人。島民が3家族居るはずですが、あたりに人影もなく、顔をつけずに波打ち際に静かに立つと、もうきれいな音が聞こえていました!!そして、海の中も、面白かったです。海中については夜にアップします~。
Jan 23, 2009
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3日目2本目はカロリン島近くのアクアリウム。水族館ってポイント名で、ギンガメからバラクーダ、サメなどの大物が期待できる有名ポイントです。エントリー前のカレントチェックでバラクーダが居たそうで、期待が持てました。と言うか、バラクーダには会えるもんだって思いましたが、カレントチェック後、かなりボートが移動したためか影も形も見えませんでした。。。が、エントリーするや、目の前をインドオキアジが川のように流れていき、やっぱり期待はふくらみました。が、その後は、サメがホワイトチップやグレイリーフの若いのがウロウロしたり、イソマグロ(まあまあ大きかったけど、単体。。。)がウロウロしたりでしたが、スクールには出会えず。。。モンガラカワハギのペアなんかを見ながら流していました。 まあ、ダイビングを始めて11年。タンク本数もあと2本で600本。しかもシパダン・モルジブ・パラオとすごいところに行ってるので、贅沢になっているとも言えるんでしょうが、サメやイソマグロがチョロチョロではあんまり満足できひんかったかなあ。。。後半、沖側にギンガメアジの群れがうっすら見えましたが、何故か、そちらへは向かいませんでした。。。(時間的に会うのが遅かったからかな?)と言うわけでサンゴの間の小物を眺めてました。 フタスジリュウキュウスズメダイ(かな?)とカスリフサカサゴダンゴオコゼに アカホシサンゴガニ 珊瑚はやっぱり立派でした。ここほど隙間が大きく間におさまっている魚や蟹が見やすいところは初めてでした~。
Jan 22, 2009
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3日目2本目のアクアリウムで見たカスリフサカサゴです。ヘラジカツノサンゴ(だったっけ???)の奥に入り込んで見にくいんですが、マジュロではサンゴの成長が良いのか隙間が広くて、かなり見やすかったです。それでも、根気がないのとコンデジではなかなかピントが合ってくれなくてこんな写真しかありませんが。。。
Jan 22, 2009
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カロリン島のランチタイムです。少し泳ぎました。これがすごかった!! 天気もすっかり回復し写真は全然ですが、雰囲気は伝わるでしょうか。サンゴも素晴らしいし、海の青さも素晴らしかったです! そして、何より素晴らしかったのはビーチ際(?)で泳いでいると、もうはっきりくっきり聴こえるんです!!サラサラ キラキラって波がサンゴのかけらや砂をこする透き通るような音が!!私がこれまで聴いた中で断トツの美しい響きと風景でした!!ここは潜る必要がないと思いました。泳ぐ必要さえありません。ビーチの浅瀬に頭をつけてジッとしているだけであの美しい音色に包まれて幸せ感いっぱいになります。人も少ないし、断言出来ます!??カロリンビーチは最高のビーチです!特に、ノンダイバーでも思いっきり楽しめるすごいビーチだと思います。難点は遠いこと、(費用が)高いことですわ。。。ただし、そのおかげで人が少なく美しい自然が守られているんだとは思いますが。 ビーチの砂もきめ細かく感触も良いです!!本当に素晴らしいんですが、一般の人にとっての大きな問題点もありました。(決して解決しようと考える必要はないと思います)それは、虫が多い。ハエとアリが多い。。。ランチを食べてるときは絶えずハエを追わなアカンし日陰に寝っ転がっていると(砂は心地良いんですが。。。)アリがいっぱい歩き回って、耳の中にまで入ってきて、オチオチ寝てられません。。。また、座るビーチチェアも寝ころぶハンモックも何もありません。。。だから、人が少ないんでしょうね。だけど、素晴らしい!本当に素晴らしいビーチでした~!
Jan 21, 2009
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エターナルエデンでの1本目が終わりカロリン島でランチでした。潜る前はスコールでどんより曇り空だったのに、上がってくると、雲が切れ、青空が広がり暖かく南国の雰囲気たっぷりでした~。カロリン島は住民3家族の島だそうです。静かです。きれいです。青い空と海 緑の椰子の木 白いビーチのアリとハエが多いのがちょっと困りましたが、素晴らしい島でした。 ここも珊瑚が元気です!大潮の干潮時には珊瑚が海面上に顔を出すマジュロの有名ポイントでもあるようです。(残念ながら、私が行った時は大潮ではありませんでした)それでも充分、素晴らしい珊瑚を楽しめました~。ここはシュノーケルで充分です。ノンダイバーに最高のビーチだと思いました。上の写真のまん中にシマハギが群れて食事中でした。
Jan 20, 2009
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3日目1本目はマジュロ環礁のカロリン島付近のエターナルエデンってポイントでした。今回、透明度が今一と言いながら、20mは見えてたので、普通に考えたら、きれいなんですが、夏のきれいさがすごいらしく何か今一って思ってしまうような???タコが居ました。薄い色でサンゴに擬態していましたが、近づくと赤茶色に変色してました~。あんまり興奮させても悪いので、1枚だけ写してそそくさと立ち去りました。 ホワイトチップもうろうろしてました。 大きなテーブルサンゴも多く探せば、サンゴの下で昼寝してるホワイトチップも居るんじゃないかな?? ダイバーよりはるかに大きい楽々2,3mはあるような見事なテーブルサンゴがいっぱいでした~!少し浅めの棚の上にはゼブラハゼが群れていました。他にアカハチハゼ。 他に、ガーデンイールニジハギ、タテジマキンチャクダイコガネヤッコ、オグロクロユリハゼ、クロユリハゼ、ルリスズメダイなどを眺めながらのんびりダイブでした。エターナルエデンってのは永遠の楽園って意味かな?まあまあ、ふさわしいネーミングと言えるかな。
Jan 20, 2009
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マジュロはサンゴがきれいと聞いていましたが、評判通りでした。 サンゴはどのポイントでも元気でした。特に印象に残ったのは巨大なテーブルサンゴです。 この3枚は3日目1本目のエターナルエデンってポイントのサンゴです。
Jan 19, 2009
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3日目も朝はスコールがありました。マジュロ環礁のカロリン島付近です。もし、天気が良く青い空が背景で波が無く鏡のような海だったらこの同じ景色はものすごいものに見えたんじゃないかと思います。まあ、曇天が1日続くって事はありません。この時も上がってきた時には太陽が顔を出しあとは晴天が続いたと思います。ランチ時のカロリン島はすごく良かったです。それは、また今度。
Jan 19, 2009
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アルノの陸上風景です。1本目のドッグサウスのドッグ=さんばしから撮ってます。桟橋から反対側です。 この島でランチを頂きました。けっこう蝿が五月蠅かったです。。。なあ~んにも、ない島???でした。で、桟橋で寝てました~。
Jan 19, 2009
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アルノ環礁での3本目はイリアムでした。ハナゴイが群れてました。 メガネスズメダイです。カスミチョウチョウウオもけっこう居ました。フレームエンジェルフィッシュが顔を出したりのんびりダイブでした。バラクーダが1本で、大物は、なかなか現れずでしたが、後半にギンガメアジが出ました。あと、次の写真はイリアムのものなのか、2本目のアルノアルノのものなのかもうひとつ、自信がないんですが、まあ、アルノ環礁でのダイビングです。なかなか良い光景でした~。
Jan 18, 2009
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3本目はイリアム(もしかしたら、ウイリアム??)ってポイントでした。ここで、結果的に今回唯一となったまともなギンガメアジスクールに出会いました~。のんびり泳いでたら、向こうの方に!ギンガメアジが現れました~。おおお~~!と寄っていきました。あんまり近づきすぎてバラしては と少し遠目からじっくり眺めてました。皆さん、じっくり見られ、そろそろ良いかって感じで何人か寄って行きました。さすが、皆さんベテラン揃い!一番に見事に群れの中に収まったのは、多分、西海さん(かな)!そいじゃあ、私も!と出動しました。いよいよ群れに近づいてさあ、突入だ~と その前に外からの写真を撮っておこうとカメラを構えようとして!!!???カメラがない。。。ありゃ~~~。カメラを落としている。。。一瞬、このまま突入しようか探しに戻るか迷いましたが、カメラの中には、今回の写真データが!特に、ついさっき写したマルチカラーやフレームエンジェルが~。と言うわけで、突入はあきらめカメラ探しに戻りました。幸い透明度は20m以上で今回のダイビングでも1,2を争うきれいさ。そこから水面までもくっきりはっきり、見えてました。手を離れた場合、自分のカメラが浮くのか沈むのかさえはっきり把握出来てなかったんですが、上を見上げると周囲どこまで見てもカメラらしき物は浮いていないと言うより、青い水以外何も見えなかったです。これで、カメラは沈んでると確信できまして、自分が泳いできたであろうコースを戻っていくと、半分あきらめていたのに、とてもあっさり、わずか1分も経たない(たぶん、30秒もかからず発見出来ました~!)要するに、おお~~!ギンガメやあ~~!!と夢中で見上げているうちに、手を離れたようです。。。まあ、ヤレヤレですわ。残念ながら、皆さんもうギンガメに背を向けて向こうへ立ち去り始めていたので、スクール突入は果たせずに終わってしまいましたが。。。エキジット後、H氏の群れの中の見事な写真を見せて頂き、思いっきり羨ましかったです。まあ、しかし、私では突入してもあんなすごい写真はとても無理でしたが。。。以上、嬉しいような、寂しいような何とも言えない出会いでした~~。(ってもちろん、嬉しかったです)
Jan 18, 2009
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アルノ環礁での2本目はアルノアルノってポイントでした。きれいな砂地の端っこ?の小さな根(水深25mくらい)にマルチカラーエンジェルフィッシュを見に行きました。フレームエンジェルフィッシュも居ました。他にコガネヤッコ バートレットフェアリーバスレット マルチカラーとフレームエンジェルフィッシュ以外はあんまり覚えていません。特にマルチカラーには初めて会ったので印象が強かったのとあとはのんびりダイブって感じでしたから。基本的にマジュロはきれいなサンゴと素晴らしい透明度の中でのんびり潜るって印象です。大物も出るようですが、今回はそれほど出会えませんでした。(思い出しましたが、1本目のエントリー直後 マンタが飛んでいったそうです。 先頭に飛び込んだ方が見て居ます。 いつもは私、たいてい先頭くらいに飛び込むんですが、 なぜかこの時はのんびり、最後にエントリーしてました。。。)たまにはダイビングデータを。水温28度最大水深25,9m透明度20m潜水時間48分タンクは多分、アルミ10リットル塩分濃度が高いので少し重めの方が良いと言うことで3kg(6ポンド)着けてましたが、ちょっと重かったです。3日目から5ポンドにしました。
Jan 17, 2009
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初めて見ました。パラオにも居ると思うんですが、なかなか会いにくい魚だったと思います。水深25mくらいでした。じっくりってわけにはいかなかったですが、けっこうウロチョロするって聞いてた割にはジッとしてたような。
Jan 17, 2009
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アルノ環礁では3本潜りました。1本目がドッグサウスでした。ドッグ(さんばし)の南のポイントって意味です。スカシテンジクダイやキンメモドキが群れてる小さな根がありました。まわりはきれいな砂地でなかなか良いロケーションでした。スカテン達の中にアザハタが1匹見え隠れしてましたが、なかなかシャイなやつで、まともに姿を現してはくれませんでした。。。まあ、しゃ~ないかとキラキラ光る群れの動きを眺めてたらカスミアジもやって来てウロウロしてました~。 他に会えた魚はフレームエンジェルフィッシュハナビラクマノミオレンジフィンアネモネフィッシュハナゴイバートレットフェアリーバスレットブロンズリーフクロミスコガネヤッコレッドバンデッドゴビープリンセスダムセス(どんな魚か、すでに記憶にありません。。。)などでした~。
Jan 16, 2009
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他の海では珍しいフレームエンジェルフィッシュマジュロにはけっこうあちこちに居ました。アルノでは3本潜って、3本とも見てます。シャイな魚として有名??だと思いますが、それほどでもなく、私は写真が下手ですから、この程度にしか写せてませんが、もっときれいに写せると思います。
Jan 16, 2009
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2日目はアルノ環礁へ行くことが出来ました。アルノへは冬は風が出てなかなか行けないようです。実際、先便の成田便の方は行くことが出来なかったそうです。朝、ジョージさんから説明があり、アルノに行くことも出来ますが、追加料金が35$かかること行くのに、片道2時間かかることこの2点を全員が了解してくれるなら。アルノに行きましょうとのことでした。35$に2時間!?若干、戸惑われた方も居たかもしれませんが、もちろん行くことになりました。2時間というのは、通常なら1時間で行けるそうですが、直行便で繁忙期と化した今、ボートがなく足の遅いレッドボートでは倍の2時間かかるということでした。途中、ハシナガイルカが出迎えてくれけっこう長い時間舳先を泳いでくれました~!しかし、2時間は遠い。が、足の遅いレッドボートは揺れも少なくけっこう熟睡でsきましたので気が付いたら着いてたって感じであまり遠さは感じずに済みました。 透明度はマジュロと同じく今ひとつですが、さんごは元気でした!また、結果的に、アルノで出会ったギンガメが今回唯一のまともな群れってことで、この点も、はるばる着た甲斐があったと言えるかな。 帰りも2時間でしたが、やっぱり寝てたのでアッという間に戻ってきてました。しかも帰りもイルカのスピンジャンプの歓迎会がありました~! ただ、このあと、ちょっと行き違いからゴタゴタしました。それは35$の追加料金です。アルノで一緒だったもう1隻のボートがゲストが6人だったのかな?その人達も35$で同じ料金だったことから、こちらは14人も乗ってるんだから、ガソリン代を考えると、もっと安くなるはずじゃないか??(私達はこの費用は遠征費だと勝手に考えていました)そこは関西便(人)ですから、疑問に思ったことは黙っていません。するとショップオーナー(なのかな?)のヒロさんから35$は遠征費ではなく、入域税であり、州などへ納める費用だと。なるほど、それなら、人数は関係ない。とあっさり、解決したわけですが、これはやはり事前の説明不足な気がしました。朝の説明で、入域税の35$が必要ですって一言があれば、それで済んだんじゃないかって思います。ジョージさん、ヒロさん、是非次からは入域税として35$が必要であると言う風に説明された方が誤解を招かなくて良いんじゃないか?と思いました。ただ、シパダンでさえ10$程度のところ、35$は高いなあ。。。まあ、高い税が素晴らしい自然・サンゴを守っているとも言えると思いますが。それとシパダンの場合、入島税のことは日本で旅行を決める段階から紹介されていて予めわかって行きますが、マジュロの場合、旅行社からもそんな説明は受けていないって点は、若干納得がいかないような気がします。皆さんはどう思われますかね??
Jan 15, 2009
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マジュロにはけっこうあちこちに居るようです。ブリーフィングでレッドバンデッドシュリンプゴビー 固有種ですと説明され、固有種?サイパンにも居ったで。そして、サイパンのはクビアカハゼを少し地味にした感じの子でまったく興味が湧きませんでした。で、水中で紹介されても遠目に見て、ああ~。あれね。と寄っていきませんでした。ジョージさんはいくつかのポイントで何度か紹介してくれてたんですが、一度も行きませんでした。そんな時、少し離れたところに上記写真の子が居たンです。あれ??と思い、とりあえずシャッター切りました。エキジット後、見てみると初めて見たハゼです。もっと寄って、きれいに写したら、黄色?の斑点とかもあり、かなりきれいな子じゃないかと。。。そして、夕方ツアーデスクにカメラを持って行ってジョージさんにこれ何?って聞くと、なんと、レッドバンデッドだと。。。!!!???この子がレッドバンデッド!???サイパンのと違うやん。。。当然ですね。ジョージさんは固有種だと言ってました。。。私が遠目から見て、ああ、(サイパンの)レッドバンデッドやと思っていたのはクビアカハゼだったのかな?(寄ってませんので、わかりません。。。)とにかく、この子はもっとちゃんと見ておけば。。。と後悔した魚でした。。。ガイドの話はちゃんと聞かなきませんね。。。
Jan 14, 2009
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ホテルはロバートレイマーズでした。ダイブショップがここにあり、夕方、上のツアーデスクにダイブショップのスタッフが今回は、私達のチームのダイビングガイドのジョージさんがつめてくれて、いろいろな相談や手配をしてくれるようです。私は4日間ともダイビングでしたから、手配は不要でしたが、魚の名前を聞きにいったり、初日はレストランを教えてもらいました。マーシャルは一番の外資がアメリカで2番が台湾だそうな?3番が日本ほんまかどうかは知りません。出来ない英語で町中の小さなストアのおばさんに聞きました。と言うわけで中華料理屋が多いです。ジョージさんにおいしい店を聞くと、ロバートレイマーズのレストランは美味しく地元の人にも人気があるとのこと。しかし、外で食べてみたかったので重ねて聞くと「僕は何を食べても美味しいんですよ。」と自信なさげに教えてくれたのがホテルから徒歩3分ほどの中華の店でした。チャーハンです。 まずいとは言わないけど、少し甘めで子ども向きみたいな味でう~~~ん。。。って感じ。ステーキです。 食材の多くは輸入に頼っているようです。アメリカからの肉かな??にしては柔らかく美味しいが、あくまでもアメリカの堅くて美味しくない(失礼)肉と比べてで食べられるが、敢えて食べたいとも思わない。。。ラーメンです。 これが?ラーメン??見た目も、食感もどう見ても日本のうどんでした。いや、あれはうどんに違いない!うどんはまずくないのだが、ラーメン風のうどん???別に食べたくないなあ。。。う~~ん。。。ジョージさんの私は何を食べても美味しいんですよって言葉の意味がよくわかった気がしました。翌日、ホテルのレストランで食べたら、美味しかった!と言うわけで、今回は初日以外はすべてホテルで食べました。
Jan 13, 2009
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2本目はアネモネ島のポイント。No.1です。にんびりまったりフィッシュウオッチでした。上はハダカハオコゼ次はイロブダイ幼魚 ガラスハゼ オレンジフィンアネモネフィッシュ他にはネイクドヘッドシュリンプゴビー(写真×)キンメモドキウスモモテンジクダイジュウモンジサラサハゼモンダルマガレイハナミノカサゴにネッタイミノカサゴなど他に、私は見てませんが、、、イソギンチャクモエビオトヒメエビソリハシコモンエビなんかも居たようです。そして、ここには魚礁代わりに飛行機が沈められていて中にも入れます~。 パイロット席にも座れます~。
Jan 13, 2009
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クジャクスズメダイは日本では少ないのかな。ミクロネシア以南には多いようです。以前、サイパンへ行った時に、イーグルレイシティはクジャクスズメダイに会うのに最高のポイントでは?って書いたことがありますが、パプアニューギニア・マダンにもワンサカ居たし、ここマジュロではもっとたくさん。そこら中です。 この子は、ボスなのかな?他のが群れてる中、この穴の中を住処にしてる感じでした??? クジャクスズメダイもデバスズメダイと同じで光線の加減により、一瞬で見事に体色を変化させ、そのいずれもがきれいな色なんです。この写真でも、まん中のと上下のとで色が違っています。
Jan 12, 2009
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魚には忍者が多いです。こちらは砂地の忍者です。モンダルマガレイ右上方を向いています。目玉が2つ見えますよね。砂地で寝てたら、我々がやって来てパシャパシャ、光を当てるので驚いて逃げ廻ってました。。。
Jan 12, 2009
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初日2本目です。今回のメンバーは全員ベテラン勢。なので、2本ともののんびりダイブに若干、失望の色もくっきりはっきりでしたが。。。笑アタックシーンの好きな私としては結果的には、まあまあ面白かったです。上の写真はウスモモテンジクダイとキンメモドキかな。そしてスカシテンジクダイ そこへめっちゃ目つきの怖いカスミアジが2匹で。 まあ、アタックシーンとしてはまだスピード不足で迫力が欠けてましたが。。。しかしグルグル廻ってカスミアジがパ~っと道を広げる様は動画で撮れば良かった~。。。どうも、まだ動画撮影の癖が付いてないというか初日で余裕が無いというか。。。撮れてません。かと言って、写真もちゃんと撮れてません。。。苦笑
Jan 11, 2009
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残念ながら、初日は雲が多かったです。飛行機着陸時にも少し揺れましたし、1本目のエントリー時にも雨が降っていました。まあ、スコールなので短時間で雨自体は去っていきましたが。。。 写真家が好んだって風景も曇り空には今一でシャッター押しそびれました。。。上の2枚の写真はタカズコーラルポイント近くの他の場所のものです。でも、1本目が終わってエキジットの時には、太陽が顔を出しててくれて休憩時も暖かくて良かったです。
Jan 11, 2009
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マジュロでのファーストダイブはタカズコーラルガーデンでした。写真家の越智たかしさんが(陸上風景を)好んで撮影されたことから、名付けられたポイント名だそうです。景色は確かに良かったのですが、あいにくの曇り空に雨まで落ちてきて写真は有りません、、、泣 チェックダイブ云々という説明はなかったですが、まあ、のんびりまったりダイビングでした。この海域で初めて潜る上、けっこう固有種も居るようで、ゆっくりフィッシュウオッチを楽しみました。初めて会えた魚はこれまでにアップしたイエローカーディナルフィッシュレインフォースゴビースリーバンデッドアネモネフィッシュマジュロスズメダイなどでした。上の写真は、カブラヤスズメダイ2枚目はハナビラクマノミ次のはブロンズリーフクロミス:カレハスズメダイ?? 少し前に風が出て海が荒れた影響で砂が舞い上がりそれがまだ降りて居らず透明度はどのポイントも今一でしたが、だいたい15mくらいはあったので、まあ充分きれいに見えました。 クジャクスズメダイです。そこら中にいっぱい居ました~。 ダスキーアネモネフィッシュです。こんな写真しかありません。。。あちこちに居るのでそのうちにと思いつつ、撮れず終いになってしまいました。。。 キイロサンゴハゼ小さくて鮮やかな黄色がきれいでした。 ヒメダテハゼ砂地にはそこら中って感じで顔を出してました。目がかわいかったです。 ヒメシノビハゼ他にはヒメユリハゼなどに会えました。水温29度最大水深16mでのんびりダイブでした。塩分濃度が高いってことでウエイトだけはちょっと重めの3kgで潜りました。(アルミ10l)
Jan 10, 2009
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マジュロで最初に出会った魚です。キンセンイシモチの友達かな。イエローカーディナルフィッシュです。たくさん居ました。
Jan 10, 2009
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マジュロの固有種だそうです。緑の好きな私はちょっと興味をそそられました。
Jan 9, 2009
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サンゴがきれいなマジュロですが、それに対して、若干魚が少ないような???まあ、少ないと言ってもシパダン・モルジブなどと比べてってことと、目立つと言うか、カラフルな魚が少ない目って印象でした。(ウメイロモドキやヨスジフエダイ、ナンヨウハギみたいな)でも、写真のヒメユリハゼをはじめたくさん居ました(って、どっちやねん!!? 笑)
Jan 9, 2009
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マジュロの海はさんごがきれいで、透明度が良くて大物も期待出来るようですが、今回は、まあ満足出来る大物と言えば、ギンガメアジの群れくらいでした。でも、私がこの海域で潜ったことがないので固有種など初めて会う魚が多かったです。スリーバンデッドアネモネフィッシュもマジュロの固有種だそうです。 横から見た方がはっきりします。 こちらは幼魚です。
Jan 8, 2009
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