cafe sabot じつこ

cafe sabot じつこ

大西左朗(作品)

大西左朗


mitsuashi-chubachi-…

写真では分りませんが、三足の深中鉢です。サラダから煮物までテーブルのまん中に置いてみんなで食べるのにグッドです。

kyuusu-yunomi-so.jpg
お茶時には欠かせない急須と湯のみです。急須の注ぎ口も繊細にできてるのですが、欠けたり割れたりせずかれこれ4年くらい愛用しています。また、湯のみは飲み口のあたりがすごくよくて、水切れが最高!普通、飲み口の仕上げは、なめし皮で少し斜に仕上げるのですが、そうはいってもあまり斜になってないと飲んだ後、口を湯のみから離した時、しずくが口からたれることもありますが、この湯のみはそれが全くなく、しかも唇にあたる感触がすごく馴染んでて、初めてこの湯のみでお茶を頂いた時は感動しました。

katakuchi-so.jpg

片口の手のひらサイズの器です。ちょっとしたドレッシングや調味料、卵を入れて混ぜてそのまま注ぐことができて大変重宝してます。はじめはうまい使い方がわからず、食器棚に眠っていたのですが、今ではフル活用されています。もう1個欲しいなぁ。

donbachi-fukazara-s…

自由が丘の「私の部屋」から引き合いがきているというときに、一足早くゲットしました。今はまた少し違う物が店頭に置かれています。今もこの感じの器はよく作られているみたいで、大きさや形も様々なものがあります。

udon-so.jpg

うどんのどんぶりとしてとっても気に入ってます。なかなかこのくらいのサイズってないので、うどん王国の住人としては嬉しい限りです。かなり深めですが、通常サイズのうどんどんぶりだと具沢山のうどんの時はまぜるのが大変だったりしませんか?これならオッケーです。
左朗さんも昨秋来県したときに、本場の讃岐うどんをしっかり堪能できたようです。自身もこれはうどんにイイと言ってました。また今度おみやげにうどんを持って行きますね☆

その他にも「海鮮丼」などの丼モノにも大活躍。ただ、器自体はとても薄いので、熱い料理で手に持って食べるのには少し不向きかも。ど~んとテーブルに置いたまま食べる様にしています。

s-cafeole.jpg

これはもともと飯椀と小皿というつもりで作られた様ですが、見た瞬間この組み合わせを思い付き、今ではカフェオレボウルとして使っています。(人にもそう勧めています)持ち手付きの器は用途が限られるので、個人的にはあまり好きではなく、従来の捕われた使い方をするよりも、飯椀をカフェオレボウルに見立てて使ったり、花器として使ったり。。。と色々考えて使うのが器の楽しみだと思います。

私がこの器でよく使ってるのは、コーヒーに使ったり、小鉢として使ったり、アイスなどのデザートを入れてと自由に使っています。

s-hasioki.jpg

東京の方の居酒屋さんで使用されているものと同じだそうです。居酒屋さんでは取皿として使ってるみたいですが、私は箸置兼取皿として使っています。

so-kadai.jpg

この器は見た瞬間に釘付けでした。でも迷って迷って買うのをやめたんですが、私があまりにも迷っていたせいか、プレゼントしてくれました。オオーw(*゜o゜*)w。謝謝。左朗さんいわく「どういう風に使うか楽しみにしてる」とのことです。パッとひらめいたのは「花器」。コケ玉を置いてもいいし、縦にシュッと伸びたアレンジもいいなぁ。。。
ただ、吸水性がいい土なので、もしかしたら水漏れの可能性もあるそうです。まだ試せてないのですが、どうだろう???
その他にもアクセサリーを置くのにもいいかな。。。


so-houhinset.jpgso-houhin.jpg

これは「宝瓶」セットです。煎茶に使われる道具で、写真左の様にこれはセット販売のみです。

写真上左が「お湯さし」。上右が「宝瓶」。下が湯のみです。煎茶は60度ぐらいのぬるめのお湯でじっくり入れるものなので、熱湯をお湯差しでさませてから宝瓶にお湯を入れて注ぐとちょうどいい。最近はいつも左朗さんのところでこれで煎茶をいただきます。甘くて、お茶ってこんなだったのかというくらい深い味がとってもおいしい。でも私はあの煎茶の味がどうしても「海苔」みたいに感じるんですよね。。。

写真右は「宝瓶」の中。左朗さんのこの「宝瓶」はすごくよくできていて、普通は「宝瓶」といっても急須型のが多いんですが、これはちょっと違います。内部の溝がとってもすごくて、あの溝からお茶が出てくる様になっていて、溝も細く細かいので、茶葉はそこで止まり、湯飲みには茶葉が落ちない様になっています。

またお手入れも簡単で、急須の様に洗う時に狭い内部に手を入れて苦労しなくても、フタを開けてポンと茶葉を捨ててサッと洗うだけでオッケー。だから、自分だけのために1杯のお茶を入れたい時にも( ̄▽ ̄)b グッ!。
煎茶器といっても普段はなかなか煎茶なんて飲まないので、マリアージュフレールのマルコ・ポーロなどを自分だけ煎れて飲んだりしてます。。。最高に贅沢だと感じる時間ですねぇ。。。

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: