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2009.07.06
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カテゴリ: 大自然・環境
 ~~~<緑色の星が有ってもいいのに??>~~~

 そこでこの曲。坂本ふゆみ&キヨシロウと細野晴臣作:「夜空のちかい」
www.youtube.com/watch?v=qvKJCb1h0to
 じゃあ次に、「雨上がりの夜空に」・キヨシロウ。
www.youtube.com/watch?v=xl87agHPz7M
と柄にもなく、なんちゃってロマンティストな振りしてるペル君(汗)
演歌の大御所・五木ひろしさんの名曲「夜空」
www.youtube.com/watch?v=pUDtSDRzbdQ

この時期にもなると「宵の明星」に「明けの明星」と神秘的と言おうか、幻想的な輝きと言おうか美しさ誇る星もある。
 そんな夜空には様々に色鮮やかな星が幾千万個、幾億個と無数に存在する。
ある星は赤く光り、ある星は白く輝き、やや黄色みを帯びた星もある。
 そんな星達の中で緑色の星を見たことがあるだろうか?
実は、理論的に緑色の星は存在するけども、地上から見ることができないらしい。
星の色というのは、ご存知の方も多いでしょうが、その星の表面温度で決まり、
温度の高い星は青い光を発していて、温度が下がってきた星は青白く輝くのだという。
 そこで温度によって緑の光を発する星が有るとするならば、
そのちょうど表面温度が6000度くらいの星が緑色の光を発するとのこと。
その代表的な星を上げると、御者(ぎょしゃ)座=(馬車のたづな持ちの意)の「カペラ)がちょうどそれくらいの温度で緑色の光を放っているんだって。
実は、我々が毎日のように目にしている太陽も、現在の温度がちょうど6000度くらいで、理論上は緑色の光を放っていると考えてもよかろうものの、緑色の太陽など目にしたことはない。

星からの光は、実にさまざまな無数の色がある。
ところが、それらが重なり合うと「緑色」の光の要素が消えてしまうんだって。
青い光・赤い光が適度に強い場合は、それらが重なり合い「黄色」と「白色」に見える。
太陽もこれらの要素が重なり合って「黄色」・「橙(だいだい)」という色として見せている。
 天体望遠鏡などで熱心に星を眺めるマニアの中には、緑色の星を見たと主張する人もいるらしいのだが、

現象としては望遠鏡のピントがずれた状態で、一生懸命白い星を観測しようとした場合、人間の目というのは無理にでも焦点をあわせようとする。
その結果、一番焦点の合いやすい緑色の錐体が反応し、その星が緑色に見えてしまうことがあるという。
なので理論上「緑色の星」は見ることができない・・

 いやはやしかししかし梅雨時の真っ直中、なかなかそう簡単には天の川を渡る星達を見ることは出来なさそうですなぁ?
この七夕の織姫と彦星のロマンスを観られるのは、梅雨明けしている沖縄・奄美地方だけでしょうか?
この東海愛知地方はどうやら明日も梅雨前線に横たわられての曇り空となっています。
 因みに、ここ数年からか、七夕飾りを川に流すのはご法度になっていて、
幼稚園や保育園は最寄の神社へお焼きに出すそうですぞ。





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最終更新日  2009.07.06 21:56:48
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