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2009.08.02
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カテゴリ: 料理・食べ物
 毎日お酒を嗜む楽しみもあれば、

お酒の種類は、何百種類もあってとてもじゃなく覚えられない。
 日本国内産の物でも、日本酒だけ見ても地酒を入れれば数百種。
焼酎もそれに負けずとも、劣らずの種類がある。
洋酒だってテキーラ・ラム・ジン・ウォッカ(馬の名じゃないよ?)・
ブランディー・バーボン・スコッチと有名どころが名を連ねる。
その中でも今回は『スコッチ』について情報を仕入れてきたので、
チョイと簡単にご紹介してみようと思う。


☆オールド・バー
☆ジョニー・ウォーカー
☆キング・オブ・スコッツ
などに代表される「スコッチ ウイスキー」。
いうまでもなく、スコットランド産の世界的な名ウイスキーです。
 しかし・・・・・このスコッチ?
最初は密造酒としてスタートしたらしいんだって。

 この話しは、18世紀にさかのぼる・・・・・
イギリス国内では、ウイスキー作りを許されていたのが、当時イギリス領だった「アイルランド」だけ。
しかし・・・・・
「スコットランド」には、良質の水や麦など、ウイスキーの原料がすべて揃っていた。

 最初は細々と作っていただけで、いわば農村や山村の民達が濁酒を作っている感覚だろうかな?
そうして村人達で楽しみ嗜んでいた頃、環境が一変した。

 それは19世紀に入ってからの事だった!
フランスで大不況がおき、「ブランデー」も「ワイン」も足らなくなり手に入らない。
そこで「密造酒のスコッチ」が注目され始めていった。

ここからメジャーデビューを果たし、『スコッチ』の世界的飛躍が始まった。

 そう言う経緯なんだって。





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最終更新日  2009.08.02 17:17:39
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