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2010.05.30
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 えっと、五月なのに潮風にもやや肌寒さを感じるあそこの元町で、
チョイト小耳にはさんだ一昔前のお話。

 ~~~日本のサッカー場が世界から敬遠?!~~
時は2001年の11月。
 サッカーのイタリア代表チームが埼玉県の埼玉スタジアムへやってきた。
あの欧州では、クラブチームのリーグ戦にカップ戦と日程の厳しい時期なのにわざわざ日本まで来たのには、もちろん理由があった。
それは埼玉スタジアムが2002年にワールドカップ準決勝の舞台になることが決まっていたから。
優勝を狙っていたイタリアとしては、スタジアムのピッチとスタジアムの雰囲気に、1度は触れておきたかったのカモ。
 ところが試合後、イタリアの選手達はこのスタジアムを酷評した。

 少し踏ん張っただけで芝生がめくれ上がり、砂地が顔を出したからだとかで
最も痛みの激しかった場所は、めくれた芝生でデコボコ状態になってたんだと?
 原因は、20センチほどに達するはずの芝の根が半分ほどしか伸びず、はがれやすい状態だったためという。
スタジアム側は、着工の遅れで育成機関が短くなったうえ、天候不順が重なったせいだと説明した。
 結局、準決勝まで勝抜いたとしても、イタリアチームは韓国のスタジアムだったのであまり意味はなかったのだが・・・
また、同じくワールドカップの会場となる大分のスタジアムも、日本対ユーゴスラビア戦では、芝がツギハギだらけだった。
芝を管理していた会社が、農薬の散布を誤って芝が枯れ、それがなかなか回復しないためだった。
そのため、国内だけでなく、世界中から、日本のスタジアムは大丈夫なのかという疑問の声があがったんだって。

 けれどもワールドカップ直前の時期に、そんな事態に陥ったのは、日本の芝職人の数が少ないためだといわれている。
日本は石にコケを生やしはするけど、もともと芝の文化がない。
そのため国立競技場さえ、常緑のピッチに変わったのは1990年になってからのこと。

ワールドカップが開催されたのはそれから10年ほどしかたっていなかったわけで、
腕のいい芝職人がまだ十分に育っていないという事情をかかえてしまった。
全国に50人ほどしかいなかったので、Jリーグのホームグラウンドからワールドカップ会場までというと、とても手が回らない。

 その一方、世界のサッカー関係者をうならせたスタジアムもある。
横浜の「国立競技場」がそのスタジアム。

 世界を驚かせるようなピッチを作ることもできるのだから、日本の技術も向上していくのだろう・・・

 との事だった。
ン~~なるほど・・・
競馬場には立派な芝がツンツンと生えているんだけどなぁ~?
 同じ芝でも競馬場とサッカー場とでは用途が違いますわな?(汗)
ところで、今日の:日本ダービー:どうなったんだろう?!





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最終更新日  2010.05.30 17:31:12
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