僕の生きてた生きてる生きる道

僕の生きてた生きてる生きる道

失って見える事

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「 失って はじめて分かることがある 」

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 これって現実だなぁって思います。


 こういう言葉を聞いたことありますか?「いつまでも、あると思うな、親と金。」・・真実だなぁって思います。 私たちの周りって、いつまでもずーっとあるように思っちゃう当たり前のことであふれてますよね。モノにしてもそうだし、お金にしてもそうだし、人間関係でもその通りだし・・。


 けど、失って初めて分かっては遅いことって、いっぱいありますよ。ああ、あの時こうすればよかった・・こうしてあげればよかったのに・・って、今まで生きてた道で感じたことってなかったですか?


 たとえばね、やっぱり大切な「 親 」の存在ってそうだと思う。もうすでに両親が召された方もいらっしゃるかもしれないし、まだ御健在の方もいらっしゃるでしょうね。家族もそうだし、妻や夫もそうだし、兄弟も友達もそうですよね。。


 私たちって、人の「死」を目の当たりにするとき、本当にその時じゃなきゃ気付けないことが、目の前にいっぱいあるってことを、知らなすぎるのかも知れない。


 少し前に、精神的な病気のために自分で地上の生涯を終えてしまった知人がいました。そのお葬式に参列しながら、やっぱり、自分が生きてる、生かされてることの重要さをヒシヒシと感じました。 そして、それだけじゃなくって、やっぱり「ああ、生前にこういうことをしてあげれたらよかったのに・・こういう言葉をかけてあげたかった・・」って後悔の思いを感じました。


 生きてたことを考えたときに、「ああ、あの時、こうすればよかった・・」っていう気持ちが、もしあふれているなら、「 今 」それをしようじゃないですか。「あの時、こういうことをしてあげたら良かったのに・・どうして私からあの時ゴメンの一言が言えなかったんだろぅ・・一言ありがとうって言いたかった・・」もし、そう思いたくなかったら、「 今 」それをしようじゃないですか。「 今 」しか出来ないんですし。


 けっこう、簡単かもしれませんよ。そして、その一つの行動を通して、すごく良いことが待ってると思いますよ。


 生きてた道を振り返るとき、私たちは別れた人との経験を通して、大切なことを学んだはずです。もう「ああ・・失う前にしてあげたらよかった・・」って思う前に、出来るのは「 今 」だけだから、、。やってみましょう。大切な人が帰って来るのを待ちましょうか?電話かけちゃいましょうか?それとも、思いをいっぱい込めて、手紙でも久しぶりに書いてみましょうか?ほら、出来ることでいっぱいじゃぁないですかw




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