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2006.03.08
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型破りなラブストーリー、これは真実の物語

上映時間       136 分
製作国     アメリカ
公開情報     FOX
初公開年月     2006/02/18
ジャンル     ドラマ/音楽/伝記

監督     ジェームズ・マンゴールド
製作総指揮     ジョン・カーター・キャッシュ
        アラン・C・ブロンクィスト
原作      ジョニー・キャッシュ

音楽       T=ボーン・バーネット
出演       ホアキン・フェニックス、
           リース・ウィザースプーン
        ジニファー・グッドウィン
           ロバート・パトリック 、
        ダラス・ロバーツ
解説

ボブ・ディランをはじめ数多くのミュージシャンに多大な影響を
与えたカントリー・ミュージックの伝説、ジョニー・キャッシュの
波乱に満ちた半生を映画化した感動のヒューマン・ラブストーリー。
ドラッグから奇跡の復活を果たしたキャッシュと、彼の2度目の妻と
なるジューン・カーターとの10数年におよぶドラマティックな愛の

主人公の2人を演じたホアキン・フェニックスとリース・ウィザースプーンは、劇中の歌のシーンも全て自分たちでこなす熱演を披露、各方面から
絶賛された。
監督は「17歳のカルテ」「“アイデンティティー”」の
ジェームズ・マンゴールド。

綿花栽培の小作で生計を立てる貧しい家庭に生まれた

酒に溺れ、暴力を振う父に怯える毎日だったが、そんな彼の心の支えは
優しい兄ジャックとラジオから流れてくる少女ジューン・カーターの歌声。
ところがある日、その最愛の兄が事故で亡くなってしまう。
父はお気に入りのジャックのほうが死んだことを嘆き、そのことが
さらにジョニーの心を深く傷つける。
やがて成長したジョニーは2年の軍隊経験を経て初恋の女性ヴィヴィアン
と結婚、訪問セールスの仕事に就く。
しかし仕事はうまく行かず、趣味のバンド演奏をまるで理解しない
ヴィヴィアンとの間にも溝が深まるばかり。
その後、プロのミュージシャンとなったジョニーは全米中をツアーする
中で、少年時代の憧れ、ジューン・カーターとの共演のチャンスを
得るのだった。

感想

アカデミー賞主演女優賞、リース万歳 ということで(笑)、
やっと本日観にいくことができました\(~o~)/

アカデミー賞受賞の影響かレディスディだからなのかわかりませんが
2回目の上映時間だったのですが、映画館は330の席がほとんど
うまりました。

驚いたのは中年?熟年?の男性が多かったことです。私が荷物を置いて
WCに行って席に戻ったら、まわりは男の人(しかもおじさん・笑)
だらけ・・・また、熟年夫婦も多かったかな・・・
観客の年代層が高かったですね。(私もか

最初の5分か10分ですでに涙ボロボロでした(笑)子役に弱い私(爆)
思っていたより、ストーリーはあっさりしていたような気がします。
私は「RAY」を観ていないので、比較はできないのですが、
同じように実在したミュージシャンの映画ということで
よく比べられるようですが、「RAY」のほうがドラマティックな
ストーリーだという感想をよく耳にしますが、そうなのかもしれないと
思いました。
(そのうち「RAY」を観て比較してみたいと思います)

確かに、 ストーリーとしては、号泣するような大感動はなかったのですが涙が
静かにたくさん流れたような気がします。ホアキンとリースの歌と演技は
本当に上手かったです。よかったなあ。。。

ドラマティックな
ところがないとのが、私としては実話として感じられてあざとく
なくて良かったように思います。今でも、二人の歌声が耳に残っています。


ジョニーキャッシュの時代って、プレスリーやジェリールイス、
ボブディランの年代なんですね。だから、そのころ青春時代だったって
感じの世代の人が多く観にきていたのかな。もちろん、私はその年代では
ありませんが(笑)小さい頃耳にした彼らの名前はとても懐かしかった
です

父親役のロバート・パトリック・・・どこかでどこかで観たことある・・・
ラストでや~~と思い出しました「ターミネーだ!Tー1000」
だ~~~!
端正な顔ですが、年とっちゃったなあ(役柄かな?)と感じました。

2003年に仲良くあの世へ旅立った二人に、この映画を見せて
あげたっかたなあと思うと、ジョニーとジューンとは何の関係もない
あかの他人の私なのに(笑)ラストのテロップが流れてる間
またまた涙が出てきてしまいました。
私はいい映画だと思いますし、好きな作品です。


「神様が私を許して下さった。だから、自分も自分を
        許して良いのだと思った」
               ーーージョニー・キャッシュ

           2003年死の直前の言葉

                        <パンフレットより>

赤ハートウォーク・ザ・ライン/君につづく道赤ハート

余談ですが、 ジョニーの「リバティーン」
長いバージョンの予告編を観ました。いやあ、 美しいジョニー
ドキドキでしたです!





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最終更新日  2007.09.13 22:26:04
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