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2006.11.13
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勇気そして生還――これは、真実の物語。

メディア 映画
上映時間 129分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開 (UIP)
初公開年月 2006/10/07
ジャンル ドラマ

【解説】

9.11米国同時多発テロの際、崩落した世界貿易センタービルの瓦礫の中から
奇跡的に生還した2人の港湾警察官の感動の実話を映画化。
主演はニコラス・ケイジとマイケル・ペーニャ。
監督は「プラトーン」「7月4日に生まれて」のオリヴァー・ストーン。


2001年9月11日の早朝。いつものように家を出て署へと
向かう港湾警察のジョン・マクローリン巡査部長。
彼は署に着くと部下たちを集め“お互いを守り合い、

ところが間もなく、世界貿易センタービルの北棟に
旅客機が激突する大惨事が発生、港湾警察官たちに
緊急招集がかけられる。

すぐさまマクローリンを班長とした救助チームが結成され、
現場へと急行する。
現場の惨状に言葉を失う彼らだったが、新人警官のヒメノを
含む4人の警官が、マクローリンと共にビル内に
入ることを志願する。
しかし、彼らがビルに潜入した直後、大音響と共に
ビル全体が崩れ始めるのだった。

【感想】
(

予告編でとても気になっていながら、中々観れず、
そのうちに観た人の感想もイマイチな感じがして、
どうしようかと迷っていたのですが、デスノートに行って
混んでいたので(笑)、時間的に良かったこの作品を
観ることにしました。


ました(笑)>

感想としては、
変な言い方ですが、普通に良かったという感じかな。。。


ストーリーもラストも予想できるという内容で、
<事実をもとにしているので当たり前ですが(^^;)>
また扱ってることも9・11の実際のお話なので、
面白い映画と言うわけにはいかないわけで・・・

感動的な救出劇であり、たった二人を救出するために
多くの人が自分の身も危険にさらしての救助活動は感動的ですし
そこに人間の素晴らしい部分も見えるという
いい映画だとは思うのですが、題材は9.11でなくても
描けるのでは?とも思ってしまいました

ただ、飛行機がビルに突っ込んでいってからの
混乱した状況、一般人はもちろん、警察関係者でも
テロ攻撃の被害を把握できなかったという
かつてないほどの混乱した状況、現場であったことは、
テロ攻撃の悲惨さは伝わったと思います。
「このようなテロ攻撃は想定内ではなかった・・・」
というニコラスケイジ扮するジョンの台詞があるのですが、
それがすべてを語っているような気がしました。

安否を気づかう関係者の家族の様子が描かれて
いるのですが、 この二人は運良く、奇跡的に助かりましたが
亡くなったかたのほうがはるかに多くいことを
考えるとやりきれない気持ちでした・・・


病院で、息子の安否を気づかう母親が、「昨日帰りが
遅かったので、息子をしかった、けんかした」みたいなことを
言って号泣するのですが、胸が痛かったです。
まさか翌日にこんなことが起きるなんて想像も
できないことですから・・
ここは涙しましたね号泣。。。

一番涙が出たのは最後の犠牲者の
数の多さ、助かった人の数の少なさ
その亡くなったかたたちのお名前が出てきたエンドロールでした・・・


音楽がとても綺麗で涙を誘うせいか美しい映画
(綺麗にまとまりすぎてたとも言えるかな・・・)に
なっていたと思います。

パンフレット・クリックで公式サイトへ>
IMG3.jpg

2749名が死亡。

その国籍は87の国に及ぶ。

343名は消防士。

港湾職員の犠牲者は84名、うち37名は警察官。

ニューヨーク市警の警官は23名。

救出されたものは20名だった。







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最終更新日  2006.11.13 21:34:40
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