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ジョニーの緊急来日のニュースが流れ、驚き、戸惑い、そして
やっぱり嬉しかった先週、そして今週、怒涛の1週間でした(爆)
レッドカーペットは一応、応募しましたが、もちろんハズレ
(今まで当たった事のない私って)。。。
その後、当たった友人が誘ってくれたのですが、運良く舞台挨拶つきの
プレミア上映をネット予約でゲットしましたので、レッドカーペットは諦めて、
プレミア上映に行きました。ネット予約も、あっという間に席が埋まり、
次男が協力してくれなかったらとれなかった(^_^;)
残念ながら、席は後ろのほうでしたが、それでも、武道館や
国際フォーラムなどの大きな会場ではなく、映画館なので、
肉眼でジョニーを見ることができました
う~ん、やっぱり、ステキ!オーラが違う!
演技をしている時の熱いジョニーも好きですが、シャイで生真面目で、
照れたような笑顔がかわいい、物静かな素顔のジョニーも好き
<画像は、試写会場に流れたレッドカーペットの時にスクリーンに
映し出されたジョニーの映像です。舞台挨拶は撮影禁止なので
写真は撮れませんでした>
舞台挨拶自体は、10分くらいだったと思いますが、それでも満足!
忙しい中、日本に来てくれて記者会見、レッドカーペット、舞台挨拶をこなし、
ジョニーのコメントにファン思いのやさしさを感じて感激!
またすぐ来てくれるとも言っていましたから、来年公開のアリス~で
また逢えるかな
やっぱり、ジョニーが大好きだ~~~!!!!
<と言いながら、ロバート来たら、ロバート大好きだ~~って言う私を
お許し下さい>
レッド・カーペット舞台挨拶の模様は こちら<公式サイトのNEWSから>
と言うことで、作品の簡易感想で~す
★パブリック・エネミーズ(2009)・プレミア試写会★

PUBLIC ENEMIES
奪うのは、汚れた金
愛したのは、たった一人の女。
上映時間 141分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(東宝東和)
初公開年月 2009/12/12
ジャンル ドラマ/ロマンス
映倫 G
【解説】
大恐慌時代に義賊的な振る舞いとカリスマ性で民衆に支持された伝説のギャング、
ジョン・デリンジャーの壮絶な運命を映画化した実録犯罪ドラマ。
のちにFBIとなる組織を急成長させた男J・エドガー・フーバー率いる
捜査チームとの熾烈な攻防を、デリンジャーとビリー・フレシェットとの
ロマンスを絡めてスタイリッシュに描く。
出演は、デリンジャーにジョニー・デップ、彼を追いつめる捜査官
メルヴィン・パーヴィスにクリスチャン・ベイル、デリンジャーの運命の
女性ビリー・フレシェットにマリオン・コティヤール。
監督は「コラテラル」「マイアミ・バイス」のマイケル・マン。
<羨ましいなあ・・・ビリー役のマリオン・コルティアール>

<メルヴィン・パーヴィス役のクリスチャン・ベイルとフーバー長官役の
ビリー・クラダップ><他にデヴィッド・ウェンハムやジョバンニ・リビシ
も出演してました>
【ストーリー】
大恐慌時代。貧困に苦しむ民衆は、汚い金が眠る銀行だけを標的に大胆不敵な
手口で金を奪う世紀の銀行強盗、ジョン・デリンジャーに喝采を送っていた。
そんな中、神秘的な美女ビリー・フレシェットと出会い、一瞬で恋に落ちる
デリンジャー。
一方、フーバー長官はデリンジャーを“社会の敵(パブリック・エネミー)No.1”と
呼び、その逮捕に全力を挙げていく。そしてメルヴィン・パーヴィスを抜擢し捜査の
陣頭指揮に当たらせるが…。
今回は、プレミアのことも書いたので、字数オーバーになるので、感想は簡単に(^_^;)
<> ジョニーの作品なのに満点にできないところがつらい
予告編でとっても期待していたこの作品ですが、観た方の評判がイマイチでして(^_^;)
実は、作品自体には、あまり期待をしないでの鑑賞となりました(^^;
過度な期待をしなかったのが良かったのかやはりステキ過ぎる(笑)
ジョニー効果か観終った後、そんなにつまらなくくないぞと思いました
<このジョニーの目は反則でしょう!ズキューン撃ち抜かれました>
まあ、私の場合は、ジョニーの怖い顔見て「きゃっ!」悲しそうな顔見て
「キュン・・・」前髪がハラリと落ちる顔に「きゃ~~~たまらん!」
笑顔に「キュン、キュン・・・」 『俺は殺されない、俺は愛する女と年老いて死ぬ』
などの甘い台詞に「私も言われた~い」などと
ジョニー中心に見ていたから楽しめたのだと思いますが(^^;
ですが、それを抜きにしますと・・・
監督は、デリンジャーとビリーのロマンス<愛>に重点を置いて、
デリンジャーの誠実さややさしさを描きたかった?のかもしれませんが、
デリンジャー、ビリー、メルヴィン捜査官の描き方が浅くて(物足りない・・)
なってしまって、どの人物に対しても感情移入ができませんでした。。。
(個人的には、ビリーになりたい、デリンジャー(と言うよりジョニー)
カッコいいとか、メルヴィン(と言うよりクリスチャン)素敵とかありますが・笑・)
また、社会の敵NO・1と言われフーバー長官らに追われるデリンジャーが
なぜ民衆に愛され、ヒーローと扱われていたかももう少し詳しく描いて
欲しかったですし、デリンジャーとメルヴィンの駆け引きも、対決も少なく、
もの足りなかったですし、ビリーが危険な選択とわかっていても、
デリンジャーに惹かれていく心理描写も、もの足りなかったような気がします(^_^;)
作品としては、全体に深みがなくて、盛り上がりにかけてしまった作品だったと思います(^_^;)デリンジャーと言う人物がいかにカリスマ性があったかというのがジョニーの
カリスマ性に頼っていたような気がします
深みは感じられませんでしたが、この長い時間飽きることがなかったのは、
やはり ジョニー・デップ
の魅力につきると思います!
スーツ姿、コート姿、帽子、サングラス、どのシーンも決まってます!
そして、仕草や表情のひとつひとつがたまらん!(笑)
ただ、個人的には、ジョニーに機関銃って似合わない(^_^;)って思いましたけど。
あの細くて長い華奢な美しい指になんか似合わないんですよねえ(笑)
<クリスチャンも好きなので、二人の共演は嬉しかったのですが
共演シーンは、このシーンのみで残念でした
相変わらずストイックな役が好きなクリスチャンです・笑>
この監督の臨場感溢れる映像やスタイリッシュな感じは好きですし、
銃撃戦も迫力がありますが、音楽なども良かったと思うのですが、
ジョニー、クリスチャン、マリオンと言う豪華キャストなのに
内容がアッサリしすぎて、残念でした・・・
とは言え、ジョニーは完璧!私はジョニー見ているだけで満足の作品なので
前売り券は2枚あるので、最低でも後2回は観ます(笑)
ものすごい銃撃戦が結構多いのに、映倫はG指定なんですね
<画像クリックで公式サイトへ>
パンフレットは、納品が間に合わなかったとのことで購入できませんでした(T.T)
購入したら追記します(^_-)-☆
<右が、本物のジョン・デリンジャー。30歳の若さで
亡くなっているんですね。。。>
生誕 1903年6月22日
アメリカ合衆国・インディアナ州インディアナポリス
死没 1934年7月22日
アメリカ合衆国・シカゴ
詳しくは、ウィキペディアで↓
ジョン・デリンジャー・wikipedia
金は金持ちから奪う
銀行強盗は1分40秒きっかりで済ませる
100回逮捕されても100回脱獄する
無用な人殺しはしない
仲間は絶対に裏切らない
裏切り者は断じて許さない
絶対に嘘はつかない
今日が最高なら 明日は考えない
大恐慌時代、美学を貫き通した銀行強盗ー
ジョン・デリンジャー
<TOHOシネマズ・六本木ヒルズにて鑑賞>
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