- Joker -

- Joker -

■躊躇いシャッフル


         作詞:ガラ/作曲:結生/編曲:メリー


くわえ煙草に火をつけて 吸えない煙草ふかしてる
アナタの言い訳よりも 流行の歌の方がまし
「目の前のミルクティーも、もう冷めてるの気づいてる?」
「今じゃあの頃の二人、何処にも見当たらないでしょう?」
だから、だんだん…こじれて、そして どんどん…離れて
どんどん…離れていく彼の姿見つめ…僕は背を向け
何も言えないままで…「バイバイ…また此処で逢いましょう…」

いつもなら笑って話せてたこの言葉
「でも今は皮肉にしか聞こえないのあなた!!」
「多分…これで…終わりやけど…ずっと待つよ…いついつまでも…」

今も胸に残ってる彼女がくれたプレゼント
僕が君にあげた物…それは…それは、絶望と言う名の明日

二人の曲聴き 駐車場に車停め
彼を待っていた…他に何があるでしょうか?
急に降りだした どしゃぶりの雨、アタシの心の雨さえ…
もうワイパーじゃ拭えない…

今も胸に残ってる彼女がくれたプレゼント
僕が君にあげた物…それは…それは、絶望と言う名の明日

愛した人よ胸に眠れ…忘れたくない アンタのことを
愛した人よ胸に眠れ…過ごした夜の数だけ…


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: