1. Eric Carle


ericcarle

世の中は不思議なもので偶然な機会で自分の能力を認定されて有名になる人々がいますね。特に、えほんの作家の場合は絵本1冊で一躍スターになった人も結構います。Eric Carleもその一人です。

1929年ニューヨークのsuracuseで生まれましたが親と一緒にドイツに移り、幼い時代を過ごして成人になってからニューヨークに来てNew York Timesのgraphic designerで働いた後、art directorになったが、ある日彼が作った広告の‘赤いザリガニ’を見た有名な教育者で絵本作家 Bill Martinの気に入りで`Brown Bear, Brown Bear, What do you see?(1967)'という作品に絵を描くようになります。初期にはこのように他の作家の文章に絵を描いたが一人で字を入れ絵を描いた初作品 `1,2,3, to the zoo(1969)'を出してその1年後、`The very hungry caterpillar(1970)'を出版してすぐ一躍大スターになります。

the very hungry caterpillarこの本は全世界的に80ヶ国語で翻訳され2500万部以上売れて彼の60本の絵本の中でもっとも有名な本ですねー。   
 ある者は Eric Carleが The Very Hungry Caterpillar, The Very Lonely Firefly, The Very Busy Spider, The very Quiet Cricket などのように同じ形の本を作りすぎて、商業的だと批評をします。
 その例で、アメリカの優秀な絵本作家にあげるcaldecottのメダルは一度も受賞できなかったです。

 でも彼が与えるメッセージは繰り返しながら軽快で単純な構造でできているし、彼の絵には彼のtrade markのcollage技法(紙などを破ってはる表現方法)といろんな動物が必ず登場します。子供なら誰でも動物を好きっていうことを彼もいつも考えっているかも知りませんね。

ploarbr1 Eric Carleの公式ホームページ http://www.eric-carle.com

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: