1929年ニューヨークのsuracuseで生まれましたが親と一緒にドイツに移り、幼い時代を過ごして成人になってからニューヨークに来てNew York Timesのgraphic designerで働いた後、art directorになったが、ある日彼が作った広告の‘赤いザリガニ’を見た有名な教育者で絵本作家 Bill Martinの気に入りで`Brown Bear, Brown Bear, What do you see?(1967)'という作品に絵を描くようになります。初期にはこのように他の作家の文章に絵を描いたが一人で字を入れ絵を描いた初作品 `1,2,3, to the zoo(1969)'を出してその1年後、`The very hungry caterpillar(1970)'を出版してすぐ一躍大スターになります。
この本は全世界的に80ヶ国語で翻訳され2500万部以上売れて彼の60本の絵本の中でもっとも有名な本ですねー。 ある者は Eric Carleが The Very Hungry Caterpillar, The Very Lonely Firefly, The Very Busy Spider, The very Quiet Cricket などのように同じ形の本を作りすぎて、商業的だと批評をします。 その例で、アメリカの優秀な絵本作家にあげるcaldecottのメダルは一度も受賞できなかったです。