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2010.09.13
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テーマ: お勧めの本(7899)
カテゴリ: 本の紹介



ソニーとSony

日経新聞、週刊ダイヤモンドなど、多数の取材・記事を寄せ集めて編集したものが本書です。 

「ソニーショック」以前と以後のソニーの実態が良く分かり、非常に面白かった。


創立者の井深 大(いぶか・まさる)・盛田 昭夫(もりた・あきお)と、その意思を継いだ大賀 典雄(おおが・のりお)社長。


出井 伸之(いでい・のぶゆき)社長の時代に世界のトップ企業になり、ソニーショック後のハワード・ストリンガー(英国人・現職)へのCEO交替。

ソニーという会社を巡って経営方針・マネジメント・OBの意見・創立者の思想・株主・社外取締役など様々な思惑が重なり、繁栄から衰退までの一つの物語を読んでいるようでした。

日本が誇る電機メーカー企業でありながら、最近ではグローバルな視点から見て、どうもパッとしないSONY。

韓国の大企業サムスンが世界トップシェアを占める中、プライドを捨てて王者サムスンに食いついてもらいたいです。

この本を読んだ後、

ストリンガー革命

この本も読んでみたくなりました。






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Last updated  2010.09.13 15:08:51 コメント(1) | コメントを書く


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