ショップ店長つーのホークス日記。でも服のこともそろそろ書こうかと・・・（汗）

ショップ店員を目指すあなたに！！

服屋の仕事は外から見ているとすごく華やかなイメージですが、地味な作業も数多くあります。掃除はもちろん、入荷した商品の検品や服のおたたみなど数えればきりがありません。
しかし服が好きで本気で働きたいという気持ちがあればきっと楽しくてやりがいのある仕事だと思います！！
だけど少し前までいた店員さんが新しい店員さんに変わっていたという経験はありませんか？
そうなんです、ショップ店員というのはすぐにやめていく人が多いんです（汗）
がしか～し、逆にすごく長く続いている人も多いんです。
すぐにやめるか、ずっと長くいてるか極端なんです。もちろんレディースのショップの場合若い女性が多いんで結婚や妊娠でやめる場合も多いんですけど。

僕が感じてるのはすぐにやめるというのはすごくもったいないなあと思うこと。服屋の良さ、楽しさは１年は働かないと分かりません。
春夏秋冬の服の移り変わりは服屋で１年働いていたらもろに実感できますし、１年以上働いているとたいがいの場合、その店員さんには顧客さんやファンがついてきます。
今僕の店で１年半働いているスタッフにはたくさんの顧客さんやファンができました。
よく「今日はあのお姉さんはいないんですか？」
というお客さんも来ますし。１ヶ月、２ヶ月働いただけだとそんなお客さんはまだ来ないだろうし、ましてやようやく仕事になれてきたっていう段階にすぎないですよね。
なのでほんとに服屋で働いてやりがいみつけたい！！という方はせめて１年は働いてみてくださいね！！

これから服屋の面接を受ける、あるいは受けたいと思ってる人は、６月４日付の日記で面接を受けるときのポイントを書いてみたんで参考にしてみてください。

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