2012.06.23
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ペコリ~

 

長野県 信州の鎌倉 ☆ 国宝安楽寺三重塔(2)

(1)

      CIMG2030ーS.jpg

なが~い石段を登ると やっと安楽寺三重の塔が杉木立の中から見えてきました

(2)

CIMG2032ーM.jpg

   最後の階段を登って一息 石垣と三重塔を入れて作図 

(3)

CIMG2033ーM.jpg

    北条家の墓所があります 重要文化財 国宝「安楽寺三重塔」 鎌倉時代 

(4)

CIMG2035ーM.jpg

    下から見上げて撮影すると三重の塔の「もこしやひさし」の様子が良く解ります

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CIMG2036ーM.jpg

2つの看板は国宝「安楽寺八角堂」の詳しく紹介 150サイズ以上に拡大してご覧下さい

安楽寺の建立は鎌倉時代末期と言われています 北条氏の外護衛によって栄えた寺で

開山が入宋僧二世が中国よりの帰化僧である事等から 寺運の最も栄えた鎌倉時代

末期に建てられたものとの考えが有力視されていたところ 最近科学的な光が当てられ

これが証明されました  建築様式は禅宗様(鎌倉時代に宋から禅宗に伴って伝来した

用式で唐様ともいう) 八角三重の塔で初重に「もこし」を付けた珍しい形式である上に

細部もまた禅宗様の形式からなり類例が少ない 「曹洞宗安楽寺のパンフレットより抜粋」

(6) 

CIMG2047ーM.jpg

(7)

CIMG2038ーM.jpg

一階のもこしの部分をUP 組木やかえる又を巧みに組み合わせて建造されています

(8)

CIMG2037ーM.jpg

           三重の塔の裏側に回って下の部分を撮影

(9)

CIMG2041ーM.jpg

           裏山に登って三重の塔を俯瞰撮影

(10)

CIMG2044ーM.jpg

     もこしの部分(一番下)を高い位置から細部が解る様に正面からUP撮影

(11)

CIMG2048ーM.jpg

      撮影を終わって杉木立の涼しい石段を下って本堂まで下ります

(12)

CIMG2049ーM.jpg

    本堂では安楽寺で使われた籠が天井から吊るされて展示されていました

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CIMG2050ーM.jpg

     帰り道の反対側から鐘楼堂を撮影 お洒落な裾のラインが素敵

(14)

CIMG2055ーM.jpg

お待たせしました 明日は軽井沢から一時間の場所にある「海野宿=うんのじゅく」を

3回にに渡りご紹介いたします 江戸時代の宿場町で殆どの旧家には人が住んでいます

画面上ブルーのシャツは 撮影会に参加された「U・Yさん」白いシャツは「U・Dさん」です













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 莉緒毎日保育園でともだちやちぇんちぇいとあしょんでいましゅ~

 大ちゅきなちぇんちぇいに絵本を読んでもらっていましゅ~ 

 おひるねも ちゃんとできましゅ~ 7月27日で2歳になりまちゅ~ 






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Last updated  2012.06.24 19:50:53
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