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逆転勝ちです!『楽天 0 0 0 0 1 1 0 0 4 6 阪神 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 【楽天】グリン、小倉、吉田、○青山(1勝3敗)、S福盛(9セーブ)【阪神】杉山、ダーウィン、ウィリアムス、藤川、●久保田(3勝4敗)』タイガースに勝ちました!青山投手が初勝利です。イーグルスらしい勝ち?!でした
2006年05月31日
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『 先発・山村が奮投して、猛虎打線を7回まで1失点に封じた。打線も阪神のエース・井川から2点を奪い、虎の子の1点を守る。しかし8回、その山村が力尽き、本塁打2本を浴びて逆転を許した。 初回、鉄平がストレートの四球で出塁し、二盗を決める。2死となったものの、フェルナンデスが中前に適時打を放ち、イーグルスが1点を先行する。 その裏、先発山村は先頭の赤星に死球、二盗と犠打で1死三塁。シーツに中犠飛を許しノーヒットで同点に追いつかれる。3回には2死から井川に初ヒットとなる左安を許すも後続を断ち、3回を1失点とまずまずの立ち上がりを見せた。 2回、3回とこちらもノーヒットに封じられた打線だったが、4回に井川を捕らえる。この回、先頭の沖原が中安。1死後リックの左安で一、三塁。ここで牧田が右前に適時打を放ち、再び1点を勝ち越す。しかし、なおもこの回続いた1死一、三塁、5回の1死二、三塁とチャンスを生かすことができず、2-1と最少リードでゲームは終盤に突入した。 この1点を山村が必死に守る。6回は赤星、7回は濱中と先頭打者を出塁させるも後続を断ち、8回を迎える。しかし、井川の代打として迎えたスペンサーに左中間スタンドに運ばれ追いつかれる。さらに内野安打と四球で1死一、二塁とすると、金本に3ランを浴び山村は力尽きた。結局、この回に山村は2発を被弾して4失点。9回も反撃ならず、2-5で敗れた。 「後半もつれこんだら苦しいから1点を守るしかなかった」と悔しそうな表情で試合を振り返った野村監督。「予想外に食らいついたんだが…。(主力が抜けた)このメンバーで善戦したことで良しとしよう」と、自らに言い聞かせるように話して球場を後にした。』 山村投手は、最高の投球でした。よかったですよ。 打線も、よく粘って井川投手から点をもぎ取りました。 今日は、だれも責められませんね。 明日こそ、阪神に勝ちましょう
2006年05月30日
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全席子供料金のフルスタで見てきました。 長すぎ・・・の試合でした。 両チームとも決めてがなく過ぎる・・・という試合でした。 結局は、選手層の厚さの差でしょうね。負けました・・・。(お疲れ様でした。) 初回の朝井投手の四球に尽きますねえ。四球を出さぬ投球さえできればよいのですがねえ。 ホセ選手と山下選手のけがが気になります。 投げすぎた福盛投手の疲労が気になります。 全選手の明日への疲労の蓄積が心配です。 さあ、気持ちを切り替えて阪神戦に乗り込め! ゴー、ゴー、イーグルス
2006年05月29日
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『広島戦が雨天中止となったこの日、礒部の通算1000本安打、佐竹のJA全農Go・Go賞の表彰式が室内練習場で行われた。 本来は、試合前に行われる予定だった表彰式だが、試合が雨天中止となったため、練習後の室内練習場で連盟からの表彰が行われた。 4月28日のロッテ戦(千葉マリン)で通算1000本安打を達成した礒部。メダルと記念楯を受け取ると、小池唯夫パ・リーグ会長と笑顔で握手を交わした。表彰を受けた礒部は「1000本を通過点にどんどん打っていきたい」とさらなる活躍を誓った。 また、佐竹は4月13日に行われた日本ハム戦(フルスタ宮城)の7回裏に見せた好走塁が認められ、3、4月度の表彰テーマだった「好走塁賞」に選ばれた。記念楯、JA全農から賞金30万円と副賞としてお米60Kg(パールライス)を受け取った。 受賞を受けて「励みになりますね」と喜びを話した佐竹。お米60キロについては「小分けにしてもらえたらいいんだけど、60キロそのまま渡されたら大変」とコメント。報道陣の笑いを誘っていた。 なお、今日は連盟からの表彰を受けたが、協賛各社からの賞品授与は、後日改めて試合開始前に行われる予定。』 今日のカープ戦は、明日へ順延(ナイター・・・行こうかな。全席子供料金だし・・・。)です。 そこで、表彰だけは行われたそうです。 今日の雨が休養になり、連勝に水をさすことにならないように祈りましょう。 がんばれイーグルス
2006年05月28日
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仕事から帰ると、テレビでは、福盛投手のアップ! そして、カープの島がスイングアウトの三振!ゲームセット! 6対5で、見事に接戦を制して連勝です。 リリーフの川井投手が初勝利となりました。移籍してすぐに結果を出しました。 今後の活躍が楽しみです。 この調子で、連勝、連勝! いいぞ、いいぞ、イーグルス がんばれ!イーグルス ゴーゴー、イーグルス
2006年05月27日
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勝ちました!黒田投手から今日のイーグルスはよく打ってつないで点を取りました。いつもこのようになるといいのですがねえ。今日は、「つき」があって「バスター」がうまく決まり、ホセのタイムリーで二点リードしたときに「いける」と思いました。そして、ホセの満塁弾で「決まり!」と確信しました。うれしかったのはルーキー西村選手の初安打です。西村選手のこれからの活躍にも大いに期待したいですね。この調子で連勝!といきましょう。お天気が心配ですが・・・。ゴー、ゴー、イーグルス
2006年05月26日
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『楽天は25日、米大リーグ、パドレス傘下3Aに所属するエリック・バレント外野手(29)=178センチ、87キロ、左投げ左打ち=を獲得したと発表した。1年契約で契約金を含め年俸5000万円。 バレントは中距離打者で、2004年にはメッツで130試合に出場し、打率2割6分7厘、13本塁打を記録。メジャー通算では205試合に出場している。 山下編成本部長は「左の中長距離砲で、ビデオと成績で獲得を決めた。緊急の補強です」と説明。入団会見は26日にフルキャストスタジアム宮城で行われる。』 さらにまた補強です。補強しても結果を出してもらわないと補強した実感がないのが現実です。新戦力には大いに期待はしています。期待以上の成果を出してほしい・・・これが今の、イーグルスの現状です。打線が早めに五点取れるとよいのですが・・・。今日も、初回に先制点をとっていると、愛敬投手のピッチングにも余裕があったでしょうね。初回の青木への四球、そして盗塁これで、流れがヤクルトに行ってしまいましたね。残念です。粘れ!あきらめるな!ゴーゴー、イグルス
2006年05月25日
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『右肩痛で調整が遅れている楽天の岩隈久志投手(25)が予定通り30日のイースタン・リーグ、インボイス戦(フルキャスト宮城)で先発することが決まった。24日、フリー打撃に登板。報告を受けた野村監督は「2軍戦に投げさせる。(練習では)違和感なく投げているようだ」と話した。実戦復帰は3月のオープン戦以来で、6月中の1軍復帰も見えてきた。』岩隈投手が、二軍で投げます。楽しみですねえ。はやく、はやく、一軍に復帰して、投手陣を救ってほしいものです。なんとかしたい、イーグルスです。がんばれ!がんばれ!イーグルス
2006年05月24日
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『楽天イーグルスは23日、ロッテ・川井貴志投手(29)と新里賢捕手(25)の交換トレードが合意したと発表した。 川井は大阪桐蔭高から城西大を経て、1999年にロッテに入団。タフネス左腕として活躍。中継ぎとして、02年には51試合、03年には54試合、04年には47試合に登板した実績を持つ。また、ローテーションの谷間には、先発としてもマウンドに上がった。 しかし、昨季は11試合の登板に留まり、今季は一度も一軍登録されていなかった。 「ビデオを見た」と野村監督。「横投げの雰囲気があった。もう少し下げたほうがいいんじゃないかな」と川井の印象。「左投手は左打者に対してはシュートが有効。下げた方がシュートを投げやすくなる」と話していた。』ロッテとのトレードで、川井投手を獲得したイーグルスです。なんとか,今の投手陣を救うことになればいいですねえ。背番号45、新里選手、これまで、イーグルスのためにありがとうございました!
2006年05月23日
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『山崎武が7回の第3打席、パウエルから死球を受け途中退場。仙台市内の病院で検査を受け、右手第3、4指末節骨骨折と診断された。 この打席、初球空振り、2、3球目がボールとなった4球目、パウエルのストレートが山崎武の左手を直撃した。パウエルに詰め寄る山崎武。両チームの選手が一斉にベンチから飛び出し、もみ合いとなった。 結局、審判が警告試合を宣言して試合は再開されたが、ベンチに下がった山崎武はそのまま仙台市内の病院へ向かい、右手第3、4指末節骨骨折で、全治10日と診断された。 山崎武がパウエルに「2」と指を出して詰め寄ったが、マウンドに向かったことには理由があった。昨季、4月8日のオリックス戦(大阪D)の初回、パウエル(当時の登録名はJP)から右手薬指に死球を受けて裂傷を負い退場、戦線を離脱した悔しい思いがあった。パウエルに示した数字は「2度目」の意味があった。 打線の中軸を担う山崎武のケガに、野村監督も心配そうな表情。試合後「指先から血が出ていた。バットとボールの間に指を挟まれていた。骨折の心配もあるから病院に行かせた」と心配そうな表情で話していたが、その心配が現実となった。 全治10日とはいえ、チームにとっては痛い離脱となりそうだ。』 山崎選手が骨折で離脱です。 本人も、チームも、ファンも残念・・・としかいいようがありません。 それにしても、フルスタでの巨人戦も大勢のお客さんでしたねえ。 普段、フルスタに行かない知り合いも、かなり出かけていました。 さあ、交流戦の後半に向けて、戦力を立て直す必要があります。 がんばれ!イーグルス
2006年05月22日
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『20日、再登録された鉄平が1番センターでスタメン復帰。9回には、サヨナラのお膳立てとなる左安を放つなど猛打賞をマーク。トップバッターとして見事に復活した。 7日の日本ハム戦(フルキャスト)で最終回に足を痛め、離脱して以来の一軍の試合。「痛みはないけれど不安はある」と話して臨んだゲームだった。離脱した7日の試合では初の4安打を記録。上り調子の中でのケガだっただけに、ファームの試合で2安打したとはいえ「バッティングの感覚が違っていた」と不安な気持ちを抱いての試合だった。 しかし、その不安も杞憂に終わった。第1打席は三邪飛に倒れたものの、2回2死から迎えた第2打席では右前に復活の安打。5回、先頭打者として迎えた第3打席は捕ゴロに倒れるも、7回、同じく先頭打者として打席に立つと、今度は三遊間を強襲するヒットでチャンスを作った。 そして2点を追いかける9回、この試合4度目となる先頭打者として打席に立つと、巨人の守護神・豊田から左安を放ち、サヨナラ劇の幕を開けた。猛打賞を記録して「バッティングの感覚も問題なかった」と振り返った鉄平。「幸先いい、再スタートを切れた。少しは貢献出来たと思う」と笑顔を見せた。 まだ100%の状態ではない。「センターの守備を見ていると怖さを感じているようだった」と野村監督。しかし、バッティングの内容には指揮官も太鼓判を押した。「本物になっちゃった。左投手もそれほど苦にしていない。空振りしても、それを次に生かす打ち方をしている。あれが出来れば本物」と目を細めていた。』復帰してすぐの猛打賞!これからも、ガンガン打って、走って、チームをひっぱってくれー
2006年05月21日
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ホーム、フルスタで、巨人相手にサヨナラ勝ちです! ホセ選手の逆転サヨナラホームラン! 一場投手に勝ちがつかないのが残念ですが、このサヨナラ勝ちは大きい! 連勝といきましょう! 明日も勝つぞ ゴー!ゴー!イーグルス
2006年05月20日
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『楽天が獲得したライアン・グリン投手(31)=前ツインズ傘下3A、190センチ、89キロ、右投右打=が18日、フルキャスト宮城で入団会見を行い、その後、首脳陣にブルペンで57球の投球を披露した。17日に来日したばかりだが「時差ボケは大丈夫。全部の試合に勝つためには、最初の試合に勝つことが大事」と話した。自己申告で直球は最速152キロ、変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップ。投球を見た野村監督は「まとまっている。巨人戦に投手がいないからな。本人はやる気満々。巨人は初モノに弱いからな」と話し、20日か21日の先発に起用するつもりだ。』グリン投手が一軍に登録されました。巨人戦での登板もあるようです。今日は、一場投手がスライドするので、明日、21日あたりでしょうか。とにかく6回まで試合を壊さずに、1、2点で抑えてくれることを期待します。そうすれば、打線がなんとかしてくれることもかなり期待できます。頼むぞ!グリン投手仙台は、今日から「青葉まつり」です。すずめ踊りですずめが乱舞します。イヌワシ軍団もフルスタで乱舞乱舞で勝利をものにしましょう
2006年05月20日
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今日の巨人戦は、雨天中止です。 恵みの雨となりますように。 気分転換と気持ちの切り替え、そして、休養になるといいですね。 明日は、天候が回復します。 満員になるだろうフルスタで大暴れして、勢いをつけてほしいものです。 ゴー、ゴー、イーグルス!
2006年05月19日
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今日も厳しい状況です。 勝てそうで勝てない・・・といういつものイーグルスです。 救世主が出てくるまで、耐えて、耐えて、粘って、粘っていきましょう。
2006年05月18日
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ヤクルト相手に、ホームのフルスタで、9対10でした。 6点差を追いついたのは、すばらしい! しかし、その後一気に3点を取られてしまったのは、残念です。 継投の難しさが出ました。 ホセの久しぶりのホームランで1点差まで追いついたのを、明日に活かしましょ う。 明日も接戦で、福盛投手で逃げ切る・・・展開にもっていきたいですね。 明日は、連敗を止めてくれ! がんばれ!イーグルス!
2006年05月16日
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『イーグルスナインは、横浜、名古屋でのロード6連戦を終え、15日、仙台に戻ったが、明日から始まる交流戦ホーム6連戦に向け、先発投手陣がフルスタで練習を行った。 11時から行われた投手陣の練習はランニングやキャッチボール、守備練習など軽めの内容。全体でメニューをこなした後には、愛敬が走りこみを、青山は杉山投手コーチからフォームチェックを受け、守備練習を重点的に行うなど、1時間ほど汗を流した。 明日先発予定の山村は、ブルペンには入らず軽めの調整。前回は10日の横浜戦(横浜)に登板し、好投を見せるも勝ち星に恵まれなかった。それでも「試合を作ることはできた。勝ちはあとからついてくるもの」と話し、山村の表情に焦りは見えない。 「先発として最低限のことはできている」と話すものの、「もっと上を目指さなければいけない。もう1イニング、2イニング投げないといけない」と意欲的に語った。 昨季は16試合に登板し2勝7敗の成績だった。しかし、今季はここまで5試合に先発し2勝3敗。防御率は3.76でチームトップと最も頼りにされている数字を残している。「去年からチャンスをもらっていい方向にいってるので、気を抜かないでいかないと」と山村。フルスタでつかみたい3勝目に向けて、気を引き締めていた。』山村投手に託します。ホームでの交流戦の初戦で波に乗りましょう。頼みましたよ!山村投手!がんばれ!イ-グルス
2006年05月15日
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楽天 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 中日 0 0 0 1 0 2 2 0 X 5 また、また残念でした。今日は、チャンスに打てませんでした。仕方がありません。一場投手もなんとか踏ん張ったのですが、援護なしで、不運でした。フルスタで出直しましょう。そうです。サードユニホームが勝運を運んできてくれるでしょう。投手不足を打線が補うようにならないと、これから暑くなるとさらに苦戦するでしょう。チャンスにリラックスして打席に入れるメンタルトレーニングが必要でしょうね。あと少しで勝てそうなのですから、なんとか不振を脱してほしいところです。ネバーギブアップで、ゴー、ゴー、イーグルス
2006年05月14日
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楽天 0 0 0 0 1 0 0 1 中日 4 0 0 3 1 1 9 青山投手が、初回に4失点・・・・・。この展開では、非常に勝つのは厳しい・・・。ドラゴンズには勝ち越したいところですが・・・どうなりますか。がんばれ!イーグルス
2006年05月13日
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ドラゴンズに勝ちました。昨シーズンに続き、相性がちょっとだけいいのか も・・・。朝井投手も2勝目。ほっとしているでしょう。 それにしても、高須選手の守備と打撃は最高ですねえ。昨年は、途中で扁桃腺炎 で調子を崩したようなので、体調管理に気をつけて、この調子を維持してほしい ですね。 福盛投手も、ハラハラさせながらもセーブポイントの積み重ねができています。 うれしいですね。防御率もいいようですし、「常に強気」で抑え続けてほしいな あ。連勝を伸ばそう!ゴー、ゴー、イーグルス!
2006年05月12日
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楽天 0 0 0 2 0 0 6 0 0 8 横浜 0 0 0 1 0 2 1 0 0 4 さすがは愛敬投手です。勝ちましたねえ。これで勢いが出てくるかもしれません。谷中投手の危険球退場は、野村監督の激怒でもわかるように、審判がどうも・・・ねえ。少しでも勢いを盛り返してほしいイーグルスです。
2006年05月11日
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『楽天 0 0 0 0 3 0 0 0 1 0 0 4 横浜 0 0 0 0 2 1 0 1 0 0 1 5 』残念・・・・・・。クルーンから同点打を打った高須はすごい!
2006年05月10日
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『横浜は3回までに3本の適時打と村田の11号2ランで5点を奪い、楽天先発の一場をKOした。横浜先発三浦は3回まで1失点。』 一場投手は残念でした。 打線の援護のある時に投げさせてやりたい・・・と思いますねえ。 よくはないけれど・・・なんとか試合にはなっているのですから、打線の援護で勝たせてきっかけを作ってもらいたい・・・と思います。甘いですかねえ。 一場投手は、気持ちを切り替えて、次こそ、勝ってくれー! ゴーゴーイーグルス
2006年05月09日
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『 3点差に詰め寄り、1死一、二塁で迎えた9回の第5打席でも足を魅せる。一塁への大きなバウンドのゴロを放った鉄平は、猛ダッシュで一塁へ駆け込み間一髪セーフとなった。 ところが一塁へ到達した瞬間に右足を引きずって鉄平が倒れこんだ。苦痛に顔をゆがめる。そのまま歩くことも出来ず、背負われてベンチへ戻った。好調なトップバッターの負傷にイーグルスベンチも凍りついた。足だけに長期離脱の嫌な思いも駆け巡る。 ところが試合後、鉄平は報道陣に囲まれると苦笑い。開口一番「ケガじゃないですから」。一塁ベースに駆け込む手前で「右足をつった」と頭をかいた。取り囲んだ報道陣に「皆さんも家で足をつったことがあるでしょ、あれです」と説明。大事には至らず周囲をホッとさせた。 いよいよ9日から交流戦が始まる。横浜との開幕3連戦の後、12日から古巣・中日との3連戦。「中日は横浜の後ですよね。とにかく頑張ります」と気を引き締めていた。』 ほっとしました。 今、鉄平選手に離脱されたら大変です。 リック選手も戻り、青山投手の先発もまあまあ、有銘投手もなんとかなりそう・・・ということで明るい材料もあります。 いよいよ交流戦! がんばれ!イーグルス
2006年05月08日
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『プロ初先発のルーキー・青山だったが、いきなり先頭の森本に初球を右に運ばれ二塁打、続くマシーアスの犠打が一安となり、無死一、三塁のピンチを招く。ここで小笠原の二ゴロの間に1点を失う。しかし、この回の後続を断つと、2回以降はほぼ完璧なピッチングで試合を作る。 ルーキーの好投を援護したい打線は、3回、先頭の沖原が中安、1死後、鉄平、高須と連打で満塁のチャンスを迎える。ここで礒部が左へ犠飛を打ち上げ同点に追いつく。 青山は4回の1死一、三塁のピンチはしのいだものの、打線がその裏1死一、三塁のチャンスを併殺打で逸すると、5回、先頭の田中賢に右へ二塁打、金子の犠打を自らジャッグルして無死一、三塁。ここで森本に犠飛を許し1点の勝ち越しを許す。青山は次打者マシーアスに中安を許したところで降板。この後2死二、三塁から、代わった有銘が稲葉に左前に2点適時打を許し、この回3失点。さらに6回には、その有銘が死球、中安、四球で作った無死満塁のピンチに、金子に走者一掃となる3点適時二塁打を浴び3失点、1-7と大きくリードを許した。 追いかける打線は8回にカツノリ中安、鉄平投安で作った無死一、二塁から高須の適時打、2死後、フェルナンデスの適時二塁打で2点、9回には代打・リックの二塁打を足がかりに沖原の三ゴロの間に1点、さらに1死満塁と攻め立てるも反撃はそこまで。結局、終盤の追い上げも実らず、日本ハム3連戦で3タテを喫した。 今日も不運な状況が続いた。「今は最悪だ。向こうはテキサスがいいところに落ちるし…。攻守にわたって不運なことが多過ぎる」とため息まじりに話した野村監督。それでも、終盤打線が追い上げたことに「負けたらしょうがないけれど、少しは盛り上げることが出来たんじゃないかな」と振り返っていた。』 青山投手は、合格点でしょうね。次も先発できそうですね。 有銘投手も、主審の判定に泣かされましたが、まずまずだったと思います。 毎試合、先発メンバーが変わり、打順も毎試合変わっている現状です。 交流戦でもいろいろ試して、少しでもチームが強くなり、チームに勢いがつくようになることを祈るだけです。 ホームで一試合も勝てなかったのは悔しい限りです。ヒットも多く、投手もなんとか踏ん張ったので勝てそうだっただけに、まことに残念。 野球の難しさと面白さを味わえた連休の3連戦でした。さらに、応援を続けます。
2006年05月07日
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『日本ハムの10安打を上回る14安打を放ちながら4得点。昨日に続き、ここ一番のところで、痛烈な打球が野手の正面を突き、ファインプレーにも阻まれた。「いいところで正面にいってしまう。厄払いしないといけない」と野村監督も苦笑い。継投については、5回に投入した藤崎が失点したことに「継投は大失敗だった。結果論ではなく、あそこで藤崎はなかった」と反省しきりだった。』ホームで勝てませんねえ。今日も、フルスタは観客数の記録を塗り替えたのに・・・。残念でなりません。明日は、雨?!のようです。先発投手青山は投げることができるでしょうか。雨で、厄払い・・・・ができるといいのですが・・・ベガルタ仙台もホームで引き分けでした。ホームで勝ってくれー
2006年05月06日
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行ってきました。フルスタ宮城!今日は、観客がなんと2万人を越えました。新記録です。昨シーズンの最高記録を塗り替えました。人人人でした。シャトルバスを待つところから長い列で並んでました。 結果は3対4で惜敗でした。試合内容は、けっしてよくはないのですが、最後の最後まで粘って楽しませてもらいました。サヨナラホームランが出れば国分町!といっている方もおりました。 朝井投手は、四球さえなければ、失点はもっと少なかったはずです。私の隣席の評論家さんは、藤井捕手のリードに注文をつけておりました。 憲史選手の代打での安打はよかったですねえ。ホセのホームランは、ランナーをおいて打ってほしかった・・・。 明日からのデーゲームも観客を楽しませてください。そして、また連勝しましょう。 明日は、金田投手です。仕事が終わって結果を見るのを楽しみにしています。 がんばれ金田
2006年05月05日
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『プロ初完投を目前としながら、愛敬は9回2死から4連打を浴びた。2点差で走者一、二塁となったところで、野村監督は守護神・福盛にスイッチ。逆転の走者を出していなかったため、記録の更新が確定した。登板106試合無敗は山本和(広島)と並ぶ歴代2位タイ。清川(同)の最多114まであと8に迫った。 福盛が逃げ切り、愛敬は先発2連勝で通算7連勝。今季2度目の連勝というおまけもついたが、野村監督は「野球は生き物や。勝ち負けは度外視している。教育、指導が主眼や。あいつは神様の愛をもらってるわ。名前がええんやな」と笑った。 愛敬は、近鉄時代の01年にリーグ優勝を経験した古巣・大阪ドームで、初のヒーローインタビューを受けた。「最後はやっちゃいました。あれが僕の持ち味です。プロの始まりが大阪だったので、この大阪で勝ててよかったです」勝利より不敗が売りの男は、ウイニングボールをスタンドに投げ入れた。 愛敬の力投で“最下位”を脱出した。31試合を消化して9勝22敗で勝率は2割9分に。セ・リーグでは横浜が敗れて、7勝18敗2分けで勝率を2割8分に下げたため、4月19日以来となる“11位”となった。愛敬が次回先発する予定の11日は交流戦でその横浜と対戦する。』 愛敬投手のおかげでついに12位を脱出です。 今日は、ホーム、フルスタでのナイターです。日中は22度まで気温があがるという予報です。 4月よりは、よい天候でナイターができます(観戦できます)。応援に行きます。3連勝が楽しみです。 明日は仕事なのですが、ナイターの応援に行きますよー。
2006年05月05日
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『スコア詳細 (5月4日) 【試合終了】 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 楽天 0 1 0 1 1 1 1 0 0 5 オリックス 0 0 0 1 0 0 0 0 3 4 【楽天】○愛敬(2勝0敗)、S福盛(6セーブ 』5対4で連勝です。愛敬投手が、がんばりました。9回はハラハラ・・・でした。福盛投手を休ませようと思ったのでしょうが、完投を意識して疲労もあれば愛敬投手も崩れても仕方ないでしょう。小倉投手は休めましたね。福盛投手、ご苦労様でした。ハラハラドキドキでした。連勝で、フルスタに帰ってきます。うれしいです!ホームでもがんばれーゴーゴーイーグルス
2006年05月04日
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今日は、勝ちました 山村投手の好投が光ります。 そして、安定してきて、三振を取れる小倉投手、福盛投手のストッパーぶりが頼もしくなってきました。うれしいですねえ。 さらに、今日は、打線を変えましたね。 左の前川投手に対して、吉岡選手、飯田選手を使ってきました。これもうまくいったようです。明日も勝って、連勝して、フルスタに帰ってきてほしいですねえ。 ゴーゴーイーグルス
2006年05月03日
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一場投手は、粘り強く投げました。自責点0です。上出来でしょう。それにしても、野手の気概が足りません。朝井投手のときもそうでした。失策と工夫のない打撃では、暑くなるこれからの時期に投手は悲惨です。 野手のみなさん!当たり前のことができる心身の状態と技術を練習で磨いてください! 監督のぼやきは、期待している証拠。ぼやきを糧にしましょうよ。 数不足の投手陣を堅実な守備と工夫した打撃で助けましょう。 キャンプから3ヶ月。100日ぐらいたちました。そろそろ、野村監督から学んだことが生かせるようになるのが気概のあるプロというものです。『オリックス1-0楽天(2日・大阪ドーム) チームは4連敗、一場も3連敗となったが、ノムさんは一場と心中を決めた。2試合連続で4回以内でKOされた“背水のエース”一場は「ダメなら2軍」のラストチャンスで、7回まで無失点でゲームをつくった。8回に失点し、黒星がついたが、9安打6三振、自責0の好投だった。 7回には147キロの直球、フォークのさえを見せ、日高、塩崎、平野恵を3連続三振など、見せ場もつくった。8回は、沖原の失策でピンチを招き、谷に犠飛を打ち上げられ「完全に詰まらせていただけに、悔しいです。次? 聞いてません」とうつむいた。それでも、野村監督は「一場は打たれながらも、辛抱強く投げていた。彼には1年頑張ってもらわないといけない。彼の好投に気の毒な敗戦です」と評価。岩隈、バワーズのめどがつかず「縁は大事。一期一会だ」と今後も一場にチームを託すことになった。』がんばれ!がんばれ!イーグルス週末は、フルスタに応援に行きます
2006年05月03日
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ソフトバンクとの交換トレードで、イーグルスは、投手が増えます。 期待しましょう。『楽天の斉藤秀光内野手(31)とソフトバンクの松本輝投手(28)の交換トレードが合意に達し2日、両球団から発表された。 斉藤はオリックス時代の2004年に104試合に出場するなど、プロ通算310試合に出場し打率2割2分6厘、6本塁打。松本は通算40試合に登板し、勝利はない。両選手とも今季は1軍での出場機会はなかった。』 これまで、ありがとう! 斉藤選手! 頼みましたよ! 松本投手!
2006年05月02日
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『 青山が4回から3番手として登板。チーム28試合中16試合目のマウンドだったが、今日は最長となる、4回1/3を投げ1失点だった。 ルーキー青山は、ここまで登板した16試合すべて中継ぎ登板。防御率は4.07ながら、27日のソフトバンク戦では初ホールドも記録した。先発投手が崩れる試合も多く、中継ぎ投手も少ないことから、今日のゲームのように大差がついているゲームでは、敗戦処理的な役割も担っている。 今日は先発藤崎、2番手吉田と粘ることが出来ず、4回からのマウンドとなった。ここまでの最長回数が2回の青山は、この試合も「1、2回程度」のつもりでマウンドに向かった。しかし、ベンチは続投指令。結果としてプロ入りして最長回数となる4回1/3を投げた。 実はこの裏には、先発テストの意味合いがあった。試合後、野村監督が「今日良ければ先発との考えもあった」と明かしたが、先発陣が崩れていく中で、青山を先発候補としての考えを持っていた。青山の先発は、投手コーチが何度か監督に推薦をしていた。しかし、野村監督は中継ぎが手薄になることと、青山の適正からリリーフへのこだわりを持っていた。杉山投手コーチは「監督には何度か先発を打診した。5~6回を2~3点に抑える力は持っている。先発として面白い存在」と明かした。しかし、野村監督は今日の青山のピッチングに対して「安定感がなかった。もたもたしているところがあった」と先発転向は明言しなかった。 その青山は「(先発は)まったく言われていない。今はどの場所でも、言われたところでしっかり結果を出すだけ」と先発に特別なこだわりは持っていない。しかし、先発陣の不安定な状態が続くと、青山が先発マウンドに上がるケースも出てきそうだ。』 岩隈、バワーズの一軍復帰も未知数となった今シーズンです。青山も含めて、だれでもいいから、救世主となる投手が出てきてほしいですね。一場、朝井、山村、愛敬に踏ん張ってもらうにしも足りません。どうやりくりするか・・・注目です。
2006年05月01日
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