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1.昨日の止めよう再処理!キャラバン行動の模様です。
今日は、泊まったホテルがインターネット接続ができますのでPCから更新しています。(●^o^●)。
泊まったホテルのシーズンの窓から見える風景です。
昨日の止めよう再処理!キャラバン行動は、朝の8時半に福島のホテルを出発し、郡山を経て、原発地帯の双葉町、大熊町、冨岡町、楢葉町で街宣してきました。そして約250キロを走行して、水戸市に午後5時に着きました。
今日は、8時に、水戸市を出て常磐自動車道を北進し、福島県浜通りを進み、仙台を経て、午後6時から石巻労働会館で、止めよう再処理!宮城県集会を行います。もしかして今日一日が移動距離が一番長くハードかもしれないですね。
昨日の感想はやはり原発銀座と言われている福島第一、福島第二原発があるこの地帯の建物はいずれも立派で、役場の庁舎も、ものすごく立派でビックリしました。
そして、どこの町も不相応な箱もの(球場などなど)が鎮座して、電源三法交付金でいかに無駄なものがつくられて、土建業者が潤っているのかと思いました。
そして、この電源三法交付金や固定資産税の税収が減ってきているなか、今、原発地帯の町の財政は大変になってきているのが実情です。それは電源三法交付金などで建てた箱ものを維持するための費用や、今まで、電源三法交付金で肥大になった町の財政が圧迫して大変になってきているということです。なんと双葉町は全国で上から数えてワースト6位という財政がひっ迫している状態です。
原発に未来を託した町の末路はこうなっていくのです。なんか核燃サイクル六ヶ所再処理工場のある六ヶ所村、東通原発のある東通村、大間原発の建設計画がある大間町、そして使用済み核燃料中間貯蔵施設の建設計画があるオラの住む町、むつ市、これらはすべて下北半島にあります。
放射能がぱらまかれ、核施設だけに頼る経済が双葉町のような末路だとすれば、下北半島に未来はありません。死も来た半島になります。今ならまだ間に合います。なんとしてでも六ヶ所再処理工場を止め、原発・核燃サイクル施設などの核施設に頼らない青森県の基幹産業である第一次産業をもっとさかんにして、食糧供給県として、青森県そして下北半島は生きるべきだと考えます。
皆さんは、放射能に汚染されているかもしれないホタテや蜆、海藻などの魚介類、リンゴ、コメ、長芋、ニンニク、ゴボウなどの農産物を食べる気になりますか?
双葉町役場前で街頭宣伝を行う核燃料サイクル阻止1万人訴訟原告団事務局長の山田清彦さんです。
茶色の建物が双葉町役場です。
水戸市の茨城自治労会館で行われた止めよう再処理茨城県集会で、六ヵ所再処理工場の危険性を訴える核燃料サイクル阻止1万人訴訟原告団事務局長の山田清彦さんです。
2.昨日食べた物の画像です。
昨日の朝食は福島のホテルです。和食でした。
昨日の昼食は福島県の富岡町で食べた焼き肉定食でした。ご飯も焼き肉も大盛りでした。
昨日は止めよう再処理茨城県集会の後に主催者の方々と水戸市で懇親会行いました。これはおとうしです。
日本酒飲み比べセットです。山形の14代と新潟の八海山と宮城の日本酒、2種類と地元茨城の日本酒でした。
青豆豆腐です。
鶏のからあげです。
鴨のたたきです。
鶏のつくねです。
角煮です。
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