格物致知~ゆとり世代男子の思い想い~

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2015.06.11
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カテゴリ: 読書―マインド
アンソニー・ロビンズ、河本隆行監訳
『人生を変えた贈り物』(2009,成甲書房)8回目
今日は、本書を読んでいきます。
どうぞ、宜しくお願いします。

まず、本書の「イントロダクション」を読んでいきます。
ここには、
トニーが世界一のコーチと呼ばれるまでになった経緯の原点が
紹介されています。
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ここを読むと、

とても純粋で美しく、友愛に満ちた精神であったことがわかります。

すべては感謝祭の日に始まりました。

暗い気持ちで過ごさなければいけなかったこの日に、
トニー一家は、見知らぬ誰かから、贈り物をもらったのでした。

「 感謝祭、おめでとう。
…
その瞬間から、少年の人生は変わった。永遠に。
優しさを示す、ほんの簡単な行為だったが、
そこから少年は学んだ―
希望は永遠に消えることは無い 。

人は、全くの他人のことでさえ思いやっている。
この時の感謝の気持ちは、少年の心を深く揺り動かした。
少年は、
いつか自分もこんな贈り物ができるようになろうと心に誓った」(22)


そして、18歳になった時、
トニーは、この誓いを実行したのでした。

「お届けものです。
そう言うと少年(トニーです)は、車まで引き返し、
袋や箱に溢れんばかりの食べ物を運び始めた。

七面鳥、詰め物、パイ、スイートポテト、缶詰類…。
女性が口をあんぐりと開いている横で、
子供たちは、家に運び込まれる食べ物を見て歓喜の声を上げた。
…

少年はさらに食料品を運び続けた。
興奮と歓喜と愛は最高潮に達した。
家を離れるときには、連帯と貢献の気持ちから、涙が溢れた。
…

子供の頃のあの悲惨な日々は神様の贈り物だったのだ。
あの日からずっと、
人に尽くすことで満足を得る人生へと導かれてきたのだった
」(23-25)

「その日から今日まで、
少年(トニー)は大きな目的を持った旅を続けている。
その目的とは、

自分と家族に届けられた贈り物を別の誰かに届けること 。

そして、思い出してもらうことだ―つらい状況を変える道は必ずある。
あなたたちは愛されている。
簡単なステップと、ほんの少しの理解と、たゆまぬ努力によってどんな試練でも、
それを価値ある学びのチャンスに変え、人としての成長と長い目で見た幸福を実現することが出来る(25)」


でも、素敵な体験だと思います。

子供の頃からの純真な気持ちで成長し、
ボランティア精神を忘れずに生きていた点、見事だと思います。

貧乏であればあるだけ、
そのことに弱音や愚痴や文句を言っても仕方のないことだと思いますが、

幼いトニーには備わっていたようです。

今日はトニーの原点をご紹介しました。
本日は以上です。
本日もお読み頂き、ありがとうございました。

私、比較的飽き性で浮気性なので、
前回紹介した本や、別書の紹介もしながら、本書を紹介して参ります。
何卒、ご容赦ください。

ご意見やご感想、ご不満やご要望、その他、
何かありましたら、どうぞお気軽にコメント下さい。

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Last updated  2015.06.11 11:39:49
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