自分が書いた詩 (2005年 6月)



もし立ち止まったら、またここから始めればいい。
僕らにはまだやり直せる時間があるんだ。


6月16日(木)



僕らは生きるための葦として「言葉」をもっている。


6月16日(木)



輝きを失った惑星(ホシ)の光は、
この宇宙の儚さを僕たちに教えてくれている。


6月16日(木)



手が届きそうなのに、僕はどうして手を伸ばせないんだろう・・・
・・・伸ばせないんじゃない、伸ばさないんだね・・・
どうしたら君を捕まえることが出来るか考えてる。
どうしたら君の笑顔を増やせるか考えてる。
そんなことばかり考えている僕に今唯一できることは、
君の笑顔を守ることなんだ。
そうして、君を悲しませないことなんだ。


6月16日(木)



君はあの太陽より明るい輝きを持っている。


6月16日(木)



君だから話せることもたくさんある。
君だから嫌なところも見えてきてしまう。
だけどね、それは君の事を信頼してる証なんだよ。


6月16日(木)



人生は時間との追いかけっこだ。


6月16日(木)



この手の中に何もないから、何かを追い続けるけることが出来るんだ。


6月16日(木)



癒えない傷を埋めるのではなく、
その傷と共存しあった生活を送っていければ、
僕たちはもっと強い存在になれるんじゃないかな。


6月16日(木)



変化球ばかり投げていて、全然ど真ん中にはボールが行ってない。
打たれることを恐れずにストレートでど真ん中に投げ込んでみなよ。
そうすれば、相手が打つか空振りするかなんかは五分五分なんだからさ。


6月16日(木)



この消えかかった火を灯してくれるのは貴方だけなんだ。


6月16日(木)



人は自分の築いたものを壊して前に進んでいこうとするからこそ、
どんどん成長していくことが出来るんだ。


6月19日(日)

























































































































































































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